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ゲーム 639024 (20)



幻想水滸伝 PS one Books
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このゲームを初めて知ったのは、
ゲーム雑誌(?)のRPG特集にてです。
その雑誌には他に開発途中のクロノトリガーや、
DQ6等が載っていたので、当時はそっちばかりに目が行っていて、
当時発売されたばかりで高嶺の花だった、PSのゲームには興味無かったのですが、
まさかシリーズ通して買うまでにやりこんでしまうことになるとは(笑

それまでやってきたRPGといえば、FFやDQなどだったのですが、
まず、斬新だったのは経験値の概念が違うため、
レベルアップのための戦闘の煩わしさから開放されたことですね。
サクサク進める事ができました。

ストーリーもメインキャラを中心とした話の内容が良かったです。
喋らない主人公ですが、あれだけのキャラ達の中で
主人公の立つ位置がハッキリしている点が良かったんだと思います。

1ターンが終わるまでの戦闘のテンポの良さも、
ちょっと地味ながら良いなって思いました。


逆に良くなかった点は、
読み込み時間等の長さですかね。
CD-ROMでは仕方が無いのかもしれませんが。

あと、108人もの仲間を集めること、
単発的なイベントの繰り返しによる仲間集めは、
否定される方がおられてもおかしくはありません。
個人的にはこういうの好きなんですけどね。

ストーリーの流れとしてはRPGの基本がよく解るゲームなので、
初心者にオススメできますが、
ベストエンドはやり込まないと見れません。
シリーズ全編にいえることかと思いますが、攻略本あるいは攻略サイトを見ないと、
ベストエンドまでにたどり着くのが困難です。


逆に考えると、やりこんだ分だけの報いがあるということなのかもしれませんね。

システム等細かいことは他にもありますが、
その辺りは昔の作品ということで大目に見ています(笑




幻想水滸外伝1 ベスト
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は本当に外伝的な話が多く、幻想2の主人公の軍に合流する前のキャラのエピソードや2主人公の親友ジョウイがルカの軍に捕らえられて開放されるまでのエピソードなど本編を遊んだ方でも飽きずに楽します。
ただし本編とは異なりアドベンチャーなのでそこも踏まえて問題ない方は是非!!
その他に思いつく事は主人公はナッシュ・ラトキエというキャラで幻想3にて主人公の仲間になるキャラでもある。

・ゲームを進めて手に入れたCGイラストはいつでも鑑賞できるギャラリーモードが収録。
・幻想2のデータがあるとそれを読み込むことによりゲーム内容が多少変化。
・オープニングのアニメは幻想2を遊んだ方には感激物の出来!!それと同時に流れる音楽も民族的でよく合っている。ぶっちゃけテイルズ顔負けと言っても過言ではないかもしれない。

先も上げましたがアドベンチャーが苦手でなく、幻想シリーズのファンの方なら絶対気に入る品だと思います!!お勧め!!!
(個人的には幻想2までのファンですそれ以降の3・4はそれ程ハマれなかった・・・)

でもこの作品何度もも再登場してるんかな?あちこち同じタイトルがあってレビューがバラけてます。




幻想水滸伝2
販売元: コナミ

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「幻想水滸伝」から数年後の世界を舞台に、新たな108星が集結する大人気シリーズ第2弾。前作をプレイした人には懐かしいキャラクターが多数登場したり、前作データを読み込めば更に楽しみも増えます。グラフィックや基本的なシステムなどは前作とほぼ同じでした。大きく変わったのは戦争イベントで、見た目は「ファイアーエムブレム」と「ラングリッサー」を足した様なSLG形式で進行していきます。ややテンポも悪く面倒臭い感も出て来るので、前作の様なお互いの大部隊が激突するシステムの方が迫力があって面白かった気がしました。ほとんど持てなかった道具は「みんなのもちもの」という項目が出来、持ち歩ける道具の増加や装備の交換なども楽になってはいましたが、やはりすぐにいっぱいになってしまうので同じ道具はまとめられる様にしてほしかったです。また、108人もの仲間に加え、その他の登場人物も多いので大変だと思いますがフェイスグラフィックのパターンはもう少し種類を増やした方が良かったのでは?1種類だけのキャラも多く、場面に全く合っていない表情が表示されるのも気になりました。




幻想水滸伝II PS one Books
販売元: コナミ

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幻想水滸伝は、やはりシナリオは2が最高傑作でしょうか。
システムや演出面では3以降のほうが優れている部分も多いですが、逆に悪くなった面も多いのでプラスマイナスでさしひきゼロってことで。

