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和書 10734561 (244)



機動戦士ガンダムZZ(ダブル・ゼータ)〈第1部 ジュドー・アーシタ〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中途までの、シャングリラズのあまりの身勝手さが鼻につき、映像も全て見たわけではないのですが、
ボロクソにけなすほどのものではないと思います。

自分がガンダムにはまるきっかけのシリーズなので、判官びいきもあるのでしょうが・・・

よく考えてみてください。
アムロ、カミーユというのは両親の仕事柄、
「体制側の恩恵に与ることのできた裕福な主人公」でした。

しかしながら3作目にして、初めて、宇宙移民者として、底辺部で生きる主人公が登場します。

前作の主人公たちは、自分の明日の食事、生活資金を悩んだことなどないでしょう。
両親との間に問題を抱えていても、酸素・重力はの代金は親が払っていたのです。
それらに金を支払う必要があることを、ソモソモ知っていたのでしょうか?

それとは逆に、シャングリラに住むジュドーたちの両親は、出稼ぎで不在。
初期建設の古いコロニーだけに、町はどことなく荒み、その上、酸素・重力までに
「金」を払う必要があるのです。

もしこういう環境に育ち、仲間と組むことで、ようやく生活資金を稼ぐことができる
12,13歳の子供達なら、「こういう」風になるんじゃないのかなぁ。
それで仕方がないんじゃないのかな。

物語初期。
ジュドーがヤザンのために、食料を家から持ち出す場面があります。
そこらあたりを読めば、彼らの生活環境の過酷さを窺うことができます。

そういうことをチラリと頭に入れておけば、もう少し違う見方も違ってくると思うのですが。




機動戦士ガンダムZZ(ダブル・ゼータ)〈第2部 ニュータイプ〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 第一巻とは打って変わって子どもたちの大人へと成長していく過程が描かれています。
悲劇、優しさそしてロマンスなどのシャワーを浴びて
それぞれの道を選んでいくジャンク屋仲間たちを
を応援したくなりました。




ザビ家‐公国の落日―機動戦士ガンダム文庫写真集〈4〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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シャア‐赤いMS―機動戦士ガンダム文庫写真集〈2〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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ジオン‐反逆の黒旗―機動戦士ガンダム文庫写真集〈3〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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ヒロインズ‐戦場の微笑―機動戦士ガンダム文庫写真集〈5〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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白い戦艦‐Gの軌跡―機動戦士ガンダム文庫写真集〈1〉 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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機動戦士Z(ゼータ)ガンダム〈第1部〉カミーユ・ビダン (角川文庫)
販売元: 角川書店

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原作のファーストでの終盤の混沌を原作者が見事にスポイルして人間の愚かさや醜さなど地球の重力に魂を引かれた連邦軍の先鋭部隊ティターンズという存在でファーストにも増して官僚の無能さを描いている。また、ファーストの原作で読者が期待した理想の組み合わせによる反地球連合組織を通して、アースノイドとスペースノイドの感性の違いや、差別等、現代の人種問題など人類が内包している根本的な問題を取り上げることで人間とは国家とは主義、主張とは何かを提示している作品である。




機動戦士Z(ゼータ)ガンダム〈第2部〉アムロ・レイ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ついにアムロが出てきます。アムロはクワトロのことがすぐに
シャアだとわかってしまいます。アムロ、カミ-ユ、クワトロは
大活躍です。ぜひ買ってみては?




機動戦士Z(ゼータ)ガンダム〈第3部〉強化人間 (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小説版「逆襲のシャア」(アムロとνガンダムが表紙のほう)でベルトーチかがヒロインとなるため、それを読む前に小説版Zは読んでおいた方がいい気がします。そのほうが小説の逆シャアは楽しめるでしょう。

ただ、ファーストの小説版のような衝撃は味わえませんが。ということで星一つマイナスです。


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