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DVD/ビデオ 775858 (221)



秘密の儀式
販売元: キングレコード

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オードリー・ヘプバーンの初恋
販売元: パイオニアLDC

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オードリーが初めて映画に出演したのは1948年のオランダの作品からだそうです。 その後ロンドンに移ってから何作かに出ているけれど、どれも今は手に入らない。これはローマの休日の前年、つまり1952年の作品で、現在手には入る一番古い作品です。 一年後のローマの休日と比べ顔立ちや体つきが随分違っていて興味深い。オードリーが古典的バレーを踊る唯一の作品で、踊りは上手いけれど、映画の方が彼女には似合っていると感じさせる作品だと思います。オードリーが映画に出だしたのは、踊りでは食えなかったからと言うほかに、失踪した父親に自分を見て欲しいという願望があったからだと言われています。父親はナチ党員で、ドイツ軍がイギリスに上陸するための地下工作に荷担していたらしい。映画の内容と酷似していて涙を誘う。オードリーは後年父親を捜し出したけれど、願い通り父親はオードリーの出演した映画はすべて見ていた。その後も彼はこの映画の元題通りsecret peopleを通した。オードリーの生い立ちなどを考慮すると、見ておきたい作品です。




SECRET ROOM no.7
販売元: ソニマ

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シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ジョニー・デップじゃなかったらもっとつまらなくなっているんじゃないかな。




シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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途中までよく出来てて唐突に「まさかこのネタで最後まで行くの?」って感じだった
シャイニングとファイトクラブを足して2で割って思いっきり劣化させたような映画
シャイニングではジャックニコルソンが狂気に変貌していく理由がわかるけど
この映画のジョニーの理由は?まさか離婚+奥さんの流産ってことはないよね?





シークレット ウインドウ コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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オチがはやばやと分かってしまう。
ダークハーフという映画でも使ったんじゃんかったっけ。
演出自体は今風のテンポよいしすっきりして見やすい。
ストーリーがもう少しおもしろければ楽しめると思う。




シークレットウインドウ
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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単にサスペンス、謎解きが好きで、別にデップ信者でない方々には観る価値すらない駄作。見た後、かなりガッカリします。評価上げてるのはデップ信者のみかと。




間諜最後の日
販売元: アイ・ヴィ・シー

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1936年の白黒作品で、ヒッチコック監督19作目です。原作はサマセット・モームの小説「アシェンデン」ですが、大幅に脚色され、比較的単純な、でもユーモア溢れる作品になっています。若き日の英国の名優、ジョン・ギルカット、お色気いっぱいの「三十九夜」のマデリン・キャロル、自称「将軍」のメキシコ人を演じる怪優ピーター・ローレの組み合わせも楽しいですが、悪役が紳士なのもこの頃からヒッチコック映画の定番だったのですね!




ハイヌーン2
販売元: パンド

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マフィアの殺人現場を目撃した一組のカップル。暗殺者が彼らの命を狙う。公判での証言を必要とする警察は、彼らを自宅で軟禁状態にしボディガードをつける。彼らは無事、公判の日を迎えることが出来るのか? 密室状態でのサスペンス。

女性出演者は全て美しく、しかも裸になっている時間の方が、そうでない時間より長いのではないでしょうか。フランス人現役モデルが出演しているとのことですが、彼女たちの裸体をヘアも含めて十分に堪能できます。サスペンスとしてもそれなりの形になっているので、裸だらけでも安っぽい感じはありません。




セマナ
販売元: ポニーキャニオン

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 マドリードからセビージャへ異動してきた刑事マリアは猟奇的殺人事件に出くわす。彼女は女性蔑視の若い刑事ケマーダ、そしてベテラン刑事のトリージョと組んで事件解決に奔走するが、やがて自身も命をつけねらわれる。事件には1930年代のスペイン内戦の歴史が関わっていることがやがて判明するのだが…。

 犯行の動機説明がなんとも強引で、納得がいきません。またソルヴィーノ演じる主人公は全く刑事に見えませんし、ケマーダの人物造詣は型どおりで深みがありません。

 スペインを舞台にしていますが、台詞回しは全編英語です。主要登場人物を演じる役者はアメリカ、フランス、イタリアなどから集結していて、それでいてスペイン風訛りを伴った英語を話しているので、聞き取りにくいことこの上ないのです。途中から日本語吹き替えに切り替えて見たほどです。

 スペイン内戦時の関係者の設定に誤りがあるように思います。使用人までいた土地持ちだということですから、カタリーナの一家は素封家の部類でしょう。その彼らがフランコ側に敵視されて強制収容所に拘束されるというのは妙です。フランコ側の支持者はもっぱら教会と資本家ですから、カタリーナの家はむしろフランコ側に立つはずではないでしょうか。

 その一方、収容所で暴君として振る舞う男が元は貧しくて、収容所に入っていた資本家の財産を横領して戦後は裕福に暮らしたというのも、やはりおかしいでしょう。繰り返しますが、資本家はフランコ側、つまり収容所に(どちらかというと財産を持っていない)共和派を拘束する側であったわけですから。
 

 闘牛、聖週間、内戦、といったスペインの文化と歴史を「小道具」程度にしか考えずに映画を作るから奇妙なことになるのです。芸者と忍者だけで日本映画が作れないのと同じです。もっと他国の文化を敬う気持ちが欲しかったと思わせる映画です。


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