テーマは幼馴染の親友と戦乱に身を投じる過程で敵対関係になり、互いに仲間を率いて戦わなければならなくなったそれぞれの立場での交錯する想いかと。
ジョウイの名セリフ「その力があれば、全てのものを守れると思った」はバッドエンド時に哀愁を誘う。
皇国を倒した後に、そのまま新たな国を打ち立てることを主人公が選べば、エンディングのラストでひとり再会を誓った「約束の地」で主人公を待ち続けるジョウイの姿が見れます。これにナナミが実は生きていたと判り、ジョウイと3人で旅立つベストエンディングがありますが、話の流れから考えると前者のふたつのエンディングのほうが自然だし感動もできます。

1のデータを引き継いでいれば「坊ちゃん」と夢の共演も可能というファンサービスが心憎い。出来れば、もっと各キャラ同士の交流を描いたシーンがあれば良かったかな。
好きなキャラはナナミ・ゲオルグ・ルック・ビッキー・そして1では主人公にキツイセリフばかりを吐く少女でしかなかったが今作では大きく成長し、出番も倍増(いや4倍増くらいか)に増えて「正軍師」のシュウを支える「副軍師」となったアップル。残念ながら実戦においては未熟さから敗北をきっしますが、後に3で様々な経験を積んだ(可愛らしい)「離婚暦のある大人の女性」として再々登場。1から3まで彼女の少女から大人の女性となる過程で三つの大きな戦いが影響していることが判ります。3の彼女を坊ちゃんが見たら何と言うことでしょうか。
ただ彼女、3ではかつての仲間であるルックに対するコメントが全く無いのですよね。果たして彼女の胸中たるやいかばかりだったのか・・・。同じ理由で坊ちゃんと元・父の同僚に当たるゲオルグとのやり取りも入れてほしかったです。


このゲームは意外なラストを選択することも出来ます。

それが「義弟が戦争に巻き込まれていくことを心配する義姉のナナミと共に軍を逃げ出す」というものです。
ナナミがある夜、2人で逃げ出すことを誘いに来ます。主人公はもう解放軍のリーダーとして多くの人にとって無くてはならない存在となっていました。
そこで逃げ出すことは自身を信じて命を預けてくれている多くの仲間たちの信頼を裏切る「許されない行為」です。普通なら、ナナミの申し出を拒絶することでしょう。

しかししかし、ゲームの「ドラマ性」として観た場合、ここでナナミからの誘いに乗ることのほうがよりドラマチックな展開になります。
ティントの山道を走る2人・・・ですが、主人公の身体に宿る紋章に異変が起こり、影響で主人公は倒れてしまう。ナナミは何と主人公を背中に背負って山道を走りながら、立ち塞がる敵を蹴散らして進みます。
血は繋がらずとはいえ、彼女がどれほど義弟の主人公を大切に思っているかが判る「ナナミの死の直前」と並ぶ彼女の名シーンだと思います。
多勢に無勢でだんだんと敵に追い詰められていく2人。絶体絶命の危機を突如として現れた謎の剣士が救います。
世界各地で名を轟かす「伝説の最強剣士」は自分がどうすればいいのかと迷う主人公に言います。
「世界は広い」と。実際の地理上では確かに世界には限界があって、決して「無限の広さ」を持っているわけではないのです。けれど、そこに生きる多くの人々と出会い触れ合うことで、多くの可能性が生まれることを数々の修羅場を潜って来ていたであろう最強剣士は知っていました。
「何も自分から心を閉ざして、可能性を狭めてしまうことはない」と、彼は言いたかったのかもしれません。

逃げることを諦めた2人を軍師のシュウが迎えに来ます。
主人公が逃げ出したことが遠因となってコボルト族のリドリー将軍が戦死したことを告げに。
シュウは仕える主人に当たる主人公に「平手打ち」を喰らわせて主人公の軽率を諌めます。
シュウ自身も主人公と同じく「犯してはならないタブー(禁忌)」を敢えて犯すことで、自らの覚悟を示したのです。主人公は再び解放軍に戻り、亡くなったリドリーの穴は息子の「ボリス」がその地位を埋めます。(ここで、さらにそれでも逃げてしまえばホントのラストエンディングになるらしいです。私は観ていませんが。)

以上。このほうが話としても「果敢に運命に立ち向かうリーダー」ではなく「人間的な弱さも抱える普通の少年」という側面が強調されてより人間臭くなるような気がします。
「最強剣士」の仲間加入時に2人の間で交わされた報酬代わりの「誓い」も、より深い意味を持ってプレーヤーの胸に突き刺さったことでしょう。





