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ゲーム 658028 (55)



幻想水滸伝 (ベスト)
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私の場合は2から始めたので、話が繋がっていることもありのちにこちらも遊んで見ましたが、こちらも2に負けず劣らずストーリー・音楽・やり込み要素・ゲームシステム等とても良質。
2に登場したキャラも一部登場しますが、こちらはまだみんな若い!!(当たり前ですけど)

グラフィック面に置いてはやはり後に出た2には劣りますが、話と進めながら拠点を作ったり108人の仲間を集めたりと本当に楽しめる要素が多くて寝不足になりそう・・・

気になった所としては2のように108星以外の仲間になるキャラがこちらにはいないのとアビズボアやグリフォンなど珍獣タイプなどの色物がいないのがちと寂しいかな。
同じく2では終盤108星の仲間が死んでしまったりしてしまい戦争のリアルさも伝わってきましたが、こちらは一度死んでしまった仲間が(グレミオなど)レックナートにより復活させてもらったりしてしまい生死の描かれ方がちょっとゲームだなと思えてしまう。

そんなところですかね、全体的には本当に良く出来たRPGだと感じます。ちなみにこちらをクリアしたデータで2を遊ぶと1で自分が名前をつけて分身として活躍した主人公が再び助っ人キャラでパーティに編成することが出来、とても頼りになる存在になるので2も遊ぼうと思っている方はまず1から始められるといいと思います。




幻想水滸伝II PS one Books
販売元: コナミ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幻想水滸伝は、やはりシナリオは2が最高傑作でしょうか。
システムや演出面では3以降のほうが優れている部分も多いですが、逆に悪くなった面も多いのでプラスマイナスでさしひきゼロってことで。

テーマは幼馴染の親友と戦乱に身を投じる過程で敵対関係になり、互いに仲間を率いて戦わなければならなくなったそれぞれの立場での交錯する想いかと。
ジョウイの名セリフ「その力があれば、全てのものを守れると思った」はバッドエンド時に哀愁を誘う。
皇国を倒した後に、そのまま新たな国を打ち立てることを主人公が選べば、エンディングのラストでひとり再会を誓った「約束の地」で主人公を待ち続けるジョウイの姿が見れます。これにナナミが実は生きていたと判り、ジョウイと3人で旅立つベストエンディングがありますが、話の流れから考えると前者のふたつのエンディングのほうが自然だし感動もできます。

1のデータを引き継いでいれば「坊ちゃん」と夢の共演も可能というファンサービスが心憎い。出来れば、もっと各キャラ同士の交流を描いたシーンがあれば良かったかな。
好きなキャラはナナミ・ゲオルグ・ルック・ビッキー・そして1では主人公にキツイセリフばかりを吐く少女でしかなかったが今作では大きく成長し、出番も倍増(いや4倍増くらいか)に増えて「正軍師」のシュウを支える「副軍師」となったアップル。残念ながら実戦においては未熟さから敗北をきっしますが、後に3で様々な経験を積んだ(可愛らしい)「離婚暦のある大人の女性」として再々登場。1から3まで彼女の少女から大人の女性となる過程で三つの大きな戦いが影響していることが判ります。3の彼女を坊ちゃんが見たら何と言うことでしょうか。
ただ彼女、3ではかつての仲間であるルックに対するコメントが全く無いのですよね。果たして彼女の胸中たるやいかばかりだったのか・・・。同じ理由で坊ちゃんと元・父の同僚に当たるゲオルグとのやり取りも入れてほしかったです。


このゲームは意外なラストを選択することも出来ます。

それが「義弟が戦争に巻き込まれていくことを心配する義姉のナナミと共に軍を逃げ出す」というものです。
ナナミがある夜、2人で逃げ出すことを誘いに来ます。主人公はもう解放軍のリーダーとして多くの人にとって無くてはならない存在となっていました。
そこで逃げ出すことは自身を信じて命を預けてくれている多くの仲間たちの信頼を裏切る「許されない行為」です。普通なら、ナナミの申し出を拒絶することでしょう。

しかししかし、ゲームの「ドラマ性」として観た場合、ここでナナミからの誘いに乗ることのほうがよりドラマチックな展開になります。
ティントの山道を走る2人・・・ですが、主人公の身体に宿る紋章に異変が起こり、影響で主人公は倒れてしまう。ナナミは何と主人公を背中に背負って山道を走りながら、立ち塞がる敵を蹴散らして進みます。
血は繋がらずとはいえ、彼女がどれほど義弟の主人公を大切に思っているかが判る「ナナミの死の直前」と並ぶ彼女の名シーンだと思います。
多勢に無勢でだんだんと敵に追い詰められていく2人。絶体絶命の危機を突如として現れた謎の剣士が救います。
世界各地で名を轟かす「伝説の最強剣士」は自分がどうすればいいのかと迷う主人公に言います。
「世界は広い」と。実際の地理上では確かに世界には限界があって、決して「無限の広さ」を持っているわけではないのです。けれど、そこに生きる多くの人々と出会い触れ合うことで、多くの可能性が生まれることを数々の修羅場を潜って来ていたであろう最強剣士は知っていました。
「何も自分から心を閉ざして、可能性を狭めてしまうことはない」と、彼は言いたかったのかもしれません。

