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DVD/ビデオ 775858 (226)



ショーガール・プリズン<ヘア解禁版>
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品を購入したのは、手首を鎖で縛り合わされている半裸の美女のジャケット写真と、内容説明文に魅せられたからです。しかし、手首を鎖で縛り合わされるシーンは全くありませんでした。また、内容説明には「女囚アクション巨編」とか「監禁調教女奴隷」などと書かれていますが、大したアクションシーンも調教シーンもないままでした。ジャケットに偽りありです。




ショーガール
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画のアメリカでの評判は散々だが、わたしはすごくスカッとした後味の良い映画であると思う。作中は胸を出してセクシーに踊るベガスの「ショーガール」たちのショーと、彼女たちの身体を使った出世のための駆け引きや、更に底辺の下半身露出クラブなどの映像がてんこもりに出てくる。が、日本人とアメリカ人の体型が違うせいか、これがぜんぜんいやらしくない。お金をかけたであろう豪華なショーシーン(何種類も出てくる!)は見ごたえがあり、ショー以外でもで主役のノエミとライバルの女性の均整のとれた豪華な身体を堪能するだけでも見る価値がある。いやらしく感じさせないのは、彼女らがショーをするために、豪華な身体をきちんと鍛えて躍動的に動かしているからではなかろうか。
映画の内容は、女同士の友情と任侠の物語。むしろ女性の視点で見ていると、映画の豪華なシーンのみでなく、主人公の女性たちの非常にストイックな友情を見ることができて、嬉しい。見てもぜんぜん疲れない映画でラストも爽快なので、女性にも男性にもぜったいおすすめ。




ショー・ガール プレミアム・エディション
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 これでもかとばかりに女性の裸が所狭しと画面を埋め尽くし、醜悪なショービズ界の裏舞台が戯画的なまでに描かれ、根性悪そうなE.バークレーがそんな地獄のラスベガスをダンテの『神曲』のように渡り歩いていく…。バーホーベン監督がそのオランダ時代の露悪的な性向を全開にし、全米ラズベリーアワード主要6部門を独占するという快挙を成し遂げ、制作会社カロルコも倒産して、もう映画史に残る大愚作というレッテルがあった作品です。しかし私自身の長年の率直な感想は「飾り物でない、生身の女性のバイタリティが描かれていて晴れやかだ」でした。欲得、ドラッグ、裏切りと妥協が横溢するショービズ界の悪徳の中を清新に疾走する若さ、胆力、女体の乱舞。青春の残酷さと、地獄巡りの果てにつかんだ「かけがえのない自分」。同じくJ.エスターハスが脚本を書いた『フラッシュダンス』と比べると確かに下劣で身も蓋もない感じの映画ですが「青春のきらめき」を描いたという基本路線は一緒。というよりもJ.ビールス演じるアレックスが本来体験しなければならなかったであろう地獄図をストレートに描き、それでいて清新な感触を失っていないのですから本物の輝きです。再評価されてしかるべきです。
 なぜあれほどまでに本作が酷評されていたかというと、制作のマリオ=カサールが金で横っ面を叩くような強引なやり方で諸映画を作りハリウッドの失笑と反感を買っていたという面が大きいのでしょう。今となっては本作はP.バーホーベンの代表作と考えても良いくらいの力作であったと思えますし、余りの酷評に一時失踪していたE.バークレーは見事に立ち直ってかつて以上に綺麗な姿を見せてくれます。まるで映画の結末でノエミがたどった道筋のように。鍛えられた女体群は全然いやらしいとは思えず、女性達の生きるバイタリティを感じさせます。監督は実は女性賛歌の映像作家でもあったのです。




マーシャル・ロー (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シャーロック・ホームズ 四つの署名
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 かなり原作に近い構成でよくできていると思う。
 ただ、ジェレミー=ブレッドのホームズで映像的には固定されてしまった者にとっては、どうしても違和感が残ってしまう。
 作品としては、グラナダTVのシリーズよりも緊迫感がああっていいと思うのだが・・・・・・




サイン コレクターズ・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やたらと濃いキャスティングにはじまり、頭に巻く銀紙のあたりから、ニュースの宇宙人の映像まで、神の域に達したコメディ映画です。
きっとシャマランの陰謀でしょう。
ぜひともこのDVDを買って、
「一匹閉じ込めてある・・・」
のシャマラン監督自ら演じる獣医の名台詞に始まり、
「今日はお祈りはなしだ!!」
「お父さんは、ベーコンエッグチーズバーガーだ。」
「フルスイングしろ!!!」
などのメル・ギブソンの名台詞を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。
この際もうオチとかはどうでもいいです。
オチよりも魅力的な宇宙人のニュース映像が待っています!
どうか何人か友人などを呼んでみんなでつっこみながら鑑賞してください。
なお日本語吹き替えだとよりいっそうシャマランワールドを堪能できます。




