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DVD/ビデオ 775874 (43)



星と嵐
販売元: アイ・ヴィ・シー

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エトワール デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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このドキュメンタリーは、パリ・オペラ座の舞台裏を追ったものです。
我々が舞台で目にしているのは彼らの人生の氷山のほんの一角でしかなく、いうなれば孔雀を正面から見ているだけだというのは、わかりきった話で、このドキュメンタリーが描く内容には、大きな驚きはありません。しかしここで描かれるのは、想像を超えた、徹底した献身と自己鍛錬が要求される世界です。ファッションモデルなどの舞台裏を描いたものと印象が大きく違うのは、前者にはある種の虚飾やいかがわしさがつきまとうのに対し、バレエの世界では、超人的な自己鍛錬と節制、規律、努力だけで自分を実現していくということです。「楽しく、みんなで」といった昨今の口当たりのよい教育論が入り込む余地はありません。「私たちは弱者を粉砕機のように踏み潰していくのです」などと、リベラル教育者が聞いたら目をむくような言葉が発せられます。「美」の表現には、かくも大きな犠牲と奉仕が要求されるのかとため息が出てきます。
しかし、そうやって得られた一片の無駄な脂肪もない彼らの肉体が、精神をぎりぎりまで張り詰めた中で躍動する様子はすばらしいの一言で、それは彼らの練習のシーンでいっそう際立ちます。「舞踏は人間の美の極致」とは川端康成の言葉でしたか、当然この「舞踏」とはバレエでなくてはなりません。
フランス人だけあって、皆、自分の心を言葉で表現するのが巧みで、エスプリの聞いた表現が搬出します。「私はバレエを生きているの。好きという言葉では弱すぎる」「(妊娠がわかって)舞台に出ることは今、とても楽しい。子供と踊っているから。」「心のケアは才能の開花のため。私たちは『才能の擁護者』なのです。」
バレエに興味がある方なら必見の、優れたドキュメンタリーです。





Etre et avoir ぼくの好きな先生
販売元: バップ

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地方の山村にある、全校生徒13人の小学校。
日本でもこういうテレビ番組は時々ある。ただ本作は、正真正銘の映画である。
厳しい吹雪のなか牛の群れを動かしている農民、教室の床を這う二匹の亀。
最初にそれだけを無言で映し、その学校がどういう環境にあるのか、景色と動物に語らせる。
その後も牧歌的な世界で生徒と教師の対話を中心にゆっくりと時間が流れる幸福を、観る者は感じるが、実は10人以上の生徒およびその家族、そして教師の特徴を短時間のうちに観客に伝えることに成功している。ただその教師や生徒が好きで、真面目にカメラを回したとしても、こうはならない。
だからこの監督は、本人まで素朴な正義感たっぷりのドキュメンタリー映像作家と考えるのは誤りで、実に冷めた目で、戦略的に画面を構成する手錬れの映画作家と理解するべきではないだろうか。

誰もが幸せとノスタルジーに浸って観たはずのこの映画の公開後に、監督がこの教師から肖像権や知的所有権の侵害で訴えられたという驚くべきエピソードは、本作が並のドキュメンタリーではなく、優れた映画に昇華した映像だと言える証拠だと思う。

この子供たちとの距離感は、ラッセ・ハルストレムの『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』を思い出させた。『マイライフ〜』が好きな人は本作もきっといい映画になるだろう。ハルストレムも決して素朴な映画作家ではないように、あるいはデビッド・リンチが『ストレイトストーリー』を撮ったように、素朴さの反対側から、素朴さを冷徹に見定めている極めてクールな才能の存在を感じるのだが、考えすぎだろうか。




