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和書 兵器・戦闘機 (48)



図解 日本の駆逐艦 (図解・軍艦シリーズ)
販売元: 光人社

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図解 日本の重巡 (図解・軍艦シリーズ)
販売元: 光人社

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図解 日本の戦艦 (図解・軍艦シリーズ)
販売元: 光人社

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紫電・紫電改 九四水偵 (図解・軍用機シリーズ)
販売元: 光人社

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旧川西航空機を代表する3機種。紫電、紫電改については、自動空戦フラップ、腕比変更装置などメカ好きの人の興味の対象をしっかりと捉えて解説。九四水偵の方も、製造中の珍しい写真などを織り交ぜて上手に解説しています。その他、九四水偵については、無線操縦装置を搭載した無人機の試作が行われ、技術的にはほぼ完成していたことなど大変興味深い事実が示されています。




零戦 (図解・軍用機シリーズ)
販売元: 光人社

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ゼロ戦の栄光と落日、性能の長所と欠点、そして何故ゼロ戦が傑作機と言われたのかを知りたくなり、ついでにその形を知りたくて、プラモデルも作ることにしました。(本当はプラモが目的だったりして、でも本格的なプラモ作りは初めてなんです)ゼロ戦にはこの本に出ているだけでも10種類のバージョンがあることを知りました。プラモでは何種類出ているか解りませんが、今3種類(二一、三二、五二丙)入手しました。大変参考になる力作本だと思います。




雷電・烈風・百式司偵 (図解・軍用機シリーズ)
販売元: 光人社

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雷電、烈風、百式司令部偵察機という3機種を組み合わせて1冊にまとめたのは三菱の機体だからなのでしょうか?現在残っている情報が少ない烈風には、相当に力を入れて図版や写真を収録していますが、その分、雷電に関する記述(特に機体構造など)が実にあっさりしていて、あれっ?これだけ?という印象です。旧軍の航空偵察用カメラの写真と説明は大変珍しく、興味深い内容になっています。




飛燕・五式戦/九九双軽 (図解・軍用機シリーズ)
販売元: 光人社

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三式/五式戦、九九双発軽爆撃機という組み合わせは川崎航空機の3部作ということでしょう。飛燕のハ-40エンジンが採用していた「フルカン継手」の仕組みを詳しく解説しているなど、技術面での記述が充実。また運用面では、九九双軽の「操縦教程別冊」(今日にフライト・マニュアルのようなもの)の紹介なども貴重だと思います。




九六艦戦/零観 (ハンディ判図解・軍用機シリーズ)
販売元: 光人社

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九六艦戦と零式観測機といういずれも簡素なシステムの機体を組み合わせて紹介しているため、同シリーズ中特に細部の記述が充実。エンジンや機銃の同調装置などもかなり細かに説明してあります。イスパノスイザ・エンジンを付けた九六式3号艦戦の2面図など、大変珍しい情報も収められています。




屠龍/九九軍偵・襲撃機 (ハンディ判図解・軍用機シリーズ)
販売元: 光人社

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旧陸軍を代表する双発戦闘機とちょっと地味な軍偵・襲撃機の組み合わせ。屠龍については、モックアップ写真、電気系統図、当時の取扱説明書に記載されていたとみられる重量・重心チャートなど、技術的観点から価値のある情報が盛り込まれていますが、興味を持っている読者が多いと思わせる37mm砲搭載機については記述がわずかで拍子抜けしました。九九軍偵・襲撃機は、当時の関係者の方々の評価が非常に高かったことなど、興味深いことが記載されています。




彗星/九九艦爆 (ハンディ判図解・軍用機シリーズ)
販売元: 光人社

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艦上戦闘機「彗星」で内藤一郎氏の解説(P94〜P103)ですが、このなかで量産を請け負った愛知社を“田舎会社”だの“無能”だのと罵りかたが酷い。別にこの会社が設計した訳でなくこの本でも述べられているように海軍空技廠が実験的に生産性無視でひたすら性能第一で実験的に試作したのを愛知社が生産することになった経緯がある。それをうまく生産能率が上がらなかったのは会社が悪いと言っているわけで当時生産に携わった関係者の言い分もこの本に併記してもらいたかったぐらいです。


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