和書 兵器・戦闘機 (47)
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銃火器―マシンガンから特殊火器まで〈Part1〉 (ファイアーパワー)
販売元： 同朋舎出版
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銃火器―マシンガンから特殊火器まで〈Part2〉 (ファイアーパワー)
販売元： 同朋舎出版
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銃器使用マニュアル 愛蔵版
販売元： データハウス
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銃というものはある意味では平和を築き上げた功労者ではないだろうか。
銃というものは戦争の中で最も基本的な道具として戦争を動かした。
その結果として今の平和な日本がある。
そして、そんな銃についての正しい知識を取り入れるのは大切なことではなかろうか。
そう考え、この本を購入した。
驚いたのは、この本の異様なまでのリアルさだ。
細かな図や写真を交えての解説のおかげか、今まで手にした本にはない生々しさがあった。
銃創付きの遺体の写真はさらにそのリアルさを濃くしていた。
「この銃弾で撃たれるとこうなる」
これは文章にされてもとても伝わりにくい。
しかし写真が一枚あると、それだけで理解度が大きく変わる。
だがそんな写真はなかなかお目にかかれないものだ。
こんな単純な点でもこの本は頭抜けている。
とにかく、少しでも銃に興味がある人になら是非とも一度は読んでもらいたい本だ。
銃というものが如何なるものなのか、本質的なものがよく見えてくる。
少し専門的な言葉が並ぶためちょっとした予備知識が必要なのと、銃創付きの遺体写真があるためそちらが苦手な方は注意してください。
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重駆逐戦車
販売元： 大日本絵画
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第二次大戦期におけるドイツ戦車研究の金字塔を確立した、シュピールベルガー博士の一連の著作のひとつ。ヤークトパンター、ヤークトティーガー、フェルディナンド／エレファントのタンクキラーとして名を轟かせた３車種のみを取り上げ、それぞれの開発の歴史、機能・性能の詳細、戦車の構造、製造プロセスの概略などを、豊富な写真と図面とともに系統的に詳述。本書は同著者の"ティーガー戦車"及び"パンター戦車"の補完的な位置付けにある便利な一冊。各駆逐戦車を見ると、Andrew Devey "Jagdtiger Technical History and Operational History"など、より詳細かつ完成度の高い著作は存在する。オスプレイミリタリーシリーズや雑誌の特集に飽き足らない読者にとって必携の一冊。ただし、戦記もの的色彩は全くない。駆逐戦車の戦記ものは少なく"第６５３重戦車駆逐大隊"、"第６５４重戦車駆逐大隊"が大日本絵画から出版されているが高価。有名な戦車戦エース、オットー・カリウスは負傷復帰後、第５１２重戦車駆逐大隊第２中隊を指揮。しかし、固定砲塔のヤークトティーガーは合わなかったようである。最も有名な戦記は、大戦末期、独軍で唯一名誉ある降伏を米英軍から勝ち取ったアルベルト・エルンスト率いる第５１２大隊第１中隊。Franz Kurowskiの"Panzer Aces"に詳しい。
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重戦車大隊記録集〈1〉陸軍編
販売元： 大日本絵画
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虎戦車の生き様を写真で魅せる大型本です。
各部隊員が個人的に所有していた写真も多く、また、カラー図版や解説で迷彩や車両番号の表記方法等も詳細に説明があり、モデラーにも多くの啓示を与える事でしょう。
戦いのためにだけ生まれた車両ですが、その圧倒的な存在感は時代を超えてこうして語り継がれるのだと思います。
高価ですが、虎に魅せられた方にはそれだけの価値を見出せる本だと思います。
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重戦車大隊記録集〈2〉SS編
販売元： 大日本絵画
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前編の国防軍編とともに、今回のＳＳ編も貴重な資料満載です。
特にＳＳはその成り立ちの事情から、過酷な待遇を受けたため、残された写真や記録が少ないと聞いております。
そんな中、これだけの資料を揃えたことは著者の苦労が並大抵ではなかったものと察します。
まさに貴重な資料の集大成であります！
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巡洋艦戦隊 (新戦史シリーズ)
販売元： 朝日ソノラマ
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定説とは異なる見解を示すことで知られる遠藤昭氏の著作。以前「海軍重巡戦隊」として出版されていたものの文庫化（のはず）。
「遠藤昭」と聞いてピンと来ない人には特に勧めませんが、「遠藤昭」と聞いて興味を感じる人は読んでおくべきでしょう。
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人類滅亡と化学戦争―非人道大量破壊兵器の廃絶を願って
販売元： ヒューマンドキュメント社
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スピットファイア (世界の偉大な戦闘機)
販売元： 河出書房新社
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図解 日本の空母 (図解・軍艦シリーズ)
販売元： 光人社
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昔、丸編集部から出ていた船別のグラフィックシリーズ（正式名称忘れた）
の空母のみをまとめた本です。
編集というか校正をちゃんとやっていないので、元の本の参照ページ等の
記述が残っており、ページのつじつまが合わない部分が散見されます。
また過去の本を写真製版したような感じで読みにくさもあります。
ただ、記述や資料が充実しており模型ファン等には参考になる部分も多いとは
思いますが、値段考えるとちょっと高いかもしれません。