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DVD/ビデオ 775872 (2)



鮮血の情報
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1941 (リクエスト・ムービー 第1弾)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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大御所となったスピルバーグの若気の至りとか、既に当時でさえ成功していた彼が金にモノ言わせて作った単なる道楽のガラクタ、まあそう言ってしまえばそれまで、といった作品ではある。敢えて狙ったところもあるのだろうが、まさに画面から漂うテイストは「B級」そのものであり、出来も「B級」というのは他のレビュワーさんと私も同感である。

ただ、これだけは記しておきたい。

このDVDを一緒に見ていた中1の息子のことだ。ところどころでは「ワハハ」と小さくウケてはいたが、最後の最後、家が崖から本当に落っこちてしまったところでは、ドッヒャーとウケまくり、あまりに笑いすぎてガムを飲み込んでしまった!

子供だましだというなかれ。コメディ映画は、ウケてナンボなのだから。




エネミー・ライン 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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トップガンと比較できるシーンは序盤の戦闘機とミサイルの攻防だけだが、全体的に迫力のあるアクション満載だ!本作品は相棒、司令官との友情を全面に押し上げている。よって、女性と主人公が関わるシーンはほとんどなく、ありきたりな現地人との臭い恋愛に発展することもない。アクション映画には珍しく、一本筋の通った作品だ。





レマゲン鉄橋
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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この映画のテーマは破壊と無能な上官(上司)だ。1つ目の「破壊」は映像のテーマ。映画が始まってすぐに登場する爆走する戦車ぼシーンや砲身を真横に向けて走行しながらの砲撃シーンでいきなり物凄い迫力を見せつけ、一気に引き込まれる。エルマー・バーンスタインの音楽も勇壮で迫力を増す効果を出している。中盤の建物が砲撃され瓦礫になるシーンは、現在の薄っぺらなCGと違いこれが破壊だという本物感、リアルさを前面に出している。
そして、ストーリーのテーマは「無能」。無能な上官に翻弄される人々の悲劇だ。普通の戦争映画は優秀な指揮官の話が多いが、この映画は連合軍もドイツ軍も上官の無能さが露骨に表れ、戦争の実態を表現している。自分の部隊の功績ばかりを重視し、部下に無理をさせ、反発を買うアメリカ軍将校。撤退する部隊を見放すドイツ軍。それを何とかしようとロバートヴォーンを送り込む将軍も何の役にも立たない。そんな理不尽さがテーマとなっているところがこの映画の異色なところ。
だが、ストーリーの中心となる連合軍側の部隊の目的が漠然としているところやドイツ軍側の鉄橋周辺の住民との絡みなどが、ストーリー展開を緩慢なものにしてしまっているのが残念。ちなみに、ロバート・ヴォーンのドイツ軍将校役は似合わない。




戦火の勇気
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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展開はアメリカの湾岸戦争番「羅生門」と感じました。ただオリジナルと違うのは、真実が明らかになること。感動できます。




砂漠の鬼将軍
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 原題は「砂漠の狐」ですが、ドイツアフリカ軍団(DAK)時代の描写などはほとんどありません。ロンメルがヒトラー暗殺計画に関与していく過程の心理ドラマです。
 エルヴィン・ロンメルは、ドイツ国防軍内で最もヒトラーが寵愛した将軍でした。大戦開始まではヒトラー護衛大隊隊長でしたし、(DAKの華々しい活躍があったとはいえ、)ドイツ軍史上最年少で元帥に達したのは、ヒトラーのえこ贔屓以外の何物でもなく、実際にヒトラー暗殺計画に関与したかについては、確たる証拠はありません。劇中のようにエル・アラメインの戦いでヒトラーが玉砕命令を出した事実もありません。ヒトラーにとってロンメルを失うことは耐え難い損失でした。
 ただ、劇中でルントシュテット元帥がヒトラーをこき下ろすなど、ドイツ軍内部に不満が渦巻いており、戦前から暗殺計画があったことは事実です。冒頭の英軍オーキンレック大将の「ロンメルは有能だが人間ある」云々の訓示も、最後のチャーチルが騎士道精神を称えるスピーチもまた事実です。この映画の語り手がロンメルに救われた捕虜であるように、捕虜虐待命令にあくまで反抗し続けたロンメルは真の英雄です。だからこそ、かつての敵国でこのようなロンメルを称える映画が作られたのです。
 ロンメルがナチス幹部に関与を疑われて、服毒自殺を強いられたのも事実であり、国民に向けて「戦傷による死」と発表された後、この大英雄の死の真相を探るさまざまな物語が描かれました。
 ロンメル自身が計画に関与していく場面は全くのフィクションですが、大戦後半のドイツ軍将校は誰もが、ヒトラーの支離滅裂な総統命令の乱発には大なり小なり不満を持っており、最も有名なロンメルを象徴として使用したとご理解下さい。心理ドラマとして見れば、最高の出来だと思います。




