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和書 1093102 (183)



新機動戦記ガンダムWキャラクターズコレクション 2 (2) (ケイブンシャの大百科別冊)
販売元: 勁文社

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刑法 1 第3版 (1) (コンパクトデバイス 4)
販売元: 早稲田経営出版

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刑法〈1〉総論 (司法試験・ロースクール新マスター論文シリーズ)
販売元: 早稲田経営出版

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刑法〈2〉各論 (司法試験・ロースクール新マスター論文シリーズ)
販売元: 早稲田経営出版

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刑法 2 第3版―ロースクール全資格試験 (2) (コンパクトデバイス 5)
販売元: 早稲田経営出版

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啓蒙の弁証法―哲学的断想 (SELECTION21)
販売元: 岩波書店

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 人は自分の価値観や基準にしたがって世界を把握したり、
国を治めたりしようとすれば自ずとその基準からもれる人や価値
を排除してしまうことになる。しかし、人の夢(無意識)を覗けば
明らかなように自分自身の中にも複数の情報が対立して存在している。
 西洋の哲学はこの「同一性」に基づいた体系を重視するあまり、
ここからずれる差異(非同一性)を無視し、時には抑圧して成立した。
いうまでもなくこうした徹底的な合理性を追求する態度が、逆説的に
ファシズムによるユダヤ人迫害・虐殺をもたらしたのである。
 したがって、人間の理性がこれを防ぐためには、自己の限界を知り、
その上であくまで他者(自分と価値を共有しない者)を解明し続ける
啓蒙主義的態度が不可欠である。本書の言葉でいえば、他人に対する
啓蒙は、自分の理性に対する啓蒙に向かわなければならない。
 たとえば科学はまず自ら仮説を立て、次にこれを実践(実験)に
よって証明する。それによって徐々に不可知な領域への認識を拡張
していくことができる。かくして理性が自ら問いを掲げ、それに
よって自己を不断に拡張していこうとする自己への啓蒙にこそ
「啓蒙の弁証法」の核心がある。
 ではアドルノが「アウシュヴィッツ以後」を自らの哲学の原点にし
たように、「ヒロシマ・ナガサキ以後」を原点にした日本の哲学が生
まれないのは何故か。日本人が平和憲法を守るべきだと主張する前に、
このことの意味を知識人は深く考えるべきではないだろうか。




結婚における七つの大嘘
販売元: オープンナレッジ

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決戦!ヴェガ星域
販売元: 早川書房

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世界最大最高のSF大連作長編、宇宙英雄ローダン・シリーズ第5巻。本巻もこれまでの登場作家でお馴染のショルスとシェールが執筆を担当します。ストーリーは広い宇宙の中で、井の中の蛙である美しい地球が、新たな強敵によって次々と狙われるのを、地球人類が一致団結して阻止する展開に進んで行きます。
『地球救援』W.W.ショルス著:元アルコン人の建造した金星基地から地球に帰ったローダンは、地球全土に浸透するIVSの勢力と最後の決戦をするべく、ポジトロン電子脳を使って秘策を練る。やがて、敵は遂にニューヨークの街を占領してしまう。ローダンは果して間に合うのか、ミュータント部隊と地球軍が出撃して行くのだが・・・。『決戦!ヴェガ星域』K.H.シェール著:ヴェガ星域に何かが起こっている。どうやらアルコン人トーラの出した救難信号を頼りに、何者かが地球を探しているらしい。ローダンは地球のポジションを守るべく、大球形船〈グッド・ホープ〉号で出撃し、27光年を超空間ジャンプで一気に飛び越える。ローダンは、ヴェガ星域でフェロン人と残忍なトカゲ生物トプシダーの戦争に介入して行く。
ローダン物語では時間というのも大切な要素ですが、この時点では執筆当時より14年先である西暦1975年となっています。現実は勿論これほどの技術革新を生み出せませんが、アルコン人という宇宙からの知的援助によって可能足らしめるのです。大宇宙の中では経験が浅くまだまだ弱体である人類を、ローダンは如何にして勝利へと導いて行くのか、ますます冴え渡るストーリー展開に興味が尽きません。




決定的瞬間―暗号が世界を変えた (ちくま学芸文庫 タ 23-3)
販売元: 筑摩書房

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著者のタックマンには、ケネディ大統領が米国の外交政策立案者らの必読書に指定した『八月の砲声』という名著があるが、本作品も前著に勝るとも劣らない傑作である。『八月の砲声』は第一次世界大戦が定説のとおり、当事国が故意に起こしたのではなく、大国の不注意や誤謬、失敗、過信などが開戦を惹起したことを明らかにしたが、ヨーロッパを舞台にした戦争であり、連合国と同盟していた日本にとっては遠い出来事と言う印象であった。ところが、第一次大戦の転換点を記す「決定的瞬間」を読んで、せいぜい日本の動きは三国干渉で取り上げられた失地回復をアジアで図り、あわよくば大陸進出を考えていた程度と考えていたことがいかに誤りであったか痛感した。両世界大戦に大国アメリカのプレゼンスは圧倒的だが、まさか、ここにメキシコ、そして日本が大きく登場しようとは思わなかった。文章も正確かつスピーディーで一気に読了してしまった。巻末に「ツィンマーマン」電の暗号文とドイツ語と英語の復号後の対比表が収録されており、臨場感が一層高められた。今から50年前の作品であることを全く感じさせない。





ケルアックと仲間たち―ビート・アルバム
販売元: 思潮社

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