サイン
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

妻が亡くなった事故をきっかけに信仰を失ってしまった牧師(メル・ギブソン)は、息子と娘、そして頼りになる弟と共に生活していた。そんなある日、彼らの家の前にミステリー・サークルが現れる。次から次へと不思議な現象が起き、ついに彼らの前に衝撃的な出来事が起きる・・。

本作のメガホンをとったM・N・シャマラン監督(シックス・センス等)は、正直あまりいい作品を撮っていない。しかしながら、本作は例外。シャマラン監督最高傑作である。

ごく普通の家族に降り懸かる宇宙からの侵略。この家族に徐々に何者かが近付いてくる筆写が抜群にうまい。宇宙人の設定をカメレオンのように色を変えられると定めたのが良かった。この設定が物語で明らかになるのは映画の中盤なのだが、明かすタイミングも絶妙。実はあの時、目の前に宇宙人がいたと分かるシーンは心底恐ろしい。

タイトルが「サイン」となっているように、物語にはたくさんの謎がちりばめられていて、何が"サイン"なのかがラストで判明する。このラストも良く出来ている。映画の最後でキッチリとすべての謎をうまく解いている。

本作はどのシーンもタイミングが良いと言っておこう。謎が解かれるシーンも、宇宙人が現れるシーンも全部ナイスタイミング。こんなに見せ方が上手いのに、最近のシャマラン監督はどうしたんだ?




サイン ― コレクターズ・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本で生まれて日本で育った私ですが
この映画楽しめました。
宗教の違いがあるから理解できない
と言うレビューがありますが、なぜでしょうか。
そんなに宗教からんでる話じゃないと思います
深読みすれば宗教の話になるのかもしれませんが普通に見れば理解できます
ただ主人公が元神父ってだけです
そしてですね、この映画にはエイリアンが出るわけですが、ある意味これほどリアルなエイリアンは見たことないかもしれません笑
非常に生物的です
へたに凝ったデザインよりもリアルで怖い感じがあります
しかし 宇宙船を作れるほど高度な文明なのに全裸って




羊たちの沈黙〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画史上にその名を残す「時計じかけのオレンジ」(何を考えてるのか解らない人達の意)のAlex、アメリカン・ニューシネマの傑作「俺たちに明日はない」のClyde BarrowとBonnie Parker、しかしながらDr.Hannibal Lecter は いかなる有名犯罪者!とも一線を画する。

本作の最も特質すべき点は、Dr.Lecterが最も恐れられてる凶悪犯にもかかわらず、その壮絶であろう場面を想像しえないことかもしれない。
その優美さは、ときにドラキュラ伯爵のようでもある。
当時Jodie Fosterはすでにヘッドライナーだと記憶してるが、Anthony Hopkinsはそれほどでもなかったのではないだろうか?

賞賛のHopkins氏の演技ですが、何度もこの映画を見ているうちに私にはオーバーアクトに思えてしかたがない。自由奔放に抑えを感じさせない演技は 見れば見るほど多少の不快感を覚える。
これは おそらく監督の方針(本作は失礼ながら、まぐれ当たり?)かもしれない。。。。。

が・・・・・・テネシー州でのStarlingとDr.Lecterとの鉄格子ごしのバストショットの応酬は圧巻の極み、奥底をさらけ出すSEXのような錯覚さえ起こしてしまう




羊たちの沈黙〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見終わったあとに想像力を働かせることが出来る傑作。そして何から何まで知りたくなる傑作。観たあとに原作を読んでも映画、原作共に素晴らしさが増すという傑作。という意味でフィリップ・K・ディック原作(「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」)と「ブレードランナー」の関係に近い。

そして「ブレラン」を超えるのは主演ジョディー・フォスターの目の演技!目がすごいです、この作品のフォスター。もちろんアンソニー・ホプキンスの異様な余裕をかましている演技!ホプキンス、この映画の総出演時間はたったの12分ちょっと。それでオスカー。史上最短の出演時間でのオスカーとなった。

加えれば傑作「ストップ・メイキング・センス」で音楽映像作品の根源を揺るがしたジョナサン・デミ。「ストップ~」では恐ろしく色見の少ない照明でドキュメンタリー性を印象付けたが、この作品も照明が暗い。だからこそデリケートな陰影が心臓に悪い効果をもたらした。アカデミー史上最も照明の暗い作品でもあるだろう。

そこここで流れるグレン・グールドの演奏によるバッハ「ゴルドベルグ・ヴァリエーション」はしかも初演ではなくグールドの死の間際に再演された「最終ヴァージョン」である。これを選ぶデミの音楽センスには目だけでなく耳まで見張るしかない。

続編の「ハニバル」では奇しくも「ブレラン」のリドリー・スコットが監督。ひどく評判は悪い。でもよく観てください。「ブレラン」のあの青色に照らされたイタリアの街の美しさ!かくして「ブレラン」以降20年の奇跡が連綿として目の当たりに出来るシリーズの第一作、という締め、はどうよ?


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