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ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画そのものは他のレビュアーの方々も仰る通りとても素晴らしい映画です。
私は始めて映画館で観た時に余りにも衝撃的で上映後直ぐに立てない程でした。

しかし、この邦題にだけはどうしても納得出来ないものがあります!
この映画の原題は「Der Untergang」、ドイツ語で意味は転落です。

他の方のレビューでヒトラー個人の描写が少ないとのお話がありましたが、
この映画は元々ヒトラー個人を描く視点ではなくナチドイツそのものの終演を
テーマに描いた映画だと思います。それまで栄華を極めようと突き進んでいた
ナチドイツが転落し、終わりを迎える最期の数日を総統ヒトラーとその周辺の
人々を軸に描いたというのが本質だと。

それなのに、このタイトルでは映画そのものの持つ本質が誤解されても
仕方ないと思います。英題では「Downfall」と原題を訳したままの形なので、
邦題をつけた人間のセンスの無さに悲しくなります。興行的に必要なのかも
しれませんが、この様なタイトルの改悪は本当に止めて頂きたいです。




ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディション
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

人間の弱さ・汚さ・悲しみが感じられる。

本当にこれがヒトラーとしたら
自分の誇大妄想に中に人を引きづり込んで
挙句の果てに、
ドイツ国民を見放し
自分を信じて飛び込んできたのは
それぞれの責任で
自分には一切責任がないといいきる姿は
本当にみにくい。
また、その周りの人間模様も、
(まさにこんな人は今の世の中にも
たくさんいるだろうが)
人間の本性そのもの。
わがふりを顧みる鏡として
自分を振り返ってみた。
ただ その中にも、我を顧みずに
負傷者を献身的に助けようと
していた医者の姿を わたしは、忘れないでしょう。

二度とこんな戦争がないことを祈ります。




ヒトラー~最期の12日間~エクステンデッド・エディション<終極BOX>
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇場で見た時に衝撃を受けてしまってエンドロールも最後まで見てしまいました。
その時、他の観客もすぐ帰る人はいませんでした。なので直ぐに予約を入れました。
ちなみにスペシャルエディションも持ってますが、やはり未公開シーンが見たくて終極も買ってしまいました。。。本当は後からこんなの出すなんて・・・、と思いましたが、この映画の出来があまりにも素晴らしかったので価格もいい値段なんで、迷いつつも購入しました。
この映画、戦争アクション映画でもないのに、派手さはないですけど凄い満足します。それに俳優が、子役までもが好演してます。なによりも組織国家が崩壊するなかでの人物描写・雰囲気がほんとによく伝わります。敗戦国となり、ヒトラーをタブー視する国が、ここまで映像で描いたことが素晴らしいです。同じ敗戦国の日本で大東亜戦争をここまで描けたのだろうか?と思ってしまいました。ヒトラーを描くことで、反発等あったと思いますが、これは第二次世界大戦を冷静に客観的に見つめてきたからこそできた映画なのではないかと思いました。




世界名作映画全集91 砂漠の鬼将軍
販売元: GPミュージアムソフト

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砂漠の鬼将軍
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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砂漠の鬼将軍
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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あなたは想像できますか?敵方の将校が敵を称える本を戦後関係者を訪ね歩き、その人となりを一冊の本にまとめるなんて。その本を映画化したのがこの映画です。
私は約20年前同名の原作本を読んだときの感動を今も忘れることができません。
古い映画なので重箱の隅をつつくようなセコイ評価はしません。
本当の戦士の生き様を見てください。




砂漠の鬼将軍
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






砂漠の鬼将軍
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






砂漠の鼠
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第2次大戦下のアフリカ・トブルク戦線で、ロンメル戦車兵団の攻撃に抵抗する英・濠州連合軍の奮闘を描く、1953年製作・『ロバート・ワイズ監督』の傑作戦争ドラマ。
【士気の上がらない濠州軍に、英軍所属の厳格な指揮官・マクロバーツ大尉(主演:リチャード・バートン)が指揮官として配属されるが・・・・・・。】
砂漠の嵐の中、ロンメルの戦車隊の攻撃に敵を味方の陣内に引き寄せて激しい攻撃を加え撃退する作戦などはお見事で、増援部隊も到着しない戦局の悪化に部隊を後退させようとするが、部下は後退せず敵の攻撃を待ち受けるなど、男の生きざまを描く背景は圧巻!
また、砂漠で機動戦を展開する武将・ロンメル将軍を演じる眼光が鋭い【出演:ジェームズ・メイスン】の演技も、敵ながらあっぱれ!





砂漠の鼠
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦後まもなく作られた白黒映画なので、観る前は少し不安だったのですが、実際観てみると結構おもしろかったです。
ストーリー自体に多少無理はありますが、実写フィルムを使用した砲撃シーンやハラハラする奇襲作戦など割とよくできていました。また、リチャード・バートンの鋭い目つきもイイ。
画像の粗さや影絵のような独爆撃隊など人によっては雑な感じを受ける作品ですが、まあそれも白黒映画のよさということで。

(最初の戦いで写っている砲兵とラストシーンの連合軍戦車は実写だと思うんですが、急降下するスピットファイア←たぶん も実写ですかね?)


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