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和書 兵器・戦闘機 (23)



ケーニッヒスティーガー重戦車 1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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大戦最後を飾ったドイツ軍最強戦車の資料本。
よく知られているように2タイプの車両が存在しますが、その理由
(ポルシェとヘンシェルの関係等)がよくわかります。
またなんとなく鈍重なイメージのある戦車ですが、そうでもないらしいこともわかります。
もともと写真等の資料が少ない戦車ではありますが、この本もこのシリーズと
同じくあまり視覚にうったえる資料は多くありません。




シャーマン中戦車 1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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量が質に変化するという言葉がふさわしい戦車。
これだけ大量に作られるといろいろな派生型があり、そのひとつひとつの
識別方法等がわかるかと思ったが、そこまでは記載されていない。
また予備キャタピラ使った防御強化のいろいろな形等も見たかったがそれもない。
基礎的な知識はわかるが、それ以上のものはない。




チャーチル歩兵戦車1941‐1951 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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メジャーではないのに、改造が容易だという理由で活躍した
イギリス戦車は複数種ありますね。
特にD-Dayではこの手の改造戦車がゴロゴロ出て来ます。
でも私の注目はディエップ上陸作戦。
少ないながらも、戦車兵の視点からの貴重な証言が載っています。
ディエップ・フェチには必携の書です。




ティーガー1重戦車1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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ミリタリー好きにはもってこいです。とにかく内容が濃い!!
男くささ炸裂って感じです!!詳しく記載され 配属された部隊まで載っている。冊子は薄いが すごく重く感じる一冊です。
プラモデルの資料にしてもよし!!他にもいろんな戦車についての本があるので集めてもよし!!  
読んだら乗りたくなるなる ティーガー戦車♪ 打ちたくなるなる ティーガー戦車♪ 買いたくなるなる プラモデル♪
かって損はないです。




突撃砲兵と戦車猟兵―1939‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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 どうしても戦場の主役の戦車に目が行っていて、タイガー、パンターという方向ばかり見てしまっていましたが、戦場で実際にT34やシャーマンの進撃を食い止めるべく薄い装甲で果敢に働いていたのはドイツ特有の突撃砲だったのを知ってこの本を読みました。
 当初の突撃砲のドクトリンは、防護された火器システムと即座の直接火力指向能力によって、前線地域ですべての状況下で歩兵に即座の直接支援を敵の重兵器の火力に打撃を与えて制圧することであるとされてり、突撃砲は砲兵の原理によって運用され第一線にある砲兵とみなされ、作戦の中心は集中であるこの原理の放棄は不必要な損失を招く。すべての行動において敵戦車の破壊は特に重要である。しかし、突撃砲を単なる戦車駆逐車と運用することを許してはならないことされていた。
 戦争初期には榴弾、短砲身の突撃砲も多かったが、戦局の悪化に伴い敵戦車に対抗するため突撃砲は旋回砲塔を捨て去り、安価に大量に作られ、厚い正面装甲と強力な対戦車砲を持ち、遠距離から敵の戦車を、低い姿勢と相まって撃破したわけです。その最終形としてヤクートタイガー、エレファントといったあだ花も咲いたわけです。
 現代の戦場では突撃砲、駆逐戦車の考えは戦車の進化に伴い無意味になってしまいましたが、当時のドイツはこれらを必要とし、戦線を維持するのにうまく運用したのは驚異に値します。もちろんほとんどすべての突撃砲も駆逐戦車もベルリンの陥落までに突撃砲兵や戦車猟兵とともにはかないものとなってしまったわけですが、そこに、何らかの美学を感じざるを得ません。
 




ドイツ軍火焔放射戦車1941‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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値段と中身を比較すると、コアな戦車ファンにはやや効率が良くないのかな?という思いはありますが、
私は3号戦車ファンなので(専門はUボートですけど)、この本でも充分に満喫できました。
私の様な素人は、火焔放射戦車ってこんなにも種類があったの?という素直な驚きの連続です。
スペイン内乱で1号戦車ベースの火焔放射戦車にクレームが付いたなどの情報も貴重ですね!
残念ながらTiger型の火焔放射戦車は写真資料が無い様でしたが、それでも存在を教えてくるだけでも
充分だと思いました。

どうせなら、火焔放射戦車はトーチカ攻略と表裏一体なのですから、その辺の運用に関する資料とか
国は違うものの沖縄戦におけるM4シャーマン火焔放射戦車と同じ本にしてもらえれば、値段が倍増しようが
ファンは飛びつく筈なのですが...




ドイツ軍軽戦車1932‐1942 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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この本で扱っているのは、Ⅰ号、Ⅱ号、35(t)、38(t)戦車という割と地味な戦車たちである。
元々、Ⅲ、Ⅳ号戦車の数が足りないことからつなぎの意味で造られた戦車だが
かなりの期間、数的な意味では主力戦車の位置にあった。
その割には存在が地味であまり資料的な点では恵まれていなかった。
この本はあまり多くないがその地味な戦車の写真等も見ることができ、ファンにはたまらない本だと思う。
バルバロッサ作戦の段階でもこの軽戦車達がドイツ戦車の半分以上を占めて
いたというのはやはり驚いてしまう。




ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック 1939‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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ドイツ軍のハーフトラックや装甲車はバリエーションが多いので、
その珍しいバリエーションの図面や写真を期待したのだが、
解説のみでそういうものは豊富ではなかった。
文字だけで説明されてもつらいものがあり、ちょっと値段考えると内容が薄い。




パンター戦車と派生型1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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パンター戦車にはあまり派生型がある訳ではない。
有名なのはヤークトパンターだが、ここにはそれ以外の回収戦車や企画のみの
自走砲等も扱っている。
しかし、やはり見物は他ではあまり見られない固定陣地の記載だろう。
これだけでも読んでみる価値はある。




パンター中戦車1942‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦車イラストレイテッド)
販売元: 大日本絵画

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ドイツ軍の最高傑作戦車のパンター解説書。
この戦車はT-34を十分研究した結果を折り込んだ設計上はドイツ軍最高の戦車。
但し設計図上最高と現物の最高は違うというのを証明した戦車でもある。
試作段階における欠陥を十分修正しないまま量産・配備したため、前線では
戦力化キープに異様に苦労したらしい。
それはそれとしてデザイン的にも性能的にもやはり一級品の戦車であり、
写真を眺めているだけでワクワクしてくるのは否めない。
ちょっと値段は高いがファンは買いの一冊。


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