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和書 兵器・戦闘機 (73)



兵器進化論―歩み続ける戦の業物たち (ミリタリー選書)
販売元: イカロス出版

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陸海空各分野の各種兵器について、その発祥からの進化について取り上げた書籍です。
自分の興味のある分野・時代以外の兵器については意外と押さえていなかったりするので、幅広く取り上げている点は悪くないと思います。
一方でかなり雑な記述も目につきます。グデーリアンが主力戦車として考えていたのがIV号戦車だとか、第二次大戦中に日本が完成させた空母が大鳳・信濃・雲龍だけで、どれも作戦に参加せずに沈没したとか、目を疑う酷さです。
著者を良く見てみると、学研の戦史シリーズでも雑な内容の記事を書いている人でした、納得。




兵器ディーラー
販売元: 朝日新聞社

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兵器の拡散防止と輸出管理―制度と実践
販売元: 有信堂高文社

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兵器の常識・非常識(上)
販売元: 並木書房

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戦艦/巡洋艦/駆逐艦の違い、パッシブ・ソナー/アクティブ・ソナー
とは?VLS、TMD構想とは?・・・
基本的なところは本書で充分です。
「軍隊の暴走を国民がチェックするには、兵器を忌避するのでなく国民
自身がその性能に基本的知識をもたなければならない」
至極当然のこの主張すら現実には「好戦的」と未だ眉を顰められる状況。
これでは平安貴族の「こもり」と同じ。嫌悪や恐怖に目を据え制御する
術はないかと四苦八苦する事こそが、兵器によって命を落とすかも知れ
ない者への最低限の責任になるのでは。少なくともなにがあっても丸腰
でいく姿勢が人々に覚悟されない限りは(地球滅亡、例えば宇宙人来襲
か環境破壊のさらなる深刻化が必要かも)。
惜しむらくはやや古い点で、最新動向はフォローしがたい。




兵器の常識・非常識(下)
販売元: 並木書房

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湾岸戦争 (兵器ハンドブック)
販売元: 朝日ソノラマ

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兵器マフィア―武器秘密取引の内幕
販売元: 光文社

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 本書では出版された当時(1992年)は第1次湾岸戦争の終了時であるため当時の軍事的脅威の一つである、第三世界の兵器の売買、又は開発に纏わる話が掲載されている。イスラエル建国当時の武器入手秘話からイラクの秘密兵器開発(スーパー・ガン)、南アフリカの新兵器開発物語をはじめに第三世界の核兵器、生物兵器、化学兵器、当時の日本のハイテク製品がいかに兵器に利用されているかまでを網羅している。
 本書は江畑氏の軍事本の中でもエンターテイメント性が高く、読みやすい。軍事に興味ある人にも無い人にもお勧めです。




米海軍マーキングブック
販売元: 原書房

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米空母キティホーク
販売元: 原書房

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米軍機ハンドブック〈2000〉
販売元: 原書房

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