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DVD/ビデオ 775872 (121)



南京 戦線後方記録映画
販売元: コニービデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦意高揚のためにつくられた映画であって、ドキュメンタリーではない。
当時、表現の自由はなかったのである。
虐殺の有無を語ること自体が間違いだ。

むしろ、この映画が伝えているのは映画人の苦悩である。
検閲の中で苦心惨憺しながら、映画の名に値するものをつくろうとしている。
精一杯の努力が偲ばれる。

にも関わらず、映像としての完成度はなかなか高い。
一見の価値がある。




日本海軍艦艇集【上】
販売元: コニービデオ

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わたしはWWUの日本海軍艦艇が好きなので、戦争の歴史的流れをやるというより、純粋に軍艦の解説をするっていうこの商品の方針は待ちに待ったものでした。
しかし、映像に合わせ詳しい方の解説が入るってのは大変良いんですが、解説者の方には悪いのですけれど、解説する度にいちいち解説者を映すのが正直かなりうっと〜しいです。
最近のハリウッド映画のDVDメニューの様に、音声だけコメンタリーとして入るっていうのだったら良かったのにいちいち解説中のおじさんを、このDVDは映すんですよねぇ〜〜・・・。
本当にイライラしますよ〜。




日本海軍艦艇集【下】
販売元: コニービデオ

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上巻と同じく、わたしはWWUの日本海軍艦艇が好きなので、戦争の歴史的流れをやるというより、純粋に軍艦の解説をするっていうこの商品の方針は待ちに待ったものでした。
しかし、映像に合わせ詳しい方の解説が入るってのは大変良いんですが、解説者の方には悪いのですけれど、解説する度にいちいち解説者を映すのが正直かなりうっと〜しいです。
最近のハリウッド映画のDVDメニューの様に、音声だけコメンタリーとして入るっていうのだったら良かったのにいちいち解説中のおじさんを、このDVDは映すんですよねぇ〜〜・・・。
本当にイライラしますよ〜。





日本航空史(2) 激動期の日本の翼(昭和10年代~太平洋戦争終戦)
販売元: 日本クラウン

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ニュースタイム/モーゼからの権利証書 (2作品同時収録) [IF DVDシリーズ1 今、平和と戦争に向き合う]
販売元: 株式会社シグロ

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八月拾五日のラストダンス
販売元: BBMC

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ほのぼのした戦争映画なんて、論理的には存在しないはずだった。しかし、当該作品が我が国にあるとはびっくりだ。戦争末期のどこかの島が舞台なのだが、疲弊しているはずの兵士もみなけっこう元気で、悲壮感がほとんどない。話し言葉や最後に米軍機から撒かれる日本語で書かれた「終戦告知」の文章も「國」だけ旧漢字だったが、他は現代風。映画の良し悪しは予算ではない。「ブレアウィッチ」やロバート・ロドリゲスの初期作品を見よ!きっと本作よりもずっと低予算のはずだ。終戦60年記念作品であるならば、靖国の英霊や遺族に配慮するためにも時代考証は完全でなければいけないと思う。チーピーな恋愛ドラマだったら少しくらいの違和感はいいけど、本作は違う。スケールはだいぶ違うが、母親との手紙での対話など主旨は「硫黄島からの手紙」に近い。それなのに、本作の島には豊富に水もあれば米兵が簡単に食糧もくれる。主役の山本康平も力むだけで空回り。唯一、春香役の稲田奈緒がまともかな、とは思うが、いつも顔がキレイ(というか薄化粧付き)なのはいくらオスカープロモーションに配慮するといってもやりすぎでは。まあ、30歳・ほぼスッピンであの綺麗さは貴重ではあるが。やっぱり脚本が弱いとこういうことになる。井出監督ももう一皮むけないと、メジャー作品への転身は厳しいかもしれない。残念な出来で星2つ。




バターンを奪回せよ
販売元: ファーストトレーディング

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ジョン・ウェインの数ある太平洋戦争を題材にした作品です。
当然、ヒーロー役のジョン・ウェインの敵は旧日本軍。ただ、
日本人キャストはおろか、日系アメリカ人も出演していません。

バターン半島は、地理的にもマニラ湾に入ってくる艦船を広く
見渡せ、ちょうどマニラ湾の入り口に位置し、アメリカ軍の
司令部があったコレヒドール島を砲撃するにも絶好の場所。

バターンからマニラまでの捕虜に対する「死の行進」は旧日本軍の
残虐行為をたらしめるものであったが、予想外の捕虜の多さに
この方法しかなかったのは事実。

当時のマニラ方面軍の司令官であった本間中将役がなかなか紳士的な
将校として写っていたのが意外だった。

全体的には、アメリカ軍がフィリピンに対して友好的であることを
強調するのが目的で、多くのフィリピン民兵(ゲリラ)がアメリカ軍と
共に戦っているのを見せている。

女性教師役のボーラ・ボンディは30,40年代に主に助演として活躍した
女優で、「スミス都へ行く」「素晴らしき哉、人生」など多くの名作
に出演している。

この作品のついでに、できることなら同じジョン・ウェイン主演の
「コレヒドール戦記」もお薦めです。








戦略大作戦(8)
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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フランス奪還作戦では、ノルマンディー地方の解放が一段落し、
本格的に内部へ進攻する様子を映しています。

特にパットン第3軍が「電撃戦」といえる程の勢いで、次々とドイツ軍の
戦略拠点を制圧して行くところは流石で、彼の真価が発揮された賜物だと
思いました。

しかし、迅速な進軍とは裏腹に肝心の補給が追いつかず、一時的に停滞して
しまいます。 どの部隊に優先的に物資を供給するか、アイゼンハワー、
ブラッドレー、ホッジス、パットン等の司令官が話し合う光景もあります。

また、レッドボール・エクスプレスという補給システムを確立し、アメリカの
モータリゼーションをフルに活かした兵站支援は、とても画期的なものだと思い
ました。(現代では、どの国でも当たり前のものだが・・・。)

慢性的な物資不足に陥ることなく、常にある程度充実した作戦を実施出来た
アメリカ軍の強さの秘密が少し分かったような気がします。








戦略大作戦(9)
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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貴重なカラー映像で、大戦末期の欧州戦線の様子を観る
事が出来ます。

バルジの戦いでは、真冬の凍てつくベルギーで兵員・物資
の不足が深刻な中、援軍の到着までドイツ軍の激烈な攻撃に
耐えるアメリカ軍を中心に映しています。 ドイツ側も、
守備隊の徹底抗戦と深い雪などに阻まれて相当大変だったと
いう事がよく分かります。

レマーゲンの戦いでは、アルデンヌ攻勢を凌ぎドイツ国内へ
進軍する時の様子を映しています。 ルーデンドルフ鉄道橋
をほぼ無傷で制圧しライン川を越えたことで、当初の計画より
もスムーズに進攻出来るようになったそうです。

ベルリン陥落では、ナチス・ドイツの終焉と独ソ戦の凄まじい
光景を映しています。 映像やナレーションなどから、ドイツ
とソ連が異常なまでに互いを憎み合っていた事や、降伏の余地
すら全く無い復讐合戦だったという実態が浮き彫りになって来
ます。

専門家が観ると物足りないものかも知れませんが、一般の方に
はとても勉強になるものだと思います。(歴史を知る上で)




戦略大作戦 総集編
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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