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和書 1093220 (13)



今すぐ始めるFX―5人の個人投資家が明かす勝利のルール
販売元: すばる舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本をまとめると、
「損切りができなくて塩漬けしました。」
「値ごろ感から買って失敗しました。」
「テクニカル分析をやりましょう。」
…以上




インフレ連動債ハンドブック
販売元: 東洋経済新報社

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 本書はHandbook of Inflation Indexed Bonds の翻訳である。監修の米澤教授によると、全22章の内で他の章との重なりが見られる17章及び21章、米国特有の税制・金融商品を扱っている19章及び20章の計4章分を割愛したとの事である。それでも全部で331ページある。それに加えて解説として訳者の一人である陣場氏の「公的年金ALMとインフレ連動資産」があり、日本の読者向けになっている。

 まず政策的資産配分を行う場合に、インフレ連動債の組み入れが効率的フロンティアを押し拡げ、実質リターンのみならず名目リターンでも有効である事が、様々な論者によって解説される。章毎に執筆者が異なるので、少しずつ観点が異なり面白い。
 またTIAA-CREF(米国の教職員の年金)でインフレ連動債口座を開くまでの具体的検討過程が紹介されている。

 「低インフレ下でのインフレヘッジ」の章では、不換紙幣本位制の下ではインフレは避けられず、現在の低インフレは一過性であるのでインフレ連動債は重要であるとしている。
 第10章ではインフレリンク債のよりどころとなる指標である消費者物価指数そのものについても詳しく論じられており、上方バイアスがかかる点とその対策を論じている。

 第11章の「インフレリスクプレミアムの理解」の章は最も啓発された。インフレリスクについて多くの人がリスク回避的になるので、リスク中立性が成り立たない。そこで行動ファイナンスのプロスペクト理論を用いてインフレリスクプレミアムを算出しているのだ。

 12~16章は英国、オーストラリア、カナダ、米国、フランスにおけるインフレ連動債券の歴史を各国の政策責任者が解説している。各国それぞれ特色があるが、特にフランスでは、かつて金価格連動国債を発行していて金価格の乱高下に悩まされた事も紹介されている。インフレ連動債について後発の米国は、導入にあたって他国の経緯を謙虚に詳しく研究していることもわかった。
 その他まだまだ話題があり、知的刺激に富んでいて読み応えがあった。訳注も親切で、例えば「オフ・ザ・ラン銘柄」というような専門用語も訳注で解説してある。
 陣場氏の解説「公的年金ALMとインフレ連動資産」は公的年金のために「日本のCPI+α」ファンドを作ろうとする研究であり、数値例も含めて分かりやすく説明してある。 




市場間分析入門~原油や金が上がれば、株やドルや債券は下がる! (ウィザード・ブックシリーズ)
販売元: パンローリング

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債券、株、商品と大きくカテゴリを分けてそれぞれインフレやそうでない時期にどう動き
どう関連しあってるのかを長期チャートを用いて著者の考えを説明している。
ただ相関してるのと因果関係があるのとはまた別の話になってくるので
そのへんつっこまれると弱い部分も
入門書としてはわかりやすいし株を株式市場の枠だけで考えたことしかない人には
新たな視点を与えてくれるが、入門書にしては6000円は高い。





実践FXトレーディング―勝てる相場パターンの見極め法(ウィザードブック123)
販売元: パンローリング

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私はFXを始めて、2年半になるが、今までのどんなFX本や情報商材よりためになりました。

文章は、他の方が言っているのと違って、非常に素晴らしい訳だと思いますよ!スラスラと読めました。

ファンダメンタルではなく、チャートを頼りにする本当の理由や、いろいろなテクニカルの指標・オシレーター系の指標ではなく、値動きそのものや、トレンドライン・サポート・レジスタンスを重視する意味など、ほんものの投資テクニックが学べます。

最近、ストキャスティクスやMACD、RSIなどをメインに取引していてどうもうまくいかなかった理由がわかり、目から鱗が落ちました。

この本の最初の方の章は、初心者向け、と思われますが、中級・上級者にとっても、目から鱗の、著書の鋭い投資に対する洞察が読み取れるでしょう。

平均値幅、ドテン、トレンドラインなどの重要な境界線近くで仕掛ける、そして近くでストップを置く、などの秘伝といってもいい著書の技が惜しげもなく披露されている。

著者の、洞察力の鋭さ、本質をつかむ力に脱帽です。




ウルトラ入門 円とドルの仕組みがわかる!―為替のメカニズムは経済の基本 (ウルトラ入門)
販売元: かんき出版

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単行本というよりも参考書的な内容です。
各文面の右ページに図解があり大変分りやすくなっています。
為替は日本経済の今後の展望を見極めるうえでも大切な要素の一つになりますので、為替について余り明るくない方はこの本を読んで基本を抑えれるのではないでしょうか?




営業店で学ぶ・実践外為活用法
販売元: 近代セールス社

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英国為替政策―1930年代の基軸通貨の試練
販売元: 御茶の水書房

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英国の戦時金融為替政策 (1942年) (調査報告〈第129号〉)
販売元: 横浜正金銀行調査部

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外国為替がわかる本 (HBJ BUSINESS EXPRESS―役立つ知識が身につくフィードバック・シリーズ)
販売元: HBJ出版局

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エクササイズ 外為〈’97年度版〉 (KINZAI金融業務検定試験対策集)
販売元: 金融財政事情研究会

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