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DVD/ビデオ 775858 (239)



ステップフォード・ワイフ
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作が「ローズマリーの赤ちゃん」のアイラ・レビンということもあり、リメーク版のコメディ路線とは正反対、「ローズマリー」と同工異曲の線の狙ったサスペンス・ホラーです。終盤に行くに従ってジワジワと締め付けるような怖さがとてもいいです。監督ブライアン・フォーブス夫人のナネット・ニューマンも出ています。このDVDは米国アンカーベイ社から出ていたものとはマスターが違うようで、色調がまるで違っています。黒と寒色系が強まっている感じがして多少暗い印象ですが、暗部階調性は十分に保たれています。またスクイーズが掛かっている分、水平解像度ではこちらのバージョンの方が優れているように感じました。




ステップフォード・ワイフ
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 つい最近のニコール・キッドマンの同名映画はややコメディ路線だったが、同じ原作をもとにしたこの1975年の作品は全く雰囲気が異なる。
 個人的には、こちらの1975年版の方が傑作だと思う。ヒロインのキャサリン・ロスもニコール・キッドマンに劣らず魅力的だったし、正統派のサスペンス・ホラーとしては同時期の「ヘルハウス」と並ぶ傑作。 必要以上にグロテスクで、どんでん返しにこだわりすぎるような今のホラー映画と較べるとおとなしい抑えた演出だが、じわじわと核心に迫って行き、心理的にはこちらの作品の方が怖い。
 ストーリーはあまり詳しく書けないが、ある田舎街に暮らす人々の話で、古くから街にいる家族の妻は皆が異常なほど夫に従順なのに対して、最近、引っ越してきた家族の妻は自己主張が強く、家庭に縛られるのを嫌っていたが、旅行から帰ってくると何故か従順な正確に変貌していて・・・。古くから街にいる家族の妻は訳あってみな従順なのに対して、最近、引っ越してきた家族の妻はみな自己主張があって家庭に縛られるのを嫌っているのがおかしい。(だからこそ旦那はここに引越したがるわけだが)
男性が自分に対して従順な妻になることを望むという内容は70年代当時のフェミニスト運動盛んな時期には大分、反感を買ったのではないかと思うが、そういう社会的背景抜きに見てもサスペンス・ホラーの傑作のひとつ。
 特典映像のインタビューを見るとブライアン・フォーブス監督と脚本のウィリアム・ゴールドマンとの確執が相当あったようで、完成作品を見るとこれで良かったのだろうとは思うが、個人的にはもっとショッキングだと言われるゴールドマン脚本のラストも見てみたかった。当初はブライアン・デ・パルマが監督に予定されていたそうですが、まさにデ・パルマむきの題材で、デ・パルマ監督が演出すればもしかしたら大傑作になっていたかも知れない。




ステップフォード・ワイフ
販売元: 角川エンタテインメント

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ステップフォード・ワイフ
販売元: 角川エンタテインメント

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ステップフォード・ワイフ (期間限定特別価格版)
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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ステップフォード・ワイフ
販売元: パラマウント ジャパン

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上流階級の人々が住む美しい街・ステップフォードにやってきた1組の夫婦。妻のジョアンナはそこに住まう従順な妻たちに奇妙な違和感を覚える。
それにこの街には「男性クラブ」というものがあり、夫たちは毎晩集まり、妻たちには明かさない秘密の会合をしている。
そんな中、最近越してきてやはりこの街に違和感を感じている一人の女性と意気投合。この奇妙な違和感は何か原因があるのではないかと解明しようとするが・・。

リメイク版は観ていないのですが、ブラック・コメディーに変えるのは分かるような気がします。でもこちらは後でよく考えるとコワイって感じですね〜。
家事がいちばん大事なこの街の妻たち。
一日中、掃除・洗濯・料理・・・それが全てだと思っている妻たち。
そして何より、夫に従順な妻たち・・・。

ところで、男性はそういう奥様が理想なのかしら?
毎日家の中に居て、外出なんてしなくて、美人でスタイル良くて・・・。
いつも綺麗に着飾って、口答えなんかしなくて・・・。
この映画を観ると、そんなことを思っちゃうな〜。

最後に・・・
この引っ越しは意図があったのかどうかが気になるところ。
夫が感化されたのか否か・・・意図があったら更にコワイですね><
「卒業」、「明日に向って撃て!」のキャサリン・ロス主演。




ステップフォード・ワイフ
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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ダーク・ハーフ
販売元: ポニーキャニオン

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キングの原作を読んで、あまりに過激な描写にびっくり。そのまま映像化されると思っていましたが、監督がロメロのせいかとても地味で真面目な映画になりました。ショッキングなシーンもあるし、クライマックスの飛び交う鳥たちにとても興奮しましたが、それ以外は退屈してしまう瞬間が何度もありました。




スティング
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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19世紀末から20世紀初頭にかけて米国を中心に大流行したピアノ音楽「ラグタイム」。第一次大戦後、ジャズの流行の陰で急速に廃れてしまったこの素晴らしい音楽を、今日にリバイバルさせた最大の功労者が、この映画とそのテーマ曲『The Entertainer(エンターテイナー)』です。

作曲したのは「ラグタイムの王様」と呼ばれた黒人ピアニスト&作曲家のスコット・ジョプリンで、彼のラグタイム曲が映画の全編に渡り様々なアレンジで聴かれる点でも、大変に魅力的な作品です。もちろん、素晴らしいストーリーと素晴らしい俳優達があってこそ、音楽も活きている訳ですが・・・。




ストーン・コールド 影に潜む
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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