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DVD/ビデオ 775858 (240)



ストーン・コールド 影に潜む
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トム・セレックはこの作品で、ついに彼の代表作を得たようだ。
主人公の彼を含め、登場人物の造形がゆきどとており、それを演じる俳優・女優も完璧だ。
中でもミミ・ロジャーズは少ない登場ながら強い印象を残す。
カメラマン出身の監督らしく画面の色調が実に美しい。
ジャズテイストの音楽もすばらしい。








ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 コレクターズ・エディション
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーンズについては「エモーショナル・レスキュー」から「アンダーカヴァー」あたりをリアル・タイムで熱心に聴いて、その後は新作は付き合い程度、むしろ70年代の作品を身近なものとして聴いてきたので、ブライアン・ジョーンズについても通り一遍の認識しかありませんでした。したがってこの作品のレヴューでブライアン・ジョーンズ殺害についてそういった説があると知ったくらいで、細部に歪みがあったとしてもおそらくそれと気づけないはず。だから、このプロットの真偽を云々する資格は自分にはありませんが、ひとつの作品として見た場合、ブライアン・ジョーンズという人物の造型について、その突出した(であろう)音楽的な才能は作品の前提とされているのか、描かれ方が十分でないように思われました。自分のようにその方面の素養に欠けている者は、なんとなくは理解できるものの、むしろ「いくらグループを創設したといっても、これじゃクビにされても仕方ないかも。」と周囲に対して同情的になってしまうのが人情では。しかし、予算等の事情からか、使われていた楽曲がオリジナルばかりでなく、カヴァーも多かったのはかえって新鮮で、楽しめました。




ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男 通常盤
販売元: エイベックス・トラックス

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ストーンズを作った男、ブライアン・ジョーンズの死の謎にせまる作品である。音楽映画ではなくてミステリー作品である。

ブライアンの我儘にふりまわされる、施工業者のフランクというさえない男が主人公である。シナリオは彼の葛藤を中心に描かれている。彼がブライアンに反発しながらも激しく惹かれていく心の動きがていねいに描かれていると思う。はじめからミステリーのつもりで見れば納得する出来ではないか。

しかしこの作品を見る人の多くは、ストーンズを、ブライアンを見たいのである。ストーンズを題材にする限りは音楽映画として作ってほしかった。ストーンズファンが願ってやまない「動いているブライアンを見たい」という思いをかなえてほしかった。さえない主人公よりゴージャスで魅力的なブライアンをもっと見せてほしかった。そしてミックとキースをもっと見たかった。
だから、ちょっと物足りない。

音楽はかっこいいし、ファッションもいいし、ブライアンをはじめミックやキース、アニタ・パレンバーグなど、実在の人物を演じた役者陣はなかなか魅力的だったのにね。
素材は良いんだな。




呪いの血
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ストレンジャー・イン・タウン
販売元: エムスリイエンタテインメント

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ストレンジャー
販売元: アイ・ヴィ・シー

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『市民ケーン』、『偉大なるアンバーソン家の人々』の恐るべき神童、
オーソン・ウェルズによる、ナチ残党狩りを扱ったスリラー。日本で
は未公開ながら、『ナチス逃亡』の邦題で何度もTV放映されている。

いわゆる「B級の」予算と規模の作品だが、ケレン味たっぷりの悪役の
存在(ウェルズ自身が気持ちよさそうに演じている)、クレーン・ショ

ットによる長廻し…など、ウェルズらしい意匠による映画的魅力が随
所から滲み出している。とりわけ圧巻なのは、ウェルズ扮するナチが、
森の中で元部下を殺害するシークエンスを延々と移動撮影で捉えた長
廻しで、その異常な緊迫感と恐怖には戦慄せずにはいられない。

ウェルズ作品の怪物的悪役が(出演作のみ含む)、良識ある主人公より

魅力的になってしまうのは往々にしてあることだが(『恐怖への旅』、
『黒い罠』、『第三の男』など)、この作品でも、時として、追う側の
E・G・ロビンソン以上に光っていることがある。しかし、ロビンソン
の常にパイプを手放さない沈思黙考型のキャラも十分魅力的であるこ
とは間違いない(事実、主役は彼のほうだ!)。

尚、この作品は、ナチ収容所での残虐行為の実写フィルムを初めて
登場させた作品ということでも記憶される。




ストレンジャー(トールケース仕様)
販売元: アイ・ヴィー・シー

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O・ウェルズとE・G・ロビンソンの追われる側と追う側の駆け引きが面白く、テンポ良く話しが進む。O・ウェルズといえばJ・コットンが相棒だが、今回のロビンソンはインテリジェンス溢れさらに行動力も伴い実に存在感あるいい味を醸していた。




見知らぬ乗客 スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ヒッチコックならではの技術がいたるとこにちりばめられている。

列車が今回のキーワードかと思ったが、題名ほどのことはなかった。

でも、ヒッチコック自らがチョイ脇役で突然でてくるのにはおもわず笑ってしまった。他の作品でもよく出ているのはわかっているのだが、それがどのシーンなのかを注目するだけでも楽しい。

ヒッチコック映画は全てみているが、この映画は中の上といったところ。その理由は、出来ることなら真犯人が誰なのかを最後にわかるようにしてほしかった。今回はアリバイ探しが最後に来てしまった。




見知らぬ乗客 スペシャル・エディション
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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原作があの「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミス、そして脚本がフィリップ・マーロウのレイモンド・チャンドラー、そして監督がヒッチコックということで、もうそれだけで「面白そう」と思ってしまいます。ただ、レイモンド・チャンドラーとの関係はお互いにうまくいったとは言っていないようで、映画の製作の方はスターを並べても上手くいかないということですね。映画の方は、いわゆる交換殺人もので、俺は殺しの仕事は済んだから、次はお前の番だと脅迫してきて、この罠の深みにはまってしまったと認識する主人公の苦悩がひしひしと伝わってきます。あとはメリーゴーラウンドとライターですね。これは見てのお楽しみです。私はヒッチコックの作品の中ではかなり高い評価をしておるのですが・・・。




世界名作映画全集89 見知らぬ乗客
販売元: 株式会社GPミュージアムソフト

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サスペンスなので内容は書きませんが、オープニングが素晴らしい。
ラストが有名な映画は数多くあれど、オープニングで思い出すのがこの映画。
数々の小道具の使い方の巧さも、さすがヒッチコック。


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