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ゲーム 639008 (20)



グローランサーV ジェネレーションズ(通常版)
販売元: アトラス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

プロローグにあたるロール1〜4・メインとなるロール5・追加ストーリーを楽しめるロール6〜8と8人の主人公が壮大な物語を織り成す大人気シリーズ第5弾。キャラクターが2Dから3Dへと変わった事で等身も上がりましたが、グラフィックが粗く動きが変なのが気になりました。移動画面から戦闘画面への切り替えも無くなり、更に完全リアルタイムで進行するためにアクション的な要素も加わっています。基本的には主人公だけを操作して他の仲間はオートによる行動、特殊行動が必要な時には指示を出すという「テイルズオブ」シリーズの様な感じになっていますが、操作性が悪いので戦闘システムは以前までの方が良かった気がしました。また、今作は魔法・特技・スキルを習得するのに技能プレートと呼ばれる物を画面に貼り付けながら習得していくのですが、やや複雑な上に1度貼った物はアイテムを使わないと交換出来ないなど面倒臭かったです。




幻想水滸伝V(通常版)
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まずは「幻想シリーズファン」の皆さんに言いたい!

「幻想水滸伝がやっと帰って来たーッ!!!」と。
プレイステーション2にプラットホームを移してから「3」そして「4」と評価がガタ落ちしていたこのシリーズですが、ようやくプレステ2になってから初めていいゲームを出せたと言える内容になりました。

何と言ってもストーリーでしょう。とにかく先が気になる展開。
臣下の謀略&暴走によって国を簒奪され、家族をも奪われてしまった主人公の王子が逃亡の最中、王宮に篭っていては決して見えないであろう「現場の悲惨な状況」を目にして精神的に大きく成長。思想の違い・種族の違いによって対立する者たちを「王国奪還」という旗の下に集めていく展開は、「1」や「2」の頃を彷彿させる。
名作「ドラゴンクエスト5」ではないが、こちらの作品も「家族愛」を大きなテーマに盛り込んでいるのも好印象だ。両親を失い「自身の存在の基盤」すらも揺らいだ王子は、敵の手に落ちた「妹」を救うという目的のためにバラバラになりそうな自身の心をかろうじて繋ぎ止めることが出来た。
妹は兄を信じた。敵の手に落ちて「監禁」に近い状況に置かれてもなお、決して涙を流さなかった。

そしてストーリーと並んでいいのがキャラ。シリーズでは御馴染みの「108星」も今回は印象的な人物が揃った。まずはゲオルグ。
「2」ですでにファレナの女王殺しが判明していた彼は三十路を前にして「盟友・フェリド」の依頼に応えてファレナ女王騎士の1人となる。主人公の父でもあるフェリドは先の展開を読んでいた。そして、「自身が本来為すべきであろう行為」を万一出来なくなってしまった場合の後事を自身が最も信頼する男に託した。
「1」では赤月帝国六将軍の1人として名前しか登場しなかった彼だが、結果として6人中では最も露出の多い最重要人物だった。ボイスも穏やかで、彼の優しさと「強さ」を表している。

ゲオルグ以外の女王騎士も個性的な面々が揃う。
軟派な軽い男と思わせて「筋」はキッチリと通す二枚目・カイル。
王女との掛け合いは実の姉妹以上の「天性のS(サド)」ミアキス。
騎士見習いだが、悲惨な幼年期をフェリドの手によって救い出されてから「王子命!」となったリオン。
最古参として重鎮をなし、後に主人公の両親の死の真相を伝えたガレオン。
女王騎士としてフェリドを尊敬していながら、クーデター後はアッサリと敵方に寝返るザハーク。
敵の総大将ともいえる逆臣・ギゼルに対して想いを寄せる故に敵方に回ったアレニア。

「2」以来の面々も懐かしさを伴っての再登場。まだ高校生くらいの駆け出し冒険者のローレライだが、気は強いほう。なんとキリィだけでなくビッキー・ゲオルグとも顔見知りだった!。但し、ボイスが彼女のキャラに合っていない。下手。キリィは2とほとんど変わらず(笑)。年齢を経ているようにはとても・・・。ただ、ミアキスの言うとおり「悪人」ではない。
今回の軍師・ルクレティアは「2」のシュウ以来、久しぶりに存在感のある戦略家だ。
そしてストーリー上でも重要な位置になってくると思われる「謎の女魔術師」が3名。
エレシュ・ジーン・ゼラセ・・・・。どうも3名共に「人間」ではないようだが、彼女たちは互いの正体について知っているのではないだろうか?。シリーズ共通の導き手・レックナートも突然の登場でプレイヤーを驚かす。

戦闘が6人制に戻ったのは本当に英断。「陣形技」があるのはロマンシング・サガ3を思い出した。
魅力あるキャラが多数なので最大で10人も連れ回せるのが何といっても嬉しい。活躍の場が広がるため、単なる「数合わせ」的な印象を受けなくなる。パーティを3隊作って挑むイベントがあるので計画的な育成が重要。
108星は攻略本なしでは全員揃えるのは難しい。「時間限定」のある探偵グループを逃してしまうと彼等に関わりのある多くのキャラが未加入になってしまう。

ゲームとしての欠点はやはりシステムに集約されることだろう。頻繁に入るロードがテンポを悪くしていることと、街中が広すぎて迷います。自分のいる位置と目的地がどこなのかが判別できなくて困った。マップ表示機能と視点を一方向からではなく、自在に回転させられるようにしてほしかった。そういった死角に大抵宝箱とかを配置してるし・・・・(笑)。

1番お気に入りのキャラは「ルセリナ」。真面目で仕事も出来るお嬢様は、リオンという最大のライヴァルを何とかできれば王子の花嫁もありで、賢妻として活躍しそう。後は王子がその気になるだけか?

