戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775858 (297)



暗殺者の家
販売元: ファーストトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ご存知サスペンスの神様ことヒッチコックが認められた最初の映画
正直言うと一回目では理解できず 二回目見てようやくってカンジ
ヒッチコック好きなら見ても後悔はないでしょう




殺しのテクニック
販売元: ファーストトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






毒薬と老嬢
販売元: ファーストトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 もともとは舞台劇だそうで、映画の大半が豪邸の一室でおわる。セリフも舞台劇らしくなるが、遺漏なく作られているから、予備知識がなくてもかまわない。ストーリーで引っ張っていくのではなく、登場人物の性格や演技で見せる映画だ。
 ドタバタコメディで、ふざけまくっているが、野暮ったくない。 老嬢姉妹はかわいらしい。ルーズベルト大統領のつもりの、姉妹の甥っ子の名前がテディであるとか、独身主義のケーリー・グラントの結婚とか、フランケンシュタインのソックリさんとか、笑いの定石ともいえるが壷にはまっている。
 よくできたコメディは、古いものでもおもしろく見ることができる。個人的には、ジョン・アレキサンダーの演技に、おかしみを感じた。




民衆の敵
販売元: ファーストトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






汚名
販売元: ファーストトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1946年公開、白黒作品、主演は甘いマスクでアメリカの男性版セックスシンボルといわれた俳優のケイリー・グランドとアメリカの聖女とまでいわれた女優のイングリット バーグマン、ヒッチコック監督作品です、商品の説明に詳しい内容が明記されているので割愛しますが、流石、名監督の作品、内容はかなり興味深いものでした、彼が彼女に魅了される動作や彼女の不安定な状態など、2人の演技が素晴らしい、この後、アメリカを追放されたイングリットが再び、ケイリーと共演を出来たのはカラー作品(無分別)だけでした、もっともっと2人の共演作品が観たかったですねー、2人はカップルとしてもとても絵になります、映画(無分別)もかなり面白かったですよ、機会があれば、こちらの作品もぜひ、どうぞ。




海外特派員
販売元: ファーストトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

当時としてはラストの飛行機墜落シーンなんて緊張感あふれるものだったのだろうと想像できます。サスペンスというよりは娯楽の要素が大きい作品。

バルカン超特急―消えた女 (Shogakukan mystery―クラシック・クライム・コレクション)と比較すると、ヒーロー・ヒロインの二人が恋に落ちるやりとりがあっさりしすぎていることと、ジョーンズが目撃したこと(「バルカン・・・」では女性主人公ですが)をキャロルらが信用するに至るきっかけがはっきりしないことに表れているように、もう少し脚本を練る余地があったと感じます。




深夜の告白
販売元: ファーストトレーディング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コメディからサスペンスと対極のジャンルにも肌理の細かな面白さを同様に与えることのできた巨匠ビリー・ワイルダー監督のフィルム・ノワールです。

フレッド・マクマレー扮する保険勧誘員ウォルター・ネフの告白から映画は幕を開けますが、この告白が全編を通してそのままナレーションとなり、フラッシュバック形式で事の顛末が語られるあたり、ハードボイルドとしての絶妙な雰囲気がよく出ていて引き込まれます。後の傑作『過去を逃れて』の布石となったような作り方です。それもそのはず、脚本執筆にはハード・ボイルド小説の雄、レイモンド・チャンドラーが名を連ねています。

夫にかけた保険金をめぐってネフを巧みに誑かす悪女フィリスにフィルム・ノワール・アイコンのバーバラ・スタインウィックが扮し、美貌の中に冷酷さをちらつかせる“運命の女”を好演。彼女の専売特許である「人生に疲れた女」はここでも健在で、サスペンスの要としてうまく機能しています。サスペンスを盛り上げたもう一人の功労者はネフの老獪な上司バートン・キースを演じたエドワード・G・ロビンソンの存在でしょう。あろうことか部下のネフとフィリスが実行し隠し通す犯罪にたいして重箱の隅をつつくようなしつこい推理で迫ろうとします。このあたりロビンソンはねっちこい頭脳明晰さを巧みに表現します。また、キースが事件について疑いを持つものの、ネフ本人にはいささかも嫌疑をかけていないところが、“いつ、ばれるのか”といったスリル感を逆に増幅させています。そんなわけで観てるいるほうもはらはらしてしまいます。犯罪者に思わず味方してしまうのが不思議ですが、それほど物語の展開がうまく出来ています。

全体としては抑揚少なく淡々とした進行を見せますが、そこが逆にそこはかとないリアリティを生み出し、犯罪ドラマとして手に汗握る仕上がりとなっている、これはフィルム・ノワールの一つの形を生み出した歴史的名作。








犯行予告 (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






猟奇島
販売元: 有限会社フォワード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

76年も前の映画なのに割といい画質です。
同じくモノクロの「吸血怪獣ヒルゴンの猛襲」より綺麗かな?
内容は、初めの船内はのんびりですが、以後はテンポの良い演出です。
鮫、犬、鰐等、動物を小出しにして盛り上げる所も印象的です。
終盤の格闘が本気っぽく、最近の映画に無い鬼気迫る感じでした。
そして、かなりストレートなシナリオでむしろ斬新でした。
尺も短く、近年の下手な映画よりは面白いと思います。
ちなみに「猟奇」とはいってもグロはほぼ無いのでご注意を。





生き残るヤツ
販売元: 有限会社フォワード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

びっくりするよなぁ、突然、今作がこんな形で世に出てくるのだから。
邦題は臭いし(現題は"Born to Win")、主人公はNYの片隅でちまちまと生きるジャンキーなチンピラ、ヤク欲しさにチンケな犯罪を繰り返す大口叩きの冴えない男。今商品ソフト自体も映画のムードそのままのチープなパッケージ、脇役のロバート・デニーロのネームバリューを利用するべく主演扱いで宣伝するいかがわしさだし、この商品へのメーカーのやる気のなさが窺える(笑)。
画質はこの上なく酷い、物語には華も爽快感もなく、犯罪映画にも拘らずサスペンスすらない。主人公は、組織のボスには妻を寝取られ、警察からは彼女を取られ、およそヒーローとは程遠い。でも、ちょっと待ってほしい。このネオ・ドキュメンタリーなタッチ、荒涼感と閉塞感は捨て難いし、主人公を取り巻く滑稽さと切なさは心の琴線にちょいと触れる。
役者がいい。ジョージ・シーガルにカレン・ブラック、へクター・エリゾンド、バート・ヤング。ニュー・シネマエイジのアンチ・ヒロインのブラック、般若面だがやはり時代の顔だ。
「朝日」を追われ、映画評論の道に進んだ川本三郎が、当時の自身の心情と今作をオーバーラップさせ絶賛したのは有名だし、これは、ミロス・フォアマンと共に"プラハの春"以降アメリカに渡ってきたイヴァン・パサーの知る人ぞ知るアメリカン・ニュー・シネマの佳作。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