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ゲーム 13305881 (15)



鉄道むすめDS ~ターミナルメモリー~(限定版:「限定フィギュア」&「スペシャルブックレット」&「スペシャルトークCD」同梱)
販売元: タカラトミー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

具体的な内容としては、プレイヤーは大卒した23歳のフリーカメラマン。そんな彼が4月から大手旅行出版社・高富出版の雑誌『タビィーク』のカメラマンとなり、本州広域で活躍する鉄道むすめ達を取材し、1年の間で彼女たちと交流を深めていくというスタンダードなアドベンチャーゲーム。そして、毎年3月に開催される『ベストカメラマン賞』を受賞することが目標となります。主に、1ヶ月の全4週の中で大体は1週目が取材、2周目が休日、3周目が記事作成、4週目が記事評価となっています。もう少し詳しく書いてみると以下のようなパートになります。

〜取材〜
 本州計7ヶ所に点在するむすめたちを取材していきます。4月〜6月までは予め取材先が決められていますが、7月以降はプレイヤーが自由に取材先を決める事が出来ます。ですが、一定回数取材すると、それ以降はその場所に取材に行くことが出来なくなってしまうので注意が必要です。後述のお邪魔キャラ、伊集院撮鉄が3回以上取材先に登場した時点でも、取材先から取材拒否の申し出が出てしまうのでこちらも注意が必要。1回の取材で必ずむすめに対する言葉の選択肢が現れ、どちらの選択を取るかで彼女たちの好感度が変化します(2人のオリジナルキャラのシナリオについても同様です)。最後に1度だけ、取材に協力してくれたむすめの撮影を行う事が出来ます。

〜休日〜
 一度取材し、ベストショットに近い撮影が出来た場合は、作中に登場するむすめたちが集うSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)『鉄むすコミュ』に彼女たちをフレンド登録する事ができ、彼女たちのプライベートな状況が綴られた日記を読むことができたり、コメントを付ける事も出来ます。その際に、どういう内容のコメントを書き込むかで彼女たちからの好感度が変化します。また、出版社周辺をはじめ、全国の鉄道むすめたちに会いに行って、休日での私服姿での彼女たちの写真撮影をすることもできます。取材よりも、休日にむすめたちに会いに行った方が、よりベストショットが撮りやすくなります。ただし、まれに取材を拒否される態度を取ることもありますので、その際はリセットするか潔く身を引く選択肢を選んで、そのむすめの好感度を上げておくかのどちらかを取りましょう。なお、休日にむすめたちに会いに行く場合も、一定回数以上の取材に出かけたor伊集院からの妨害行為が3回以上あった時点で、会いに行くことが出来なくなってしまうので注意が必要です。ちなみに、主人公のアシスタントであるまなに電話をすることもできて、姉であり主人公の大学時代の先輩でもあるまゆりと、鉄道警備隊のさくら、そしてまな自身の3人の好感度を、彼女たちの"機嫌の良さ"で確認する事が出来ます。

〜記事作成〜
 取材 or 休日で訪れた際に撮影したむすめたちの写真の中から2枚を選出して編集長であるまゆりに納品します。そこでまゆりの方から、取材先の地名またはそのむすめに関する質問が3題出題されます。問題は3択なので、彼女たちとの会話の台詞を覚えていたら簡単に解ける内容です。そして、全6問中何問正解出来たかでも、記事の良し悪しに関わってきます。なお、2枚とも同じむすめの写真であってもOKです。その際には、取材先の地名およびむすめに関する質問が単純に倍の6問に増えます。

〜記事評価〜
 まゆりからプレイヤーへ、作成した記事の評価が言い渡されます。その際に取材 or 休日で撮影したむすめの写真2枚が選んだ順に記事の上面下面の写真欄を飾ります。基本的にベストショット(撮影の際に、画面右上のハートが赤 or ピンクで大小点滅している場合)が撮れていれば、読者からのファンレターが80通以上届きますので、その条件を満たせば彼女たちの好感度が上がります。逆に79通以下だった場合は基準値に満たずに好感度が下がってしまうので撮影の際にはどのような声掛けの選択肢をどのような順番でかけていくかの組み合わせ、そしてズーム倍率と被写体の捉え方に掛かっていると言えるでしょう。こちらは実際に場数を重ねていってコツを掴んでいくしかありません。頑張って習うより慣れろの精神で頑張られて下さい。基本的に序盤が一番厳しいので、それさえ乗り越えれればあとは比較的楽です(笑)。