惜しい。この作品を「幻想水滸伝3」として発売していれば、後の評価も大きく変わっただろうに。
でも「4」でシリーズとして下り坂だったのは何とか「持ち直し」に成功した。
次の作品ではシステム面での大幅な改善を期待したいところだ。





幻想水滸伝III
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

物語は5章+おまけという構成で成っています。
目安として、スムーズに進めばクリアするまでに、およそ50時間程度というところでしょうか。
主な主人公は3人で、主人公一人一人の冒険の目的は違うのですが、
ストーリーを進めていくことで、その目的が重なり、一つの真実が見え、
そして、物語の核心へと進んでいきます。
3は、このストーリーを多角的に見る「トリニティ・サイト・システム」が大きな特徴となっています。
3人の主人公、登場する各部族の立場で話を見ていくと、ちょっぴり面白くなるかもしれません。
物語の序盤〜中盤にかけては、言う事もなく面白いのですが、
中盤から終盤にかけて、ストーリーが少々雑な印象を覚えました。
その為、話が消化不良に終わっています。前半が良い分もったいないと感じました。

過去作と比べて、「変わったな、幻想水滸伝」と思わせるのは、戦闘と移動。
戦闘は、過去作と比べると、敵も随分と強くなり、過去作のように、いつでも快勝ということは無く、
RPGが苦手な人には少し難しいと感じさせるかもしれません。
得意な人にとっては、そこそこの難易度でしょう。

次に移動ですが、マップが広く(ちょっと広すぎる)、
町一つにしても、随分と散策するのに時間がかかります。
この移動に費やす時間が多く、過去作の一つの売りであったサクサク進めることが出来た
「爽快感」を奪った気がします。 この点は非常に気になりました。

幻想水滸伝、初挑戦という方は勿論。
幻想水滸伝シリーズが好き、という方は、一度プレイしてみて下さい。
1、2や外伝に縁あるキャラも多数出てきますので、どこかでクスっと笑えるはずです。
なお、今作にも過去作のセーブデータを引き継ぐコンバート機能アリ。
ですので、幻想水滸伝シリーズ未プレイの方は、1から始めてみても良いでしょう。




幻想水滸伝III(初回生産限定版)
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には最高傑作だと思います。
1→2→3→4→5の順でプレイしましたが、環境・立場の違う、5人?の主人公がいるせいもあって、108人の仲間との接点が多く、全シリーズ中、最もキャラを身近に感じられました。(相変わらず全員個性的です)
さらに、1つの出来事を最低でも3つの視点から捉えられるトリニティシステムの導入によって、幻想水滸伝の持ち味である重厚なストーリーをより深く味わう事ができました。
たくさんの人々のさまざまな思考が交差しながら、1つの終結へと向かっていくストーリーは圧巻。
108人の人生が全部つまった、脇役など一人もいないと思わせるリアリティ!
クリアした後に、「自分ならどうしただろう」「何が正しくて、何が間違っているのかなんて誰にも決められないんだ」「戦争は勧善懲悪では決してないのだな」と深く考えさせられるゲームです。
志水アキ先生のコミックス版も傑作なので、是非合わせてどうぞ!




幻想水滸伝IV 限定版
販売元: コナミ

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3にも多少満足できないところはありましたが、個人的には2につながる時代背景と複数主人公によって、出来事の見方を変えている試みがそれなりに評価できると思った。4は、まずグラフィックが荒めで、カバーの絵と実際の主人公の顔が違いすぎる。寸詰まり感は少し良くなったと思うけど。ロードの遅さと全体的な戦闘のもたつき感は、相変わらず。それから、好みの問題だと思うけど、時代がずいぶん前にさかのぼってしまったことも、いまひとつ。個人的には、時代は3と同時期くらいで、争いの起こっている地域が違うとかで、2や3で起こってたことのうわさとか、後日談とかが時々出てくるとうれしかったかな。これがつまらなかったので、5を(中古でも)買うかどうかという点で悩みます。テーマ曲と最初の海のグラフィックだけはとても良かった。




幻想水滸伝IV~真なる風の紋章~
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もはや見る影ありません。言うこともありません。残念です

名前はそうであっても、このゲームは私の知っている幻想水滸伝でもなければ、人気ゲームシリーズの幻想水滸伝でもありません。
全く関連性を持たない別のゲームです。

3が発売されたとき、その評判を聞いてがっかりしましたが、このゲームの評判を聞いたときには、かえってすっきりしました。
幻想水滸伝の名前が付いただけのものに振り回されていた自分が非常に愚かでした。
ファンとして自分の好きなものがはっきり分かって良かったです。

公式さんに最後にお願いです。
もうこれ以上ファンを傷つけないでください。
お願いします




幻想水滸伝IV~真なる雷の紋章~
販売元: コナミ

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副タイトルがちがうものがいくつも出てるが結局ものはいっしょなの?




幻想水滸伝IV~真なる土の紋章~
販売元: コナミ

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続編さえ出なければ幻想水滸伝は、ここまで腐敗しなかっただろうにな。
怒りを通り越して哀れになってきます。




幻想水滸伝IV~真なる火の紋章~
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

続編さえ出なければ幻想水滸伝は、ここまで腐敗しなかっただろうにな。
怒りを通り越して哀れになってきます。




幻想水滸伝IV~真なる水の紋章~
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

続編さえ出なければ幻想水滸伝は、ここまで腐敗しなかっただろうにな。
怒りを通り越して哀れになってきます。


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