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新機動戦記ガンダムW〈OPERATION 4〉彷徨 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

個人的には最も気に入っている巻。

最終巻Operation5は確かに文句なく面白いが、やはり戦闘がメインなために、先が読めてしまう。
その点、Operation4は起承転結の転に相当する部分で、これまでのストーリーを大きく覆したり、予想だにしない展開を用意していたりと、波乱万丈だ。

それもこれも、やはり著者の文体が柔らかいからだろう。はまれば、時間の経過を忘れてしまう。
TV放映時には分かりづらかったシーンの説明も、理解できるように至る所に散りばめられていた。

補足:
ガンダムWに美形が多いのはよく知られた話だが、ここからその路線が始まったのかもしれない。現在、放映されているガンダムSEED DESTINYのキャラのほとんども美少年美少女。
ファーストガンダムの頃と比較すると、明らかに今風のキャラが多いし。




ターンAガンダム 1 角川文庫―スニーカー文庫
販売元: 角川書店

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不器用な人びとが、不器用な自分の姿をかくすために、頑強な鎧(モビル・スーツ)に身をかためて、強そうな振りをしていた。
でも、「なかよくしたい相手に、まごころを伝えたい」と願うときにまで、「強い自分」や「理想的な自分(ニュータイプ)」の仮面をかぶる必要なんて、あるんだろうか?

17歳の少年、ロラン・セアックの目をとおして語られる「未来世紀のおとぎ話」、はじまりはじまり!




ターンAガンダム 2 角川文庫―スニーカー文庫
販売元: 角川書店

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∀文庫本第2弾!!
「ひげ」という異名をもつ新しいガンダム。この本を見ることで∀の新たな謎が解き明かされる。
ディアナ・カウンター側はロランを女性と勘違いする。グエンの策によりロランは女装することに...




ターンエーガンダム〈3〉百年の恋 (角川文庫―スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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2つの小説版、漫画版。それぞれが、もう1つのターンA、大小の異なった起承転結を生み出している。単にアニメの焼き直しではなく、同じ花壇で色合いの違う花が咲いているように。
ターンAという土壌に、それだけの度量があったのだろう。

佐藤茂さんの小説版は、ファンタジック、という言葉が思い浮かぶ。

といっても科学考証も独自の色で攻めており、必要以上の軽さはあまり感じなかった。
カバーイラストが秀逸で、見事に作品世界を物語っているので、それが一番のレビューかもしれない。






ターンエーガンダム〈4〉火と月 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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ターンエーガンダム〈5〉月光蝶 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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読んでいてグエン・サード・ラインフォードの役割と、その過酷な境遇に驚きました。ただアニメを先に見てこちらを読んだので、グエン・ラインフォードがモビルスーツに乗っている姿が想像出来ませんでした。家臣の何方かが「紳士は機械人形になど乗ってはいけません」と進言する方、いらっしゃらなかったんですかね‥‥。
惜しむらくは冨野氏ご自身のノベルズを読みたかったです。




機動戦士Vガンダム〈3〉マリア・リーディング (角川文庫―スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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マリア教の始まりやクロノクルの生い立ちが最初に入っていて、やや政治的な話からスタートする。敵側の事情がようやく明かされ、ここにきて物語の幅が広くなった。

中盤では老人とウッソの会話が面白い。起動戦士ガンダムシリーズの根下にある概念、ニュータイプ(NT)という考え方への議論が見られるのだ。

NT概念はVガンダム以降のシリーズでは、一切排除されている。GやWやXにもスペシャルな概念はない。
だからこそ、Vガンダムで最後になるなら、個人的にはもう少し踏み込んだ描写をしてほしかった。




機動戦士Vガンダム〈2〉マルチプル・モビルスーツ (角川文庫―スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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この巻から一気に、味方側のキャラ数が増える。

ウッソのMSへの圧倒的なまでの適正に、周囲はただただ驚くばかり。その反応に、正パイロットのマーベットは気が気ではない。
そうした中、パイロットになるのを拒否していたウッソ少年はある事件を経て、リガミリティアの正式パイロットになる。

二巻は他に比べ、間延びしている傾向にあるが、物語の軸をぶれさせずしっかりとしたものにしているのが、ギロチンの存在だろう。
ギロチンを詳しく語る場面が、物語に一定の緊張感をもたらしている。




機動戦士ガンダムTHE ORIGIN POST CARD BOOK―V作戦と赤い彗星 (Kadokawa post card book)
販売元: 角川書店

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金井家の人々 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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