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私たちは繁殖しているレッド (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内田春菊の妊娠・出産・育児マンガ第四弾。
第三子出産から、上の二人の子ども含めての成長記、今までに
無いほどのめまぐるしさ!
と言っても嫌な意味では無く、三人の子どものそれぞれの
キャラクタ−や育ち方が本当に様々。
それを冷静に、時々突っ込みをいれながらテンポよく描いて
いるのはやっぱり凄い。

そしてあとがきマンガ(あとがきがマンガ!)では第四子の
妊娠エピソード。
色々な面で大変なのに、それでも子どもが欲しいと言う
気持ちが切々と伝わってくる(気がする)。

本当のあとがき(文章のみ)には、『ここんとこなかなか
妊娠しないんで、もしかしたらもう繁殖しないかもしんない
んだけど、初めての家族旅行も行ったし、まあ一日一日を
大切にくらしてます。』とある。

毒の強さはあるけれど、やっぱり最後まで共感を覚える1冊。

シリーズ全て通して読んでほしい、かなりオススメする星4つ。




機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル―天空の少女〈1〉 (角川文庫―角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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一年戦争から5年後、MS訓練校を舞台に16,7歳の訓練生達の青春・成長を描く・・・。

コミック版ではアスナが主役ですが、こちらはエリシアが主役です。基本的な話の流れは共通ですが、コミックでは描かれていないエピソードもあり、コミックを読んだ人にも楽しめます。勿論、コミックを読んでいない人でもOK。コミックの作画をしている美樹本晴彦のイラストも嬉しいです。




機動戦士ガンダムSEED 5 終わらない明日へ (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全5巻読みました。
キャラクターの心理、MS、背景などといった細かくて
アニメでは伝わりきらなかったところがわかりやすく描かれていました。
中盤のアークエンジェルの行方や、
サイ、ミリアリア、カズイといったクルー達の葛藤なんかは読み応えがありました。
核や遺伝子の問題など、現在我々が抱える問題を取り入れているのも考えるものがあります。
しかし最終的にこの物語は何を伝えたかったのだろうか?
友情や愛を散りばめているのはわかるが、肝心の根っこの部分がわからなかった。
結局キラ、アスラン、ラクスのお花畑的な展開で終わったという印象を受けた。




機動戦士ガンダムSEED〈1〉すれ違う翼 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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ガンダムシリーズ共通の「人間同士の戦争」は変わりませんが、設定は現代の技術・政治的な事情が反映されていると思います。クローン技術、遺伝子組み換えなど。また戦争の発端が「核」であることも現代の事情と重ね合わせることができます。
ファンの方には失礼ですが、設定がどこか飛躍しすぎた90年代ガンダムから1stへの回帰があって1st世代にもすんなり受け入れられると思います。




機動戦士ガンダムSEED〈2〉砂漠の虎 (角川文庫―角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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大気圏降下中ストライク回収を決断したため、
予定の着地点がアラスカからアフリカの砂漠へと
変更します。
艦長のあってはならない情のこもった選択により、
一行は砂漠の地で「砂漠の虎」と対峙し、
その戦闘に勝利し、海へと出ます。
第二巻の筋はだいたいこの通りです。

大切なことを守るための戦いはやめてはならない、
許される、尊いという戦いを肯定する旋律があります。
しかし、この旋律の後を、戦いはどこで終わるのか、
どれだけの人を殺したら戦争は終わるのか、
と戦争に懐疑的な旋律が追いかけます。
このフーガが作品の底を静かに走り続けています。

ぞっとしたのは、フレイが復讐を達成するために
自分の体をキラに委ねたところです(55-60頁)。
つまり、自分の体をなどどうでもいい、
自分の体を犠牲にしてもよい、と人間は思い始めると
簡単に他者を殺すことができ、戦争を起こしてしまいます。
戦わないことでこそ、人間として生きていけるという
竹田青滋プロデューサーの考え(282-283頁)は
自己を自ら傷つけてもよいと言う人々への返答と
なっているように思われます。




機動戦士ガンダムSEED〈3〉平和の国 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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ガンダムSEEDがとにかく好きで、今さらながら小説版が出ていると聞いて購入しました。
それで、最初に買ったのがこの巻です。
カガリとアスランが初めて出会う「二人だけの戦争」という話が好きだったので、試しに買ってみました。
すごく良かったです。
アニメでは読み取れない、それぞれの思いや意志がわかって、ますます好きになりました。
文章も、多少引っ掛かるところもありますが読み易いです。
SEEDファンはぜひ…!




機動戦士ガンダムSEED〈4〉舞い降りる剣 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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大体アニメ放送本編で言えば第三クールになりますね。収録は宇宙のとび立ちでウズミが犠牲になった場面までです。
アニメ見て、「何故こうなったのだろう」という場面がいくつかありましたので小説では大いにカバーしてくれました!!読んでよかったと思える本です。
私はガンダムseedの中では一番好きなお話ばかりでしたので即買いました。
一番見所なのはフリーダムの活躍です。アラスカで助けるシーンは名場面でしょう!!




機動戦士ガンダムSEED ASTRAY (1) 角川スニーカー文庫
販売元: 角川書店

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 「ASTRAY」の物語を傭兵部隊サーペントテール側からの視点で見た内容です。
 ガンダムSEEDには細かく膨大な設定が設けられています。そのほとんどが埋もれてしまっているわけですが、この小説はその埋もれてしまった設定を最大限利用して書かれているので、本編のファンなら買って損はないと思います。

 ただ、もう少しボリュームを持たせても良かったんじゃないかな~(その分安いですが)ってことで星4つです。




機動戦士ガンダムSEED ASTRAY (2) (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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これは完全に本編の上を行ってます。外伝という事になってますが本編の様に偉大なファーストの通った道のりをへたっぴの監督&素人脚本家になぞらせ、挙げ句の果てに大暴走等とせずに、SEED本来のテーマである遺伝子とそこにガンダムを使い独自の物語にしているので安心して読めます。それでも外伝という扱いなので本編の登場人物がチョロチョロ出てきますが本編よりもキャラが立ってます。




機動戦士ガンダム戦記―Lost War Chronicles〈1〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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酷評が多いのも頷ける、なんというか女性キャラクターが異質すぎるのだ。まあ「コロニーの落ちた地で」の小泉大尉やマッチモニードも結構アレな感じだが、もともとゲーム自体がこんな感じだったからゲームから入ったほうが楽しめることは間違いない。
なんといってもこの作品には「コロニー」で果たせなかった部分を解決している点が評価できる。レイヤーのように悲しみたくは無いのだ、それだけでも価値がある。下巻はもっと面白い、だからこそこちらもしっかり見ていただきたい。


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