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プレイステーション2 シューティングゲーム (16)



ラジルギ・プレシャス
販売元: マイルストーン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

独特の世界観と
アブゾネットという敵弾吸収システムがあるSTG
本作ラジルギプレシャス
弾幕系のSTGの割には
弾避けよりもアブゾネットのタイミングや
弾のひきつけが重視されている、
ギガウィングシリーズに近いタイプのSTGです
やや大味ではありますが
敵弾の色、形の種類が多いのに画面がみやすくておもしろい
ただ、他のレビュアーの方も書かれていますが
家庭版に移植する際には重要なポイントである
画面設定を詳細に行えないので
TVによっては文字や敵弾が汚く見えて
ストレスになる事もあるのが非常に残念です




零式艦上戦闘記 弐 TAITO BEST
販売元: タイトー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リアリティよりゲーム性を重視しており,機銃・爆弾無制限,離着陸なしといった仕様です。この点に耐え難い人,特にPCのIL-2シリーズなどに親しんでいる人にはお勧めできません。エースコンバットシリーズはおろか,一昔前のPCのCFS2などにくらべても,グラフィック・サウンド面で見劣りがします。

しかし,そのボリュームとリプレイ機能は,これらの欠点を補ってあまりあります。

当初は艦上戦闘機編のみですが,艦爆編・艦攻編など,チャプターが増えていき,果ては陸攻編なども登場し,登場可能機体も豊富です(キャンペーンがないのが惜しい…)。
戦場は,北はアリューシャン列島から南はニューギニア,時代的には,日中戦争から本土防空戦にいたるまでをカバーしており,ミッドウェーでの飛龍の反撃・山本五十六の護衛・夜間戦闘機月光でのB29邀撃戦・艦上戦闘機編最終面での末期的な戦闘など,ミッションのチョイスはシブイものがあります。

リプレイ機能は,自機・敵機・味方機など,さまざまな視点・角度から見所になる場面を自動的に選択して映画のような構成でプレイを再現してくれます(例えば,戦艦武蔵を守るミッションでは,敵機から投下した爆弾が武蔵に命中するシーンをみせてくれました)。艦隊の対空砲火の嵐の中,その上空で数十機(誇張ではありません)の敵味方の航空機が入り乱れて大激戦を繰り広げるシーンは圧巻です。

難易度EASYでは見こし射撃用の照準が表示されるなど初心者にも配慮してくれていますし,BGMも地味な印象ながら,勇壮なメロディでゲームをもりあげてくれます。





ヴァンパイアナイト
販売元: ナムコ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これ読んでくれるような酔狂な方がおらっしゃるんやろうか・・・。
最近このゲームを始めました(ひえー)。
すげー面白い。各モードの存在感のバランスがいいと思う。アーケードやって、スペシャルやって、トレーニングやって、ファイルモード観て、またスペ、アー、トレ・・・てな塩梅で、趣旨が違ってて且つどれもなかなかの完成度。
得したな、おいら。700円やったよ(ビシっ)。

・・・ところで。ワタクシどうしてもクリア出来ない所がございまして。いろいろ調べたけど、どーもここで手子摺っとるの、ワタクシだけのようで。それは、

トレーニングモードの基礎「リロード」と「連射」でござる。

どっちも間に合わんぞ。膝から崩れ落ちるほど連射しよるつもりやが・・・。人差し指を動かして、膝がどうかなるのもおいらだけか。そうか。なるほど。

こんな時期にこんなレビューを読んでくれる方は恐らくおられまい・・・。されどもし、助言いただけるなら、何かお礼の品でも送らせていただきたいとすら思う、今日この頃。

届け、誰かの心に。




強襲機甲部隊 攻撃ヘリコプター戦記
販売元: タイトー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「○」
・視点が豊富
・一応は市街地ステージがある
・敵機関砲の弾幕がやけにリアル

「×」
・オプションでキー設定ができず、スティックの上下反転もない
・ロックオン対象を変更する度に「ロックオン」という音声が入ってうるさい
・武装の種類が少ない(ミサイル・ロケット・機関砲だけ)

「×××」
・ミサイルの撃ちっ放しができない(ロックオン中の敵にしか向かっていかないので、複数の敵を同時多数攻撃できない……)

「総評」
残念ながら安っぽい作り。
同じPS2ヘリゲーなら、リアル志向ならエアロダンシング4、爽快感ならサンダーストライクの方が丁寧に作られててお勧め。




彩京シューティングコレクション Vol.3 ソルディバイド&ドラゴンブレイズ
販売元: タイトー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彩京のアーケードタイトルを移植するシリーズ第3弾。
今回はファンタジー系の世界観を持つ2本をカップリングしています。
「ソルディバイド」は1997年、「ドラゴンブレイズ」は2000年の作品。

まず「ソルディバイド」は「戦国ブレード」風の横スクロールで、
通常のshot以外に「斬る」や「魔法選択」などのボタンがある
アクション要素の強いシューティング。キャラは三者択一。
ややクセの強いシステムのためか業務用では今ひとつ
話題になりませんでしたが、PS/SSで発売された家庭用では
RPG風にアレンジした全く別システムのオリジナルモードを収録、
「アーケード版よりも遊べる」と好評でした。
しかし既発「Vol.1」「Vol.2」の内容からすると、このPS2版には
オリジナルモードは入らないものと思われます。

「ドラゴンブレイズ」は彩京お得意の縦スクロールシューティングで、
こちらは家庭用初の移植となります。
キャラは四者択一、自キャラはドラゴンにまたがっており、
自キャラとドラゴンを分離することによって、状況に合わせた
さまざまな攻撃を加えることができます。
全体としてはオーソドックスでとっつきやすいゲームといえますが、
そこはやはり彩京、超高速弾なども健在なので、アーケードで
苦杯をなめさせられた身としては移植は素直に歓迎したいところ。

本シリーズはこの「Vol.3」で打ち止めとなりそうな雰囲気ですが、
個人的にはセガのMODEL2基板で製作された「ZERO GUNNER」・
「パイロットキッズ」、正統派シューティングではないものの
「スペースボンバー」「ガンバリッチ」などの往年の意欲作も
リリースして欲しいものです。


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