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羊たちの沈黙
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

羊たちの沈黙、ハンニバル、レッドドラゴン、の3作中で1番じゃないかと思う作品です。

ほかの2作はどちらかと言うとホラーの面が強いのに対して、本作はレクター(アンソニー・ホプキンス)がクラリス(ジョディ・フォスター)に助言をしながら謎を解き明かしていくミステリーの要素があり、そこにホラーが盛り込まれているので、ただ怖いのではない面白さがあると思います。




羊たちの沈黙
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

特別スリラーものが好きなわけでもないのだが、
この作品はクオリティも高く、お気に入りの映画の一つだ。

青臭いほどに正義感の強いFBI研修生クラリス・スターリングと、
狂気的殺人鬼であり知的で紳士な天才精神科医ドクター・レクター。

俗物が大嫌いなレクター博士は、若く真っすぐで
未熟なこの研修生に興味を持ち、捜査にも協力する。
彼らのダーク・ロマンスな関係が大変面白く、
初めて見た時からその世界観に魅了された。

優れた作品の共通項は、キャラクターがしっかりと
描かれていることだと思うが、原作者トーマス・ハリスは
よく作ったなと感心する。

アンソニー・ホプキンズ、ジョディー・フォスターも好演。
彼らの力は大きい。
ドクター・レクターの狂気じみた異様さをよく演じている。

犯人のアジトにたった一人で乗り込み、
深い穴に閉じ込められた女性を見つけるシーン。
FBIとはいえ、研修生の身、しかも女性一人で乗り込んできたばかりのアジトには、
敵がどこに潜んでいるかも、建物の構造も何もまだもわからないのに、
“被害者を発見したら安心させるためにまずはこう言いなさい”と
今さっき教わってきたと言わんばかりにこう叫ぶ。

「FBI! You are safe! - FBIよ!もう大丈夫よ!」

…いったいどこが大丈夫なんだろうか?と見ながら思ったが、
クラリスという人物らしさが表現されているシーンの一つだ。

この作品が高く評価されたのは、
当然原作の骨がしっかりしていることもあると思うが、
役者達の演技力がその世界描写に大きく貢献していることは言うまでもない。




羊たちの沈黙
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

名優=大作ではないだろう。
大物俳優を出演させることによって、大作感を演出しているところにこの作品の幼稚さがある。

くだらねぇよ!!
この作品が好きな君は「お子様」です!




羊たちの沈黙 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FBI訓練生クラリスがレクター博士に合う場面。
レクターが立って彼女を迎えているのに驚いた。彼女を見て立ち上がったのではない。
初めからわかっていたの!?エスパー!?(後に音声解説で納得。)
最初から全力全開で博士の恐ろしさを堪能させてくれます。

この後の質疑応答の場面も博士のいかれぶりが素晴らしい。いかれぶりと書きましたが、
IQはずば抜けて高いのですが、使う方向が邪悪です。
博士はそんな人なんだなあと思いました。

事件の犯人もかなりのサイコっぷりを見せてくれます。
最初見たときは小学生でよく分からなかった。怖いというからなんだよと思いましたが、
しかし、分かるほど賢くなくて良かった。
分かったらあまりのおぞましさに夜寝られず、人間不信に陥り、
精神的にいびつな青年になっていたかもしれません。って言いすぎかもしれませんが。

レクターの異常性、クラリスのまっすぐさが渾然一体となって
ものすごいきらめきを放つ映画になっています。
とはいえ、精神的に来る映画です。見る人を選ぶでしょうが、
この演技力、演出、脚本、編集は見事。17年たった今でも充分見れます。




羊たちの沈黙 (特別編) (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 クラリスとレクターのやりとりは何だったのか。長すぎますよね。レクターが逃げるくだり、不可能事の連続でしたが、本筋の捜査となにか関連があるんですか。意味がわかりませんでした。
 FBIは見当はずれな場所に踏み込みますが、それだって確たる根拠があってのことではありませんでした。そして、成果をあげたわけでもないのに、上司はクラリスの貢献をたたえている。三文小説みたいな安っぽさです。
 クラリスは最終的には犯人にたどりつきますが、地道な捜査を積み重ねてのことではなかった。時間に制約がありますから、ご都合主義もいいですが、それなりに説得力がないとね。クラリスは実習生です。勝手にというか、権限外のことばかりしていませんか。
 レクターの主治医のチルトンもひどい。最後にもなにか無意味なことをわめいていました。見かけの豪華さと裏腹に、つじつまの合わない、分裂症的な作品だった。




