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DVD/ビデオ 775858 (270)



ヴィレッジ
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はホラーとか怖いから見れないし、大丈夫かな。。。と思いましたが、
全然そういう怖い話ではなく、とても気に入りました。

まず、最後まで、ストーリーの展開が読めない。
途中で、どういう結末かわかる!っていうの、よくあるけど、そんなことなくて、
最後まで楽しむことができました。

純粋な愛を貫こうとする、少女と少年がいて、
ウソをついてまで、自分たちの村。つまり、自分たちの生活を守ろうとする人がいて。

人と人が一緒に暮らす生活の中で、全員が簡単に大切なものを手に入れるのって難しくて、
大切なものを手に入れるためには、「純粋な強さ」が必要なんだと感じました。

今までたくさん映画は見てきましたが、
この映画はかなり上位に入るよさでした!




ヴィレッジ
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画を観て、「里山の再生」という現代では難事業になりつつある農村問題を思い出した。
山村の農家では野生動物の田畑への侵入による食害が問題になっている。
バブル当時の開発の為の大規模な森林伐採などで野生動物の住処が脅かされているなどの意見を聞くが、実は山村における里山の保全がまったくできておらず荒れ地と化していることもこの問題の大きな要因のひとつなのだ。
里山とは山付けにある田畑と雑木林から山林へ繋がるまでの間にできた、この映画で言うところの境界区域みたいなものだ。この境界区域は自然にできたものではなく、人間が薪を取りそれを使う生活により民家周辺の木が(山裾の木から)切られ始め、下草刈りを含め自然の間伐がなされてきたいわば草原のような状態の土地のことを言う。この里山により身を隠す物がない広い土地(草原)が広がり動物たちが田畑などへ近寄り難くしてきていたのだ。
この草原(と敢えて便宜的にそう呼ぶが、表現は誤っているかもしれない)があることで人間が住まう農村と野生動物が住む山林お互いの領域を侵すことなくが区別されてきたのだ。
この映画とは関係のないような話だが、実はストーリーの中にもこのような会話がされる場面がある。
これ以上はネタバレになるので、あとは観てのお楽しみ。
山村の農家の里山問題(野生動物による食害)の一部でも感じてもらえたら日本の農業政策ももっとよい方向へ向くのでは・・・それはムリか。




ダ・ヴィンチ・プロジェクト
販売元: アルバトロス

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異常者
販売元: パンド

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なんと言っても主人公のステファニア・ロッカが美しい!内容は最初はごくありふれたサスペンス系ですが最後にはアっと驚く結末に驚愕です!!一人の女性が見知らず相手にハマッて崩れていく様子が良く描かれているのではないかと思いました。




シスター・エスカレーション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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バーチャル・セックス Virtual Sex ヘア無修正版
販売元: アートポート

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日曜日が待ち遠しい!〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選8〕
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

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トリュフォー監督の遺作・僕は正直トリュフォーの作品は「大人は判ってくれない」しか
見ていないしかし大人は判ってくれないがあまりにも良い秀作だったので今回はサスペンスか
と思い見てみましたが 正直あまり楽しめなかった話もありきたりで新しさが何一つないし
火曜サスペンス劇場みたいなノリの映画で残念です。




殺意の瞬間
販売元: アイ・ヴィ・シー

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裸のマハ
販売元: ジェネオン エンタテインメント/東芝デジタルフロンティア

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 1802年のスペイン。アルバ公爵夫人はある夜会を開く。出席したのは宮廷画家のフランシスコ・デ・ゴヤ、時の宰相マヌエル・ゴドイ、その愛人ペピータなど錚々たる顔ぶれ。実はアルバ公爵夫人自身がゴドイの愛人でもあった。
 その夫人は宴の後に突如体調を崩し、帰らぬ人となる。夫人の死は毒殺の可能性があり、夜会の出席者に嫌疑がかけられるのだが…。

 アルバ公爵夫人は絵画「裸のマハ」のモデルの一人とされる人物。その死の真相と、真実のモデルは誰かという謎を大胆な仮説にしたがって描いた群像劇です。

 監督はビガス・ルナ。彼は「ルルの時代」、「ハモン・ハモン」、「おっぱいとお月さま」、「マルティナは海」など、男女の性愛を大胆に描くことで日本でも知られる人です。その作風は挑発的で頽廃的ともいえる面があり、私にはそれが肌に合うときもあれば、生理的にうけつけないこともある、だからこそ毎回その作品が気になる映像作家の一人です。

 この「裸のマハ」はその時代設定が19世紀初頭であるためか、ルナ監督のこれまでの作品とは趣を異にし、現代的で強烈な性愛描写は見られません。しかしスペイン宮廷内に渦巻く政治的な権謀術数と男女間の複雑な人間関係は、歯止めのきかない、不埒でだらしない、だからこそ実に人間くさいものです。まさにビガス・ルナらしい、野放図な人間たちの痛々しい孤独なドラマが展開されます。

 難点をひとつあげるなら、この映画は出来事を必ずしも時系列に従って描いていないため、物語の時間経過を頭の中で組み立てながら見る必要があります。そのことに戸惑いを覚える人も多いかもしれません。編集手法としてこうしたやり方が成功しているかどうかは、判断に迷うところです。この映画を観る者をいたずらに混乱させる結果になったことも否定できません。






ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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ライムンダの歌うシーンが素晴らしかった!
ソウルフルな響きに思わず涙がこぼれました。

○○に関わった後で、すぐに仕事に精を出す。
生きることに対する逞しさを感じる女性でした。

娘をかばったライムンダの心情が、後になって
伝わってきて、グッとくるものがありました。

でも、もし私が○の子を身ごもってしまったら、
中絶という選択をするでしょう。生む決心をした
彼女の心情が、いまひとつ分からなかった・・。

色彩、音楽と、スパイスがジンワリ効いてきた。
見どころの多い、味わい深いドラマでした。


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