DVD/ビデオ 775874 (82)
Little Birds -イラク 戦火の家族たち-
販売元: マクザム
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
確かに現実はありますが「映画」と呼ぶにはいたりません。どこかのテレビの報道特集を見ているような感覚です。同じような場面の繰り返しですし、どこか「統一感」に欠けます。よくも悪くも芸術性なんか皆無です。しかも、監督の見解を少しでものべればいいのにただ現実を見せられて終わります。それも意図的なのかわかりませんが、あまりにも監督の伝えたいことがわからないので残念です。少しは映画としての「仕掛け」や「芸術性」がほしかったですね。
LIVE FOREVER
販売元: メディアファクトリー
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ブリット・ポップ......その傾向・背景として挙げられるのが、
・大英帝国なるもの(音楽性含め)への傾倒・復古
・イギリスの階級制度(中産階級vs労働者階級)
・バンド・ブーム
・あくまでイギリス国内の「閉じた」ムーヴメント
・イギリス中が湧いた、一過性の快楽的文化
の5点くらいでしょうか、全くの私の主観ですが。
そんな喧騒のど真ん中にいた、BlurとOasis、双方のインタビューをゲットしているだけでもこのドキュメンタリーは偉いでしょう。彼らは同じ日にシングルを発売してしまったばかりに、その全て(音楽性、歌詞、階級、フロントマン)を比較しつくされたバンドたちで、今でもインタビューの内容からして遺恨が残っています。
ひたすらシニカルで、傷を少しずつ広げるように、でも自己弁護的に語るBlurのフロントマン、デーモン。対して、態度や口調は相変わらずでかいが、今の勢いの無さが災いしてかとても力無く感じるOasisのノエル。そしてただの馬鹿のリアムに、落ちぶれたとしか他に感想の無いPulpのジャーヴィス。そして、喧騒から離れたブリストルで生き残った、Massive Attackの3Dは、唯一淡々と冷静な分析を続ける。
そんなに古い時代の話ではないだけに、今の彼らの落ちぶれ度が手に取るように分かり(特にジャーヴィス)、こんなインタビュー本当は皆受けたくなかったんじゃないのかなとか考えたり......。逆に当時この流れから意識的に遠ざかり、イギリス国内に止まらず世界的な成功を収めたRadiohead、Prodigy、Massive Attackなんかの正しさが見えてきたりなんかして、なんだかなあと思いながら見てました。
海~生命を育てるナチュラル・ビューティー~
販売元: アイ・ヴィ・シー
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ベトナムから遠く離れて
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ベトナムから遠く離れて
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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ゲリラ不敗!
ベトナムから遠く離れて
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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ロング ウェイ ホーム-遥かなる故郷-イスラエル建国の道
販売元: アイ・ヴィ・シー
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ホロコースト関連の映画は幾つか観た。
この映画は、中でも一線を画するだろう。
生々しい写真、映像。これは作られた映画ではない。
決して忘れてはならない真実がここにある。
そしてナレーションのモーガン・フリーマン。
彼の美声について述べるのは蛇足というものだろう。
Smooth’n Casual~Longbord Fine Works
販売元: ビクターエンタテインメント
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僕も何本かSmooth’n Casual持っているのですが、良いところが凝縮されて見やすくなった感じです。
ただ残念なのが当時使われていた音楽が使用されていなかったところです。
カッコ良いと思っていたシーンが全く違う音楽だったのでスピード感、ドライブ感が伝わって来ない部分が…なんで星4つにしました。
けど、最初には色々なサーフスタイルの紹介等があって、すごっく良い仕上がりになってます!
ぜひぜひ。
ルッキング・フォー・ア・スリル
販売元: ナウオンメディア(株)
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これを見ると、少し物の見え方が変わるように感じます。
そしてそれが人生に凄まじい変化をもたらすことになります。
これは感じるとはどーいう事か、を教えるDVDです。
『黒いオルフェ』を探して-ブラジル音楽をめぐる旅-
販売元: ナウオンメディア
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ヌーベル・バーグの隆盛に際し、黒いブラジルを革新的に描いた傑作!
なんてことは全く知らずに観た「黒いオルフェ」・・・。
上品で誠実な悲恋になんだかとてもやられました。
そんな映画撮影地を関係者が振り返り、当時と今を描き出す試みのドキュメント。
期待しすぎの反面、がっかりするかと恐れていましたが、とても良い映画でした。
民衆のヒーロー「オルフェ」はいつの時代にも現れるというコメントに対比されたセウ・ジョルジ・・・。
改めてますます好きになりました。