和書 兵器・戦闘機 (21)
第二次大戦のルーマニア空軍エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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第二次大戦期のルーマニア空軍は複雑な経過を辿っている…
ソ連空軍、米軍の航空隊、ルフトワッフェ(独空軍)と陣営も変わりながら、主な敵を換えつつ推移している。この数奇な歴史は、日本では存外知られていない。普通に入手可能で、日本語で読める殆ど唯一のものがこの本ではないだろうか?
素晴らしい一冊である!!
第27戦闘航空団アフリカ (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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朝鮮戦争航空戦のエース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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東部戦線のメッサーシュミットBf109エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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ドイツ空軍強襲飛行隊 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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オスプレイ軍用機シリーズはもはや新刊の和訳が絶望的と思っていたのにジョン・ウィールのLuftwaffe Sturmgruppenが発売され嬉しい限りである。最初「ドイツ空軍強襲飛行隊」という書名に違和感を覚えたのであるが、それは読み進めていくうちに訳者手島尚氏の深慮にもとづく「新訳」であることが分かってくる。
すなわち従来和訳に当てられていた「突撃飛行隊」は「RammJager」に相当する言葉であって、どうもこの言葉は戦後1960年にワルター・ダール中佐が発売した著作のタイトルが「RammJager」すなわち「突撃戦闘機隊」となっており、著者ウィールはこの書名自体が誤りだったと喝破している。戦時中ダール中佐はプロバガンダの一環でSturmgruppenの成功したリーダーとして祭り上げられたようだが、実際は生みの親がコルナツキ中佐であり、実質的に運用を忍耐強く成功させたのはモリッツ大尉だった。戦中・戦後ともダール中佐のほうが有名になってしまい、同時に「RammJager」すなわち「突撃戦闘機隊」の言葉が独り歩きしてしまったのであるが、ドイツ空軍が正式に認めていた戦術および部隊名称はあくまでも「Sturmgruppen」なのである。この点を訳者手島氏も充分理解し、日本人読者にも従来の書物の間違いやあいまいさとはっきり区別できるように、あえて馴染みの無い(しかもいいささかヤーボなどと混同しやすい)「強襲飛行隊」という新しい訳語を充てたのである。ジョン・ウィールのカラー側面図はいまだに下手くそなままであるが、内容的には最近のルフトヴァッフェ関係の書物の中では注目に値すると思う。
ドイツ空軍地上攻撃飛行隊 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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このオスプレイシリーズは正確で資料の出典もはっきりしており、絵も美しく本当にすばらしい。
もちろんこの本を読む人は皆ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの物語を期待していると思う、最後の方に彼の話が出てくるが、いつも感動なしには読めない。
ほかにも言いたいことはいっぱいあるが、特に Hs123!この複葉機良いです!
お勧めの一冊。
日本海軍航空隊ガイドブック 1937‐1945 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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旧海軍航空隊の搭乗員に対する教育や生活について簡易に纏めた佳作ですが、基本的に外人向けの入門書として書かれた本なので、深い内容を期待するのは止めておいた方が無難です。
あとこのシリーズで出ている通常の本の2/3以下の厚さで、同等以上の値段を取るのは如何なものかと思います。
ハンガリー空軍のBf109エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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フィンランド空軍第24戦隊 (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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1939~40年の冬戦争、1941~44年の継続戦争と二度もの対ロシア戦で主力戦闘機隊として奮戦した第24戦隊の戦記です。フォッカーD-21、ブルースターB239とお世辞にも名機とは言えない機体で戦い驚異的な戦果を上げます。そして、やっと一流と呼べる機体メッサーシュミットMe109Gを得た戦隊はさらに戦果を伸ばしました。名著「北欧空戦史」が絶版となった現在、フィンランド空軍通史としても最適の書でもあります。
本土防空戦のBf109エース (オスプレイ軍用機シリーズ)
販売元: 大日本絵画
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