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和書 兵器・戦闘機 (36)



航空機名鑑 1939~45 改訂版 (W.W.2イラストレイテッド)
販売元: コーエー

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このシリーズ全てに言える事ですが、ちょっと諸元を調べたいという時に便利な本です。
ただ、ほとんどの航空機について諸元が1種類しか載っていないため、時々「その航空機のどの型」の諸元か判らないことがあり、その点は残念です。
しかし、零戦・Bf109・2式飛行艇などの人気どころはちゃんと3面図が押さえてある、マイナーな航空機も網羅してある、など好感が持てます。
ボリュームがある割りに値段も安いし、おすすめです。




航空機名鑑 1945~70―ジェット時代編〈上〉 (ミリタリーイラストレイテッド)
販売元: 光栄

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航空機名鑑シリーズの3巻目は朝鮮戦争からベトナム戦争頃までの冷戦時代の軍用機を扱っています。前作までと体裁は同じで、沢山の飛行機をざっと眺めて楽しむようにつくられています。戦闘機や爆撃機ばかりでなく、練習機等も収録されており、できるだけ沢山の飛行機を紹介しようという企画のようです。イラスト類は、今日の一般的水準よりやや低く、モデラーや航空史に興味を持つ人には物足りないと思います。




航空機名鑑 1970~98―ジェット時代編〈下〉 (ミリタリーイラストレイテッド)
販売元: 光栄

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シリーズ4作目の本書は、ベトナム戦争以降現代までの軍用機を紹介。体裁は前作までとほぼ同じで沢山の機種を概観しようというものです。図版はあまり出来が良いとは言えず、一定以上の知識のある読者には不満だろうと思います。モデラーの方にもお勧めしません。あまり航空機に詳しくない人が、新聞などを読んでいて、聞いたことのない機種に出くわした時、辞書のように使っておおよその形や諸元を調べるために使うというのが一番良い使い方のように思います。




航空機名鑑 第一次大戦・大戦間編―EARLY AGES AIRCRAFT FILE 1903~1939 (ミリタリーイラストレイテッド)
販売元: 光栄

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タイトルからは分かりにくいと思いますが、1930年代頃までの航空機を多数紹介した本です。収録されている機種はライトフライヤーなどから始まり、1920年代の記録飛行に使用された航空機など多岐におよび、軍用機・民間機ともに取り上げられています。イラスト類の質は、今日の一般的水準よりやや低い気がしますし、個々の機体に関する記述もあっさりしています。この時代の航空史を概観したいという人が、ざっとながめて楽しむ、という読み方が一般的だろうと思います。




航空機メカニカルガイド 1903‐1945
販売元: 新紀元社

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航空機の全体概要から一部の機構を抜き出しながら詳細な説明が書かれています。FW190のコマンドゲレートの概要やMe109の前縁自動スラットの効果と構造、Me262のエンジンの使用概念などの誤解を解いてくれた本書は、多少なりとも航空機に触れている人が読めば目から鱗のようなものが落ちること間違いなし。分かりやすい上にここまで詳しい本はほとんどないでしょう。航空機ファンなら文句なくお勧めです。入門書とは言えないので注意。




攻撃ヘリ コブラ&アパッチ―戦車が最も恐れる兵器
販売元: 原書房

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幻の秘密兵器 (広済堂文庫―ヒューマン・セレクト)
販売元: 廣済堂出版

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工兵入門―技術兵科徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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帝国陸軍の「工兵」に関するまとまった著作の代表、

まず、400を収録と表記される白黒写真・機械図面に目が奪われます、

各章の中はどのようかと云えば、例えば第三章は、水上作戦・上陸作戦・水上機動作戦・河川戦闘・要塞建設・・・、第5章は、九三式折畳舟・九五式折畳舟・九五式軽操舟機・九五式軽操舟機甲・・・といった具合にそれぞれ1ページから数ページをつかって実に要領良くまとめられています、

そんな記述のあいまあいまに次のような文章が挿入されています、

「敵の破壊程度は日露戦争でも日支事変でも、そのはじめのうちは失地を回復するものと信じ、再び使用するため車両などは持ち去ったが、線路には大きな破壊は加えなかった、しかし日露戦争では奉天会戦以後、日支事変では彰徳
会戦以後、その破壊は徹底的となった、中国軍はとくにはなはだしく、蒋介石の”鉄道は原状に復すべし”との命令により、鉄道施設以前の畑地同様と化し、鉄道は陰も形も消えてしまったほどである、、、」

読むべし、




護衛空母入門―その誕生と運用メカニズム (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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米英の護衛空母の活躍や、陸軍でも似たような輸送船兼護衛空母もどきのものを建造していたというのは初めて知った話なので、興味深く読ませていただきました。
ただ、読み物としては、文庫本の割りに内容も濃くて読み応えがあったのですが、モデラーとしては、フネの一覧があるのは助かるのですが、写真等で迷彩の柄などがわかるものが少なかったのが残念でした。(そもそも文庫本のこの種の本にイラストを期待するほうが間違いなのもわかりますが)




最強兵器入門―戦場の主役徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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第二次大戦で活躍した兵器を
戦闘機、爆撃機、雷爆撃機、戦艦、潜水艦、空母、戦車、重戦車
の別に紹介したもの。

“最強”という題名はついているものの、実際はガイドブック的な内容です。
戦闘機など、一部にはしっかりと優劣が書かれているものもありますが、
ほとんどは列挙、という感じです。

“入門”という部分については、
たいていの兵器にはモノクロ写真が一枚載っていますが、それだけなので、
いちからそれを知りたい素人にはちょっとイメージしづらいかも。
分かるのは実質シルエットくらいといっていいでしょう。

まあ入門書だし、それなりの価格:内容比ではないでしょうか。


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