ブルー・マックス
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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兵隊で伍長のスタッヘルは、前線で厳しい戦いに明け暮れていた。そこへ大空を飛翔する複葉機を見て、そして憧れる。彼は空軍を志願し、学校を出て大空へと飛び立つが・・・。

功を急ぐスタッヘル少尉は仲間の死よりも自分の撃墜した機の確認に奔走する。このような振る舞いを批判され、仲間に溶け込めずに孤立してしまう。それでも彼は黙々と戦い、5機、8機、10機とスコアを重ねていく。おそらく貴族階級の多い戦闘機の世界で、庶民上がりの彼は実力を示すしかなかったのだろう。時には帰還を命じる隊長命令に逆らって、敵機を撃墜したが、味方の半数を犠牲にするなど、だんだんトンデモない野心を発揮してきます。騎士道精神を重んじる戦闘機隊長は、彼のその激しい野心を嫌って二人の溝は深まってゆく。

かの有名な撃墜王、リヒトホーフェンも真紅の三葉機で登場します。彼を危険から救った事により、スタッヘルは一躍有名となって国民的英雄となる。名誉も手に入れたし、上級将校のクルーガーマン伯爵の婦人も手に入れた。しかし庶民出身でありながら、貴族階級の女を手にした事を最後に後悔することになります。

ついに撃墜も20機を越し、念願のブルーマックスを手にするが・・・。

とまあこんなあらすじです。結局トンデモない飛行機野郎が現れて、
散々暴れまわって、最後は・・・女はこわいなぁ~っって感じで映画がスカッと終わってしまうんです。

飛行機野郎らしく、何ともすがすがしいですな(笑)

ところで主演のトンデモない飛行機野郎を演じるのは、あのジョージ・ペパードなんですよ。1966年の作品ですから、若すぎて最初は分からなかったのですが、特攻野郎Aチームのハンニバルなんですよね・・・好きでした~(笑)

飛行シーン、空戦シーンが実に豊富で楽しめる。全て実機であり、複葉機、三葉機の古き良き時代が堪能できると思いますよ。第一次大戦機ファンにとっては五つ星じゃないかな。




砂漠の鼠
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 細かい点にいろいろ関心しました。

 砂漠の中で陸軍の将軍がダッフルコートを着ているのです。ダッフルコートは、海の上だけかと思ってました。

 背景に流れる曲は、「ウォルチング・マチルダ」じゃないかと思うのですが、オーストラリア軍と関係あるのでしょうか??

 ロンメル将軍がドイツ語なまりの英語で話していたりして・・。

 ロンメルが「おたくはイギリス軍で、守備隊はオーストラリア軍。お互い仲が悪いって情報部が言っておる」というと、「情報部のメンバーを更迭したほうがいいんじゃないですか」なんて切り返しているし・・。

 「敵中深く潜入して長距離砲の弾薬庫を爆破するなんて、万に一つも成功する可能性がないやんけ」と将軍に言われて、「じゃあ、あんたの敵を誘い込んで包囲攻撃しようなんていう作戦は、それ以上のばくちじゃなかったっておっしゃるんですかい」なんて切り替えしていたりする。

 言いたい放題のやり取りが、なにやらイギリス風で好きです。リチャード・バートンはそういう役にうってつけかも。

 先日、「ヘンリー5世」の映画を見ていたら、ロバート・ワイズがピストルとかいう道化風の兵士役で出てました。




眼下の敵
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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During World Was II a U-boat and a destroyer are in a cat-and-mouse situation to the end. The question is who the cat is and who is the mouse? They use standard clichs and extraordinary tactics; however there is not need for anything supernatural or far fetched to hold your attention. It is a battle of wits and wills between the Commanders of both vessels. We are there as they both sweat out time or take chances.

For the most part everyone is speaking English so you will not have to strain your eyes to read the small print at the bottom of the screen. Being made before CGI we will watch some battles and scenes made with the use of models.

Yes you have seen this story portrayed again in such classics as Das Boot (1982). What is more interesting is even the same dialog is played out in the movie Star Trek II The wrath of Kahn (1982)

You will find this movie worth repeated viewing.





ヘアー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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1979年 アメリカ映画
反戦ミュージカル映画。 題名のヘアーの由来は、舞台でアンダーヘアーが見えたからとか 徴兵を拒否するアイデンティティとしてロングヘアーとか 様々な解釈があるが、ベトナム戦争時代のヒッピーカルチャーやタブーを破るようなROCKなメッセージが秀逸。
最後の最後に 友の変わりに戦場へ そして 反戦運動へと
途中で飽きる事無く最後まで見てください。最後まで見たら 最後 泣けます。


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