戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775874 (90)



ヤコペッティの世界残酷物語<ノーカット完全版>
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画をやらせだと批判する向きが昔から存在するけれど的外れではと思う。
冒頭に、この映画は真実であるという旨のクレジットが流れながら 野良犬が悲鳴を上げて保健所に連れて行かれる胸の詰まるシーンがある。

この後に ロッサノ・ブラッツィ(映画『旅情』でキャサリン・ヘプバーンと共演したイタリア人俳優)が
ホテルで大勢のファンにもみくちゃにされワイシャツをビリビリに破られる場面を「偶然」カメラが捉えたことになっているシーンが登場する。
もちろんこんなことは事前の「仕込み」がなければ不可能。
ヤコペッティ監督は、ドキュメンタリー映画ではなくてこの映画はドッキリですよ〜と言いたかったのだと思う。

美しい主題曲のモアはグラミー賞を受賞しており(なお作曲者は映画『食人族』の作曲も担当していた模様。残酷な映画に美しい曲は合うのだろうか?)、 個人的にも好きな曲なので映画のイタズラ心と合わせて星5つ。




続・世界残酷物語 ノーカット完全版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他のレビューを書いた二人はこの映画を見たんでしょうか?(記述の内容が嘘なので観ていないでしょう笑)全くグロくないしラストに黒人兵殺害のシーンなんてものもありません。
ただ世界のあらゆる不思議な風習や情景を映しただけで何も残酷ではない。ホラーの欠片もない。訳のわからん映画です。
↓の二人もこの映画を観ていないのに勝手につまらん嘘レビューを書かないで下さい。
まさにヤラセっぽい映画です。




モンドヴィーノ
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世界のワイン産業についてのドキュメンタリー映画。

この映画を見ると、アメリカが世界に売りつけようとしているものは<世界基準>であることがよくわかる。世界的ワインコンサルタントのミッシェル・ロランや、ワイン評論家のロバート・パーカーを自陣に取り込み、オーク樽とバニラの香りの<厚化粧>をほどこしたワインに最高の評価を与える。後は、アメリカお得意の大量生産のルートにのせてしまえば、黙っていても金が入ってくる仕掛けだ。

アメリカの巨大ワイン生産会社ロバート・モンタヴィーが、フランスやイタリアの有名醸造所と提携し、ハイブリッドワインを高い値段で売りつける商法も、非常に辛らつなタッチで紹介されている。映画の世界でも顕著なグローバリズム化の波が、ヨーロッパ文化の象徴〔ワイン〕にまで及んでいることは少々驚いた。

詩人でなければワインは作れないと信じるフランスの醸造主たちに肩入れした内容である。できることなら、グローバリズムvsテロワール(地味)という二次元的な対立構造に終始せず、ドキュメンタリーに消費者の目(舌)による評価・感想を付け加えてもらえれば、より厚みのある面白い作品になったことだろう。

昨今のフランスにおけるワイン離れの原因は、ロバート・モンダヴィーのような画一的なワインを造るアメリカ資本のせいなのか、進歩を恐れ昔のやり方に凝り固まるテロワール派の醸造主のせいなのか。映画やワイン業界にとどまらず、このグローバル化の波は各国のあらゆる文化に浸透し、さまざまな問題へと波及していくにちがいない。





MOOG デラックスDVD-BOX (初回限定版)
販売元: ナウオンメディア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「危機」「展覧会の絵」など70年代のロック&ポップスを代表する名作の多くは、博士の発明なしには存在し得ません。しかし、彼のインタビューにはその事に対する驕りが微塵も感じられず、とても気持ちよく鑑賞することができました。

「音楽とは作り手と聞き手の間のインタラクションから生まれるものであり、ライブの重要性を忘れないで欲しい」「シンセサイザーは私がつくったと言うよりも、自然に生まれてきたもの」「楽器は自分の延長であり、ミュージシャンの音楽の中に自分を感じる」などの表現に含蓄と同時に博士の謙虚さが感じられます。

映画も見に行ったのですが、私のようなリアルタイムで博士の世代を生きてきた人間だけでなく、若者(しかも女性)が多く見にきていたのは驚くと同時に嬉しく思いました。

確かに、万人受けする作品ではないかもしれませんが、当BOXセットには3回劇場に足を運ばないともらえなかったキーホルダーも付属していてお得ですし、多くの人に見ていただきたいと思います。




MOOG
販売元: ナウオンメディア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本来、シンセサイザーというものは今のような「キーボード」ではなかった。音を発する「VCO」、音色として加工する「VCF」、低周波の「LFO」、音の輪郭を決める「ADSR」などに、「部品」として分かれていた。それをこの「MOOG」(タンス)のように接続コードで繋いで音を出すのだが、この繋ぐ順番を変えるだけでも新たな発見がある。その仕組みをトランジスタ化して商品にしたのがボブ・モーグ、その人である。
 本来学校の実験室などに鎮座していたシンセを、「楽器」にしたという意味でモーグの果たした役割は計り知れない。初期シンセは=シンセでは必ずしもなかったのだ。もちろん出たその当時は当然見向きもされず、概念が理解できなければ「ただのくず鉄(富田勲)」だったに違いない。
 『スィッチト・オン・バッハ』の登場により、序々に世に知れ始めたシンセは、もはや世の中になくてはならないものとなった。いっぽうでサンプリングの考え方が出てきて、こんにちのようなキーボードのような普及のされ方が果たして良かったかどうかの論もあるが、シンセを理解し、多用するミュージシャンの間で未だに「ミニ・ムーグ」が高値で取引されている事実が、「原点にして現役」のMOOGの優秀さを雄弁に物語っている。
 さて、モーグは近年(晩年、か)「VOYAGER」という恐るべきシンセを開発していた。言うまでもなく、ミニ・ムーグの現代版である。この映画でもそこかしこに出現するが、モーグ本人としてはこの後モジュラーシンセ(タンス!)の新作もやるはずだったに違いない。発言の端々からは意欲的な言葉が様々出て来るが、絶対そうだったに違いない。故に早すぎる逝去である。
 MOOG(シンセ)の使い方には制限はない。松武秀樹のように「自然音の模倣」も出来るし、エマーソンのようにリボン・コントローラで危なっかしいパフォーマンスも可能だ。録音を間違って消した場合でも、ジョン・ポール・ジョーンズのように曲間の穴埋めに使うことも有効だ。ハー・スペース・ホリデイのような不思議な世界はシンセなしにはできない。この楽器が生き延びる限り、モーグも永遠である。




モーニング・オブ・ジ・アース
販売元: ブロードウェイ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マザー・オブ・オール・ベイブス
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Motion Graphics 2000
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






MotoGP スペシャル1・250ccクラス若き3人のサムライ
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






MotoGP スペシャル2・MotoGPクラス中野真矢物語
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