 それらのローテーションを繰り返していくことによって、むすめたちの好感度が一定以上上昇すれば、取材の最後に彼女たちからデート(取材の一環?)のお誘いを受けます。それに参加すればそこでしか見れないCGイラストや、心和らぐ憩いの時間を過ごすことができ、仕事中には見られない彼女たちの自然体の表情が見れる事でしょう。ですので、是非とも行かれることをオススメしますが、稀に複数のむすめからほぼ同時期にお誘いを受けることがあるので、その場合は先に承諾したむすめとのデート(取材)が優先されます。

 こうして、むすめたちとの交流を深めていき1年後に開催される高富出版のパーティーにてライバルの撮鉄を退かせ、見事主人公はベストカメラマン賞を受賞する事が出来るかどうかは、あなたの撮影の腕とむすめたちとの絆次第。そして、1年間の取材の中で最も好感度が高かったむすめとは、その後のスペシャルCGイラストがついたエンディングイベントが待っています。正直言って、このエンディングイベントで見る事が出来るCGイラストのクオリティは他のCGと比較しても群を抜いて高いと思います(笑)。個人的には、三陸鉄道運転士の久慈ありすエンドのCGイラストがお気に入りです。

 このように、多くのイベントやむすめたちとの交流が楽しめた点については純粋に楽しめましたが、いかんせん"全年齢対象"のレーティングゆえなのか、恋愛要素が絡むシナリオのボリュームが少なく感じました。最後のエンディングも正直微妙な展開で終わってしまった感が否めず、私のようにある程度美少女ゲームをプレイした事がある方々にとっては、その点ではあまり楽しめないかもしれません。"恋愛"よりもむしろ"交流"という意味合いが強い作品かもしれません。

 最後に、本作のシナリオは新規に作られた完全オリジナルモノですので、鉄道むすめの世界を全く知らなかった自分でも楽しむことができました。はじめはイラストを担当していらっしゃるみぶなつき先生が描かれた可愛らしいむすめたちのデザインに惹かれたのがキッカケだった私は、元々鉄道に憧憬を抱いていた面もあってか、実在する鉄道名・地名に関する勉強まで出来、今まで以上に鉄道に対する造詣も深くなったような気がします。

 ですが、やはりどうしても否めなかったのがストーリーをはじめとしたソフト全体のボリューム不足です。1年間という月日は思っていたよりも早い進行速度で進み、お目当てのむすめに接触する事が出来る取材数も限られていますので、はじめからエンディングを観たい好きなむすめがいた場合は、序盤〜中盤までは休日や鉄むすコミュのみでの接触を図り、後半に移行したらすぐさま連続して取材に当たられた方がいいかと思います。

 私個人の意見としては、作中でも富士急行に勤める大月みーなの台詞を引用させて頂きますが、恋愛要素に関しては予想よりも『パンチが効いていない』という印象が強かったです。純愛モノのストーリーを期待していただけに、それが大きなマイナスポイントでした。ガルムさんも仰られているように、せめてもう少しボイス量も増やして欲しかったです。ですが、作品全体の完成度としては高めなので、これでゲーム化を終わらせるには確かにもったいない気もします。今後も続々と新しいむすめたちが誕生していますので、私もやはり続編が発売される事を期待しています。

 鉄道 or みぶなつき先生の描いたキャラクターたちに少しでも興味関心を抱いていらっしゃるのでしたら、まず買って損はしないと思います。長文になってしまいましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。




デイズ オブ メモリーズ2
販売元: SNKプレイモア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

携帯のから移植ということで期待はしていませんでしたが予想を
上回りました。ひどいものです。
人気のあるSNKのキャラでギャルゲーというのはおもしろい試みだとは思います。
しかし出来上がったのは一定期間見たいキャラのいる場所をタッチして選び読み進めて
いくだけのものです。オリジナルストーリーなので特に話が楽しいということもないと
思います。ときどきSNKネタが入っているので笑える方もいるかもしれませんが。
内容は三篇がありますがこれがまた問題だと思います。こういうジャンルなのだから
男向け、女向けが混在していて誰か喜ぶんでしょうか?異性のはキャラ好きでカバーできても
同姓のはキッツイでしょう。
こういうかんじなのでよっぽどSNKキャラ好きかDSでギャルゲーがやりたい人以外はお勧めしません。

