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DVD/ビデオ 775872 (75)



渚にて
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本当に普遍的な人間という生物を描いた映画。まあ職務柄特殊なものはあるが、どこにでも
いる普通の男や、普通の女を描いてる。核戦争で上半分が吹っ飛んで、徐々に汚染が広がって
いく。その中で、希望をもつもの、酒に溺れてグチグチうるさいもの、過去のジレンマにと
らわれるもの、趣味を通じて自分の世界に没頭するもの、と多々いる訳だが、リアルだ。
それぞれにないものを羨む姿の描写がリアルすぎる。
きっと僕は同じ立場になったらジュリアンみたいに死ぬだろうな・・・。

スタンリー・クレイマーの作品からは、総じて先見の明をとれるものが多いが、渚にて、は
まんま未来の世界を暗示してるかの如くだ。

実際問題、北朝鮮かどっかがポチッと押して、バーンってなったら、一瞬でこの映画の中と
同じになるわけで、、、人間は本当に恐ろしいと感じる、いや、感じさせてくれる映画なん
だ。そして後半での何故核戦争が起こったのか?なんて会話のやりとりは総じて哀れすぎる
が、これもまたリアルすぎる人間像なんだなあ。。。




ミッション:ターゲット
販売元: パイオニアLDC

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太平洋機動作戦
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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太平洋機動作戦
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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太平洋機動作戦
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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第2次大戦を背景に、アメリカ潜水艦「サンダーフィッシュ号」の活躍を描く、1951年製作・『ジョージ・ワグナー監督』の傑作海洋活劇。
珍しい不発魚雷の原因解明に全力を尽くし原因を解決する展開・改良型魚雷を積み込み出撃し日本艦隊を発見、魚雷攻撃で戦果を上げる展開などアメリカ潜水艦「サンダーフィッシュ号」の活躍がみどころ。
本物の潜水艦の撮影と特撮で魚雷攻撃と爆雷攻撃を描く戦闘シーンには、実写フィルムも導入され戦闘場面で効果を上げていると思いますが・・・・・。
ラスト・シーンに実写フィルムで空母から飛び立ち、日本艦隊を空から攻撃する「グラマンF6Fヘルキャット艦上戦闘機」と「グラマンTBFアベンジャー艦上雷撃機」が登場します。





太平洋機動作戦
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






太平洋機動作戦
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ジョン・ウェイン主演の太平洋戦争映画。映像の資料では本物だな。1951年の制作。魚雷の不発問題に関する資料は美味しいですな。日本のQ-Shipも出てきます。しかし体当たりでの撃沈は聞いた事が無いですね。潜水艦の中での映画上映で「深く静かに潜航せよ」をやっています。どうなってんだ?しかし、意外と面白く潜水艦ゲームをやってるような気持ちになります。




オペレーション・ワルキューレ
販売元: パンド

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殆どが生気あふれる男達で演じられているという意味で、緊迫感があって素晴らしい。どこか若いときの加藤剛に似た主役は印象的だが、あとの人間は同じような軍服姿だからさっぱり記憶に残らなかった。ドイツ的映画としてはお勧め。




阿片戦争
販売元: パイオニアLDC

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 鴉片戦争The Opium Warというタイトルだが、内容は清の道光皇帝より阿片禁止のために欽差大臣(特別全権大使)に任命された林則徐が禁止政策の功を奏しつつも反発を招き済し崩しとなり英軍は派兵、それを期に罷免、所謂阿片戦争の勃発によって追放されてしまうまでの生涯を跡付けたものである。湖広から出立し任地広州において民衆に認知させるための海岸での化学反応を利用した阿片焼却廃棄、駐中在留英人の多数決議論の苦悩と単なる横暴、本国英議会における派兵反対議決の僅差での否決、広州での海防と清国全土の海防の必要を肌身で感じながらの諦念、最後の「名誉は求めない」という潔癖な科白まで史実に忠実ながら見せ所は存分にあるし、何より公平な態度が清々しい。といっても、その横暴や否決については中国人の無念が滲み出てもいよう。皇帝や武将の成功物語ではない、状況と将来を見通していた独りの戦略家のひたむきな姿が描かれているのである。





満州帝国崩壊~ソビエト進軍1945~
販売元: ポニーキャニオン

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まずこの作品ですが、新しいものではなく、1982年の製作ですから冷戦下のものです。
 ですから検閲がある中で、政治色があるものと捉えてください。
言語は当然、ロシア語です。(ナレーションがややうざいです。)物語は独ソ戦に満足に参加できなかった新人部隊を満州の進攻に参加させ、ラマ教寺院の日本軍守備隊と交戦するという映画です。
 登場するソ連軍は仕事はやる気満々だけど、戦争の悲惨さを理解する平和的な面もある描き方でして、とはいえやはりプロパガンダとしか思えません。過去のソ連モノを見てきた方なら理解できると思います。一方の日本軍は捕虜になった兵士以外はあまりクローズアップされません。使われる日本語もかなり怪しく、モンゴル系か朝鮮人を使ったのではないでしょうか。大体、海外で上映されることなんて考えてなかったのではないでしょうか。だからいいかげんな台詞です。
 話の展開や脚本はまあまあで、「ヨーロッパの解放」シリーズよりは見れますが、一部早送りしたくなる処があります。でも映像の編集はかなり下手です。
 それと登場する兵器ですが、戦車(T-34/85やIS-3)やトラックなどこれでもかって感じで後半の戦闘シーンで登場しますが、個人的に一番の珍しさはフィールドキッチンの登場シーンがあることでしょうか。日本軍側の守備隊は鹵獲兵器ではないかと思われる小火器が目につきますが、要塞化した寺院が強すぎます。手榴弾とかであっけなくやられるのは相変わらずですけど。
 ただパッケージの写真はかなりオーバーです。騙されないでください。

この作品に関しては、冷戦下の作品として及第点ですが、元々映像が下手な国ゆえ、歴史解釈も適当に歪曲しているため、それほど価値は無いと思います。レンタルで十分です。


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