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DVD/ビデオ 775872 (8)



エニグマ奪還
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イギリス的な真面目なコメディー。マット・ルブランはパッケージの写真みたいな格好よさがなかったのが残念。ドイツ軍将校の軍服がぶかぶかだ。大佐役のエドワード・フォックスは存在感あり。この人は軍人役が本当によく似合う(やっぱり英国俳優は知的だ)映像も雰囲気があり安っぽくなく、なかなか上手く出来た話なので見て損はないと思う。




アメリカン・シビル・ウォー
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「悪魔の辞典」で有名なビアスの短編の中から三編を映画化したものです。

ビアスが好んで主題とした、戦争における不条理が全体に通ずるテーマ。
南北戦争の映画ですが、戦闘の描写等にはあまり期待しないほうが無難です。そこが重要というわけでもないので。

芥川竜之介も賞賛した短編小説の名手だけあって、各エピソードには考えさせられる意外なオチがつきます。この点では、この映画でもビアスのその意図は十分表現できていると思います。
が、それに至る流れが、説明が無いと多少理解が難しかったりするので、星三つで。



原作を含め、ビアスの短編を読んだことがあれば、細かなギミック(壁にかかってる絵のタイトルなど)にニヤリとさせられるので星一つプラスですね。とは言っても、絶版になってる本だらけですが・・・。






フロントライン ~戦略特殊部隊~
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ウィンター・ウォー ~厳寒の攻防戦~」と見比べると、当たり前だけど最初から皆が
しっかりと軍服を支給されて着ているのが印象的。
「ウィンター〜」では開戦時は帽章と武器だけ支給されている兵士たちが居ましたんで...

舞台は継続戦争だけど、内容は「プライベート・ライアン」の様な特殊任務の超局地戦。
軽歩兵部隊というので何かと思えば自転車部隊なのですね。
地形が平坦で坂が少ないので成せる技ですね。
(日本軍にもシンガポール攻略の時に居たと云う話を読んだ事有りますが...)

実際もそうでしたが、戦闘時期が真冬ではないのでフィンランド側は地の利を生かしきれずに
劣勢となります。
その分、自然の美しさ(沼と森)が映える美しい作品です。

継続戦争についての資料は「世界現代史28 北欧現代史」「戦略・戦術分析 [詳細] 独ソ全史 史上最大の地上戦の実像」「Finland at War 1939-45」「流血の夏」など。

私は何故か「ブコバルに手紙は届かない」を思い出してしまいました...




ホロコースト-アドルフ・ヒトラーの洗礼-
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ドイツ人が英語のセリフをしゃべった時点で、ゲンナリとしてしまった。
内容がまずまずだっただけに非常に興ざめ。
欧米人は、違和感を感じないのだろうか?




アメリカン・ソルジャーズ
販売元: アルバトロス

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イラクに派兵されたアメリカの部隊のある一日を描いた作品です。
一日を描いていることもあり、戦火の分岐点のような大規模な戦闘などそういったものはありません。
いろいろ批評があるみたいですが、人間性とか彼等の正義を見せたり、私はそういうところがよいと思います。




アンツィオ大作戦
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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「史上最大の作戦」のように、アンツィオ上陸作戦そのものを史実に基ずいて描くといったものではなく、それを背景にして「人はなぜ戦争をするのか」というテーマを描いています。ですから戦闘シーンもそこそこで、おまけに主人公も従軍記者なので、派手な戦闘シーンを期待している人にはちょっと物足りないかもしれせん。しかし、ストーリー展開は、こぎみよく、テーマに対しどんな答えが導き出されるのかと思いつつついつい最後まで観てしまうと言った映画です。それにしても答えがやや安直か・・・。




