和書 兵器・戦闘機 (68)
写真集 日本の戦闘機
販売元: 光人社
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父が亡くなる前日、この写真集を数ページですが
目を輝かせて見ていました。
昔を思い出しているようでした。体験した方にとって
最高の写真集です。
日本の火縄銃 1
販売元: 須川薫雄
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日本の歩兵火器
販売元: 大日本絵画
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写真集 日本陸海軍航空機ハンドブック (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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正直言って、この書にも感動しました。小学校の頃にプラモデルを組立て、漫画、戦争記録、その他を読んで、ゼロ戦、紫電改、九七式艦攻、一式陸攻、隼、飛燕、疾風に一生懸命だった少年の頃を思い出し、感激致しました。この文庫サイズに旧日本海軍・陸軍の全航空機を全て網羅し、中には初めて見た機種もあり、素晴らしいと感じています。この書と同じPHP文庫の「太平洋戦争がよくわかる本」や「日本海軍がよくわかる事典」、「日本陸軍がよくわかる事典」を手元に置き、毎年8月には読み返しています。これでまた戦記を読む際の参考書が増えました。航空機の専門家、研究家ではない限り、本書のリストアッップ、内容は、この限られた紙面において申し分ないと思います。なかには「特段珍しい機種がない」とか、「ただ羅列しただけ」というような書評もあるようですが、私は非常によくまとめたものと評価しています。
日本陸海軍 幻の最強兵器大研究―決戦&特殊兵器編
販売元: フットワーク出版
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陸軍航空技術開発の戦い 日本陸軍の試作・計画機 1943~1945 (ミリタリー選書)
販売元: イカロス出版
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日本陸軍兵器資料集 (ミリタリー・ユニフォーム)
販売元: 並木書房
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ミリタリーマニアとしては、旧軍の当時としても時代遅れとなりつつあった低性能な火器について、自画自賛とも言える解説には多少なりとも失望した。ここは素直に技術不足、資源不足などの背景を記述したうえで、劣勢な火器にも関わらず善戦したと誉めるべきであろう。また、簡素化による欠陥を長所と受け取らされてしまう記述もあったのが残念である。
しかし、スペックや白黒写真(当時の我が国の写真技術からするとイラストの可能性も考えられる)が得られることは上記問題点を差し引いても価値があると判断される。
日本陸戦兵器名鑑 1937~45 (ミリタリーイラストレイテッド)
販売元: コーエー
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日本陸軍の兵器を詳しく解説した本はなかなかありません。どうしても初心者には取っ掛かりの
悪いマニアックな現在絶版の貴重本になりがちです。
そんな初心者にも安心して読める日本軍の兵器を網羅した本です。スペックも簡潔に掲載
されており、図版や写真が多用されていて読みやすいです。太平洋戦争で使用された兵器
だけでなく、試作段階で終わった兵器、明治時代の旧式兵器、戦争で鹵獲(敵の兵器を捕獲する事)
された外国製兵器も網羅されています。兵器に限らず、普段はあまり見られないトラックや
牽引車やブルドーザーなどの貴重な資料も掲載されていて資料的価値も高いです。
「試製五式軽戦車」はこの本で初めて存在を知りました。
(ただし別のレビュアーの書かれているように間違いが一部掲載されいます。五式中戦車の
88ミリ高射砲搭載説は現在では否定されています。念のため)
日本軍の兵器になじみのないミリタリー初心者におすすめです。
日本軍航空機総覧
販売元: 新人物往来社
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日本軍兵器の比較研究―技術立国の源流・陸海軍兵器の評価と分析
販売元: 光人社
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