羊たちの沈黙(特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ここまで一流どころがそろえば、駄作になるはずがない。
まあ、一流どころを集めても、たまにはこける作品もあったりするので楽しいのだが、本作は疑いなく名作。
原作は寡作で有名なトマス・ハリス。
監督はこれもたくさんは撮らない「フィラデルフィア」や「クライシス・オブ・アメリカ」ジョナサン・デミ。
主演女優にジョディ・フォスター。
主演男優はアンソニー・ホプキンス。
音楽は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズや「エド・ウッド」(笑)のハワード・ショア。
なるほどね。

ひねくれもので、映画が各賞を受賞したと聞いて原作から入った。サイコ・サスペンス小説として秀逸だったので、映像化はいかがなものかと思わないでもなかったのだが、ジョディ・フォスター出演と聞いては見ないわけにはいかない。
結論で言うと、ここまで原作のテイストをよく醸し出せたなと思う。照明やフィルターの切れがよくないというか、鮮やかでない映像とか、音楽とか、アンソニー・ホプキンスの演技とか。
このジャンルというだけでなく、映画史という意味でも歴史に残る作品だろう。

ジョディ・フォスターは好き/嫌いで言えば私の中ではBest3には入る女優。「タクシー・ドライバー」、「告発の行方」、本作。「ネル」も秀作だと思うが、演技の重厚さは本作が一番かな。




羊たちの沈黙〈特別編〉
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これを初めて見た時の心臓ばくばくする恐怖・忘れない。よくぞ最後まで見たな、と自分をほめちゃった位。もう、女性さらって皮剥いでミシンで縫うとか(普通の顔してやってるし)人食う博士とか、設定自体キチガイだし。普通のホラーと違い、胃に来る気持ち悪さだったからだ。しかも残酷なくせして妙に高尚ちっく。それがまた怖い。最後にクラリスが犯人ところへ一人で乗り込んでくとこは心臓破裂しそうに緊張した。「FBI!you're safe !」って格好良かったけど大丈夫かよ?みたいな。大丈夫だったけど。 レクター博士が気になって10年後のハンニバルも懲りずに映画館へ見に行ってやっぱりまた胃に来た。




羊たちの沈黙 アルティメット・エディション
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 クラリスとレクターのやりとりは何だったのか。長すぎますよね。レクターが逃げるくだり、不可能事の連続ですが、本筋の捜査と何の関連があるのか?余分でした。 
 FBIは見当はずれな場所に踏み込みますが、確たる証拠があって犯人を特定したわけではなかった。そして、成果をあげたわけでもないクラリスの貢献をたたえている。行動に合理性がありません。
 クラリスは最終的には犯人の家にたどりつく。理由はいろいろな可能性のひとつにすぎませんでした。地道に合理的な捜査を重ねて犯人に到達するのでなければ、おもしろくないですよ。クラリスは実習生です。勝手にというか、権限外のことばかりしていませんか。
 レクターの主治医のチルトンは何者でしょうか?最後にもなにか無意味なことを叫んでいました。見かけの豪華さとは裏腹に、ストーリーは安易でチグハグでした。




羊たちの沈黙 コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

心にトラウマを持つ女性捜査官クラリスと底知れぬ知能と残虐性を持つ男ハンニバルレクター
ストーリー、キャスト、音楽、演出どれをとっても完璧で最高に素晴らしい
僕が今まで見てきたサイコサスペンスの中でも1位の映画でまさしくサイコサスペンスの最高傑作と呼ぶにふさわしい映画です
クラリス役のジョディ・フォスターも相当美人で可愛いし演技も最高 あの剥製男も良かった
全体的にわくわく、はらはらで面白すぎて時間が経つのを忘れてしまいます 最高に楽しい映画でした




羊たちの沈黙 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

米国映画で最強の悪役は誰かというアンケート調査が行われました
ハンニバル・レクターがダントツの一位でした
この映画のヒットで原作者のトーマス・ハリスは一躍有名になりました
続編の「ハンニバル」に出演を依頼されたジョディー・フォスターは固辞しました
あまりにも内容がおどろおどろしかったからです
この映画の最大の功績はハンニバル・レクターを世に知らしめたことです



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