アンツィオ大作戦
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 この邦題と大作大好きのディーノ・デ・ラウレンティス製作と聞けば、誰もが戦争スペクタクルを想像してしまう。しかし、ストーリーはドイツ軍の包囲網に取り残された7人のアメリカ軍が、味方の本陣に帰還するという地味な内容です。「プライベート・ライアン」と似ていますが、あれほど派手な戦闘シーンはなく、最後にちょっと派手な戦闘シーンがあるだけです。
 冒頭の戦争映画とは思えない陽気な主題歌からして、この作品が普通じゃない予感がしますが、案の定、主人公はロバート・ミッチャム扮する従軍記者ですが、戦争映画のいつものミッチャムの役柄のイメージとはかなり違います。最後のクライマックスまで銃を手にしないし、戦場で死んだふりをしたり、セリフは皮肉に満ちて軍のお偉方にも毒舌を吐くという、ちょっと異色で個性的な役。彼と行動を共にするピーター・フォークは歴戦の勇者で儲け役。他にもロバート・ライアンとアーサー・ケネディという個性派の2人が、無能な将軍コンビだったり、ドイツ軍の司令官には「史上最大の作戦」「遠すぎた橋」など切れ者の軍人をやらせたら右に出るものはないウォルフガング・プライスが扮していたりと戦争映画ファンにとっては嬉しいキャスティング。
 派手な戦闘シーンはありませんが、地雷原を石を投げながらかわしていったり、敵の基地の偵察で眠ってしまって起きたら鉄条網の迷路の中で横にいた犬に道案内させたり、とユーモラスな機知でピンチを切り抜けていきます。このての映画のお約束として途中で何人かが死んでいきますが、変に感傷的な盛り上げ方をせず、わりとあっけなく死んでいってしまうところなんかは、逆にリアリティがありました。残念なのは最後のミッチャムのお説教臭い戦争論で、あまりに直接的すぎる。もっと皮肉っぽいセリフで終わった方が、この主人公にはふさわしかったと思う。




アンツィオ大作戦
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

鉄壁の守りを崩すため、敵戦線の背後を衝いた上陸作戦を扱った映画。この手の戦争映画は細部にいたるまでリアルさにこだわって欲しいのだが、やや不満あり。全編にフワフワとただよう牧歌的な雰囲気が、是非の分かれ目かなと思うが、もう少しメリハリがあってもよかったように思う。




アンツィオ大作戦
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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地獄の黙示録 特別完全版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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映画公開時に観ました。終わった後、観客が暫く席を立たなかった記憶があります。圧倒的な迫力の映像、音楽、演出。これこそが映画だと今でも思う傑作です。内容はどうでも関係ありません。マーロンブランドは、役柄と全く違う体型で現れ、脚本を替えてしまう荒技でコッポラと向き合い、存在感をアピールします。ブランドの一本勝ちです。恐らく、ブランドなりのアポカリプスナウの表現方法を取ったと思われます。マーティーシーンもいい味だしてますね。初めはスティーブマックイーンにオファーされましたが、当時で300万ドルプラス収益の5%という途方もないギャラで断られ、アルパチーノ、ジャックニコルソンにも断られたそうですが、やはりブランドの迫力に恐れをなしたのでしょう。その中でも光っていたのが、ロバートデュバルですね。いかれた大尉役で見事にはまり役です。ブランドとの絡みがないのが残念です。あとは、デニスホッパーも脇をしっかり固めています。この人もいかれた役をさせると右にでる者なしです。また、若き日のハリソンフォードもちょい役ででていますが、スルーしても問題なしです。2002年に完全版を映画館で観ましたが、50分の長さは気にならなかったですね。ベトナムがフランスの植民地だった事がよくわかります。ベトナムは、アメリカにもフランスにも怯む事がなかった凄い国だった事が理解できますが、未だに途上国である事はいかに戦争が愚かでダメージが大きいかこの映画は教えてくれます。永らく廃盤のようですが、メーカーも何を考えているんでしょうねー。まともに買えるのが、ゴッドファザーとドラキュラですって!去年、ボストンに行ったおり、DVDショップでコッポラのコーナーに山のように置いてありましたよ。何と4ドル75セントで。リージョンフリーの装置で観てますが日本盤に較べて画像のよさは格段に美しいですよ。それが10分の1で手に入ります。英語がわかると尚可です。勉強しましょう。


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