ゲートキーパーズ
販売元: 角川書店

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昭和44年の日本を舞台に、特殊能力を持った高校生達とインベーダーとの闘いを描くSLG。ADVモードでの行動によりヒロインも変化するので、様々なエンディングを見る事も出来ます。当時の流行や社会問題など事実に基づいた(らしい)エピソードも数多く含まれている様なので、その世代の方は懐かしくプレイ出来るかもしれません。バトルモードはややテンポが悪く、プレイし辛い感がありました。特殊能力は限られたターンしか使用出来ないので使い所が難しく、敵はかなりの数なのに仲間は3人まで、1部のステージでは見辛いマップも視点変更出来ない事なども気になりました。特に、敵を倒した後に出現するプラズマストーンをその場所まで移動して獲らないと経験値を得られないのも面倒臭かったです。出撃可能人数をもっと増やすなどすればもう少し面白かったかな、と思いました。




高機動幻想ガンパレード・マーチ
販売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント

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このゲームを知ってからもう数年が経ちました。

だけれど自分の中で色あせないゲームです。
そのうちPSPで出るんじゃないだろうか、なんて思っています。
でない確率の方が高い気がしますが…それでも思わずにはいられない。

自由性が高くて、自分の好きなことができる。
深い物語の中で、知っていくことすべてが楽しい。そして自分だけの物語を作っていく。
ゲームという一つのルールの中で、自分の楽しみ方を見つけたらそれでいいと思う。
クリアするものではなく、そのルールの中で自分がどれだけこのゲームを楽しめるか。

製作者サイドがいろいろなところで出ているのが個人的には楽しかった。
それだけこのゲームは愛されて出来ているのだと知ったから、製作者サイドの人間が出ていることは賛否両論なのはわかっていますが、僕は好きです。

挑戦状をたたきつけられたら、僕は、挑戦状を受け取ります。
そしてゲームを楽しんだ僕の勝ちだといいますよ。
本当は勝ち負けなんてないんですけれどね。

そして、このゲームを生み出してくれてありがとうと、感謝を。




コーエー定番シリーズ 維新の嵐
販売元: コーエー

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“維新の嵐”はその名の通り、日本幕末期の志しある一人の若者(中年)として日本の各地を駆け巡るゲームです。自分が選ぶ主人公(坂本竜馬や土方歳三、松平春嶽、井伊直スケなどなど)によって思想(倒幕・勤皇・攘夷)を広め、平和的に日本の夜明けをみることが目的です。ですが、表題にもあるように、旅の途中刺客に狙われ一騎打ちのような場面もあれば、プレイヤーの思想を変えてしまうような舌戦的な場面にも出くわします。同社三國志の10をプレイした方ならなんとなくでも理解してもらえるかもしれません。基本的に大袈裟な“戦(いくさ)”は無いに等しいですが、竜馬のような郷士(低い身分のサムライ、下士)でもお偉方(島津久光クラス)と親睦を深めれば、○○軍の出動要請だってありえます。その状況は結構最悪で、相手を説き伏せなかった結果ですからなるべく脅しで利用し、それでもダメな場合はもう開戦しかありません。京都御所方面に兵を差し向ける!なんてのもカッコイイかもしれませんが。途中にも書きましたが、暗殺の魔の手がのびてせっかくの同志が死んだり、自分も含めていつしか違う思想になっていたりするので注意が必要です。勿論、歴史イベントもあるので日本初の株式会社“亀山社中”や“海沿隊”なんてのもつくれますよ。全体的に同じことの繰り返し、今で言う作業感があるかもしれませんが、当時の歴史上の人物や時代の流れを知る上では大変忠実に再現されていますので貴重な参考資料となるのは間違いないです。ハイ。




コーエー定番シリーズ 織田信長伝
販売元: コーエー

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コーエーの定番シリーズであの最強とうたわれた織田信長伝です。
戦国時代に名をあげたあの織田信長の戦いそして兵力をまざまざと見せつけるようなゲームに仕上がってます。
ぜひプレイしてみてください♪




コーエー定番シリーズ 西遊記
販売元: コーエー

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まんま西遊記です。
多少、アレンジされて、仲間になるキャラも
一捻り加えられていますが、シナリオは西遊記です。

イベント→戦闘→イベントの繰り返し。
しかも、あまりにも有名な話が下地なので
先が読めてつまんないです。
戦闘もマップが小さくて、敵の数が少ないので
スケールが小さすぎ。無駄にモーションが長いのも
気になりますね。

ただ、マップ間移動の際のザコ戦が無いのが
良いですね。

各主要キャラの設定も短気な孫悟空とかでアリガチ。
グラフィックもあまり良くないです。
アニメムービーは良いと思いますけど。
同門の「封神演義」には、遠く及ばない出来かと思います。

良くも悪くも、極普通のSRPGです。
ジャンル的に好きな方なら値段も手ごろですし

買ってみては如何でしょうか…。




コーエー定番シリーズ 三國志英傑伝
販売元: コーエー

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最初は面白いと思ったけれど、仲間が増え、部隊が増えるにつれて、すべての部隊に命令を下すのが面倒になって、結局途中でやめました。時間と根気のある人にはお勧めかもしれない。


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