ポリス インサイド・アウト (JAPAN EDITION)
販売元: ポニーキャニオン

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あまり頻繁に新譜情報をチェックしているわけでもないものですから、こんなソフトがリリースされていたこと自体最近把握しました。
ポリスのサードアルバム「ゼニヤッタ・モンダッタ」は、当時小学生だった私が恐らく初めて真剣に聴いた洋楽であり、その後のスティングは高校生の私にとって偉大なヒーローでした。
ポリスの活動停止後は、スティングのソロ活動をリアルタイムで経験していたわけですが、何故かそのバックボーンであったポリスにに関して自分がいかに無知だったのかをこれでもかと思い知った、と言うのが正直な感想です。
彼らがリリースした5枚のアルバムにも収録されていない、彼らの最初のヒット作「フォールアウト」が、パンクムーブメントの名残の産物だなんて、今まで考えたことすら無かったですからねえ。「アウトランドス・ダ・ムール」のLP版の帯に記されていた、「ホワイト・レゲエ」なんてカテゴライズを真に受けていましたから。
ポリスというバンドは、「ゼニヤッタ・モンダッタ」と「ゴースト・イン・ザマシーン」の間に、ナイジェル・グレイからヒュー・パジャムへの、プロデューサー変更に伴う音楽性の違いが指摘されますが、このソフトを観ると、その音作りの違いが単にプロデューサー変更によるものでなかったことがよくわかります。
「熱帯雨林を救え!」などと(私も支持しますが)、実にエコロジカルな主張で現在も大きな影響力を持つスティングにも、こんな若い時期があったのだな、そして、私も確実に歳をとったのだなあと、しみじみ感じさせてくれた作品であります。







EX MACHINA-エクスマキナ- Evolution of Appleseed (数量限定生産)
販売元: ポニーキャニオン

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私も間違って購入しました。これは問題あると思います。JAROに伝えておきます。わざとじゃないと思いますが、内容とか含めて商業主義チックなプロジェクトだとつくづく思います。




決定版!ダ・ヴィンチ・コードの秘密
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ダヴィンチの史実をもっと掘り下げてくれると思ったけど、キリスト凶信者が自らの信仰を保つためにダヴィンチ・コードのアンチ・テーゼとして作ったモノです。

観ながらクチあんぐりになってしまうシーンが数あれど一番面白かった逸話

「ダン・ブラウンはイエスがはりつけで死んだのは嘘だと言うがこれははりつけ刑の惨さから言って間違いない。これで死なない人はいない。(ここまでよし)またイエスが死んだあと生き返ったのもたくさんの証拠から間違いない。」

ってヽ('o`;lll オイオイ

証拠ってなんだーーー!
エビデンス(証拠)って言葉をえらいたくさん使いながらも自身に都合の悪い部分は全てCUT!
聖書の正当性をアピールする手法も全く論理的でないし、結局「我々(世界に何百億人もいる信徒)は信じているのだから間違いない!」だそうです。

こういうやつ等が近代化された現代にまだいるって驚きというより怖いよ。

何かにつけ、聖戦だぁ〜!と言ってるアラブの方々と同類項だって事わからないんだろうか?
自分達は違う!っていうんだろうね。

どう考えても一緒なんですけどもね。

熱狂的な信仰は害しか産まないっていう史実(たっくさんあるぞ!)を突きつけたら彼らは私を排除するんでしょうか?
そんな気分にもさせられた映像でしたよ。

ほんまモノのバカがたくさん登場してちと優越感に浸れますから。




A&Eバイオグラフィー 「レナード・ニモイ」
販売元: パイオニアLDC

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I am not Spock問題に代表される、極端な知名度で悩んだ時期、どう考えたか?など、深く見入ってしまう内容です。
TOSファンとしては、1度は見ておかないといけないのでは?と思います。




F-14トムキャット ラストエアショー
販売元: ビデオメーカー

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F-14 艦載機のエース
販売元: コニービデオ

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F-15 EAGLE THE FIGHTER (2)
販売元: 小学館

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F-15シリーズの第2段。
第202,304飛行隊とアグレッサーこと、飛行教導隊が収録されています。
第202飛行隊(今はありません)では、機種転換訓練が入っています。主に編隊飛行ですが、何か難しそうですね…。
第304飛行隊ではACM訓練ですが…、う~ん、ちょっと状況が分かりずらいです。他にもデモスクランブルも入ってます。こちらは、パイロットや整備員の待機室の様子から、出動までの流れがあって良いと思います。
また、前作と同じように空撮や取り付けカメラだけの特典映像もあり、見ごたえがあります。


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