逃げることを諦めた2人を軍師のシュウが迎えに来ます。
主人公が逃げ出したことが遠因となってコボルト族のリドリー将軍が戦死したことを告げに。
シュウは仕える主人に当たる主人公に「平手打ち」を喰らわせて主人公の軽率を諌めます。
シュウ自身も主人公と同じく「犯してはならないタブー(禁忌)」を敢えて犯すことで、自らの覚悟を示したのです。主人公は再び解放軍に戻り、亡くなったリドリーの穴は息子の「ボリス」がその地位を埋めます。(ここで、さらにそれでも逃げてしまえばホントのラストエンディングになるらしいです。私は観ていませんが。)

以上。このほうが話としても「果敢に運命に立ち向かうリーダー」ではなく「人間的な弱さも抱える普通の少年」という側面が強調されてより人間臭くなるような気がします。
「最強剣士」の仲間加入時に2人の間で交わされた報酬代わりの「誓い」も、より深い意味を持ってプレーヤーの胸に突き刺さったことでしょう。





幻想水滸伝2(ベスト)
販売元: コナミ

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そうですね、このゲームの良い所は上げればきりがないのですが、まず108人(実際はもっと人数いるけど)も仲間に出来てやりこみ要素も多い、そして本筋の話もしっかりしているが、仲間になるキャラ達のサイドストーリーも作りこまれています。よってこれだけの人数がただホイホイ仲間になっていく訳ではなく、仲間一人一人に愛着が持てると思います。
戦闘も最大6人同時バトルでテンポがよくてストレスになりませんし、話が進むにつれて自分の軍が拠点をもつようになりますが、そこに仲間にしたキャラ達がにぎわい活気づいていくのも、なんか自分が町を作ってるようで(ドラクエ7の町システムみたいな感じ)面白いです。
その他世界観や音楽などどれをとっても文句無しの作品ですね。




幻想水滸伝VOL..2クリスタルバレーの決闘(コナミ ザ ベスト)
販売元: コナミ

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外伝の2作目。内容はサウンドノベル形式。
ボリューム的には1と変わらず、PLAY時間は3時間強ほどでクリアできます。
1に比べると全体的に選択肢は少なく、ただ話を読み進める感が強いかも。
話自体は結構好きなので、がっかりしたというほどでは無いにしろ、自信を持って人に薦められるかというと?です。
私は一度CGを集め終えたら飽きてしまいました。

1をPLAYしてナッシュが気に入った人なら買いかも。前作の負けず劣らずの活躍ぶりです。
ゲーム性は薄いので、買うなら「小説を買うんだ」ぐらいの気持ちで。
オープニングムービーや映像、音楽はとても綺麗です。
尚、外伝シリーズのデーターを3へコンバートしても、2のデーターからと比較して、恩恵はありません。




サンコレBest ゲームの達人
販売元: サン電子

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サンコレBest ゲームの達人2
販売元: サン電子

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雀じゃん恋しましょセパレート2 恋々しましょ
販売元: ビスコ

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マル安シリーズ② 皇龍三國演義
販売元: エクシング

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このゲームはかなり説明書を熟読しないとなかなか分かりません。僕はそれを知らず、説明書無しで買ってしまったのでかなり苦労しました。密告システムみたいのがあったような気もしますがあまり機能していなかった気がします。まあしっかり説明書を読めばそれなりに面白いと思います。




コリン・マクレー・ザ・ラリー PS one Books
販売元: スパイク

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ラリーをリアルに再現した人気ゲームシリーズです。路面状況や気象条件を考えてマシンのセッティングをし、世界各地を転戦していくという内容です。レースゲームとしてもかなり丁寧に作られていると思います。ラリーの雰囲気や醍醐味を十分に感じることができますし。ただ、今やるとグラフィック的にきびしいかもしれません。ただ、この価格だと考えればかなりお買得だと思います。




スパイクライブラリー#002 コリン・マクレー ザ・ラリー
販売元: スパイク

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このゲームでは、ラリーゲームとしては初めての“ヘッドカム”視点を採用している。ドライバーの手元やステアリングまでが画面に入るため、さらに臨場感が増すこと間違いなしだ。WRCを知り尽くしたマクレー自身が開発にタッチしたリアルなハンドリングも、この視点ならバッチリ体感できるゾ! コーナーを攻める瞬間、気分は本物のラリードライバーだ。


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