こんなノリで出し続けるのなら定価を下げるか、それか昔のときメモ並にゲーム性を上げるか
するぐらいはして欲しいです。せっかくキャラはいいのだから。




デスノート ~Lを継ぐ者~
販売元: コナミデジタルエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デスノートのゲームだから と
前作の方はハズレっぽいのが見えたので 購入

難しいモードの11面は 楽しめるエンディングでした

内容は他の方も書かれているように
さまざまな操作で 警察(L)が
姿の見えない 泥棒(キラ)を
探し出し 捕まえるケイドロゲームですね

ストーリーモードをクリアしたら・・・・・・・・・
特にすることもないですね
売ってしまいました

キラとして 自らが捕まらないように 敵を殺していくという手段でエンディングを迎えた時には 至上の悦びを得ましたが
自分でチームを決めて ステージも決めて とやって
何度もCPUと対戦するよりも やっぱり対人戦が欲しいところ

デスノートが好きで 本体とソフトまで持っていて 対戦できるリアルな友人は
私にはいません
また 「同じ場所に1ステージ分いなければならないとなると 学生以外には 対戦はなかなか無理」と考えるのは普通
周りに類友がたくさんいればいるほど このソフトは楽しいものとなるでしょう・・・・

だから wifiをつけて BEST化してくれれば
再び買うかもしれません

ネットで時間の合う対戦相手見つけて のめりこめたら いいですね

コナミって データ交換やカード交換だけできて対戦できないゲーム とか多いしね
もう少し ゲームシステムだけでなくて 遊び方も考えて欲しかった




デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神 特典 桂桜学園入学案内ディスク付き
販売元: ナムコ

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格闘という事でちょっと期待したのですが、キャラクターが細いなぁと思いました。私的にはもっと筋肉を期待しましたけど。格闘なのに…。乙女向けにムキムキはNGなのかもですが…。どうなんでしょう?




デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神(特典無し)
販売元: ナムコ

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東京トワイライトバスターズ ~禁断の生贄帝都地獄変~(2009年2月発売予定)
販売元: スターフィッシュ・エスディ

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東京魔人學園剣風帖(通常版) 特典 十周年記念 魔人箸付き
販売元: マーベラスエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はじめて魔神で遊びましたが、とても面白かったです。買うのにちょっと抵抗がありましたが、遊んでみたらとてものめり込みました。次回作も絶対買います。DSである必要性は関係ないと思います。DSだからタッチして遊ばないといけない、とかゲーム機なんだからみんなが楽しく遊べればいいと思います。




東京魔人學園剣風帖(通常版)(特典無し)
販売元: マーベラスエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

PSで発売された「東京魔人學園剣風帖」と「〜朧奇譚」の移植作品。
立ち絵のアニメ化や用語集の追加、ファンディスクである朧奇譚の同時収録に新規イベントグラフィック、ED曲の追加と本来ならファン待望の移植ですが、バグのせいで全て台無しです。

螺旋洞43問目がクリア不能であるのを始め、大小様々なバグが満載。
本編を一通りクリアすることは出来ますが、とてもやり込もうという気にはなりません。
そうなるとテキストの一括表示が出来ないとか、フォントがPS版のままで見にくいとか、戦闘に参加する仲間を選択した時の反応が遅いとか、バグ以外の所も気に障ってきます。

PS版はPS版でフリーズしたりするのでどっちがお勧めとも言いがたいですが、DS版はしっかり情報収集して検討することをオススメします。




東京魔人學園剣風帖(限定版) 特典 十周年記念 魔人箸付き
販売元: マーベラスエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

PS版をプレイした事があるなら新たにこちらを買う事はしなくて良いと思いますし、新規ユーザーさんに手放しでお勧め出来る訳でも無いかなぁ…と星3つです。

理由としては
携帯ゲームなのにセーブが改善されていない(セーブが各話戦闘前しか出来ないのでやり直しがしにくい)
周回プレイの為の朧でバグがある
という2点です。
アニメーションとかはいいからセーブをどうにかして欲しかったなぁと…

常に携帯して移動中などにやるには向かないかと思いますが、ストーリー性などはとてもお勧めしたい作品ですので未プレイの方には一度プレイしてみて欲しいです




東京魔人學園剣風帖(限定版)(特典無し)
販売元: マーベラスエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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