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和書 1099152 (256)



繁栄した王国の物語 最強の企業をつくる「王国メソッド」
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

★3.5つ

この本の内容は人間を4つのタイプに分けて、それぞれの個性を認めた上で、
それぞれのタイプをうまくミックスし適材適所に配置し、
それぞれのタイプに適した対応をすることで、チーム全体の組織力を上げようというものである。

この本に書いてあるアドレスにアクセスして性格タイプ判断をしてみると、これはとてもよく当たる。

自分だけでなく周りの人たちも絶賛の的中度!

しかしそこから先の部分、つまりそれらの個性の違いをいかに生かしてゆくかについては、
残念ながら記述が足りず、その結果単なる性格診断テスト的な位置づけに終わってしまっているように思う。

翻訳もうまいとはいえないため、多少読みづらい。





半年単位で成果を上げる半期年俸制成功のしくみ
販売元: 中央経済社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

世の中、四半期決算が主流で、四半期評価の会社も出てきているが、四半期評価は一年中評価している感が否めず、また管理職も疲弊してします。その点、半期評価は現実的であり、導入の余地はある。そのように考えている人事マンにお薦めします。




反戦略的ビジネスのすすめ
販売元: 洋泉社

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 本書のテーマは単純である。「ビジネスとは何か」。すぐさまいろいろな言葉が思い浮かぶ。金を稼ぐ手段、自己実現、欲望の交換等々。しかし、そのどれもがビジネスのある一面を言い当てているに過ぎない。どうもことはそう単純ではなさそうである。

 考察の範囲はビジネスの周辺に及ぶ。ビジネス戦略、会社、組織、働く理由、業績の評価。これらの要素をいくつもの企業を経営してきた著書の経験や経済理論、現代思想の手法を駆使してその本質を明らかにしていく。

 そうして見えてくるビジネスの本質は単純であるが奥が深い。一周してきたその言葉は強く響いてくる。





「ハンドシェイク」の経営術―ダメ社員も活かし切る米国流マネジメント
販売元: プレンティスホール出版

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判例からみた雇用調整―その法理と運用
販売元: 日本経営者団体連盟弘報部

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ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて
販売元: 日経BP社

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書店で見かけて買ってから実際に読むまでに1年以上経ってしまいましたが、「もっと早く読むべきだった。」と思いました。
グローバル化する世界の現状、米国人の根底に流れる価値観、旺盛な起業家精神、日本にいる時は見えなかった日本独自の特殊性と長所、行き過ぎた米国型資本主義(暴走するマネー経済、短期的利益に目を奪われた経営方針など)に対して、MBAのカリキュラムで学んだことだけでなく、自分の頭で熟考して導き出した自分なりの意見を書いているところが素晴らしいと思いました。
著者の年齢でこれだけ書けるのは正直、すごいと思います。





ハーバードで学ぶ「デキるチーム」5つの条件―チームリーダーの「常識」
販売元: 生産性出版

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ハーバードで学ぶマネジメント・コミュニケーション
販売元: 生産性出版

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マネジメント・コミュニケーションについて体系的に書かれてあり参考になった。

たとえばメッセージを考えるときも、自分の置かれている状況の観察から始まり、相手は自分の案に反対か賛成か?反対者と賛成者の割合はどうか?そして相手が重要視していることやメリットだと感じることは何か?という流れで、事例を出しながら分析的にガイダンスしている。

そしてそれぞれの相手に応じたメッセージの構成方法、議論の種類、トーンについて、やはり事例と理論を織り交ぜながら分かりやすく書かれている。

自分の今のコミュニケーションの方法についてチェックしたいときや、何か壁にぶつかったとき、ページをめくれば具体的なアクションのヒントがつかめる、と感じた。そのボリュームと内容の網羅性から、コミュニケーションのエンサイクロペディアとして使い勝手が良かった。

コミュニケーションがうまくいかないときは、「自分の伝えたいことをいかに伝えるか」だけを考えて、「どのようにすれば相手が自分の考えを受け入れやすくなるか」を考えていないことが多いのではないか。

これからマネジャーになる人や、ビジネスで成功したい人は、一度目を通しておくと良いと思う。





ハーバード流「21世紀経営」4つのコントロール・レバー
販売元: 産能大学出版部

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サイモンズの書いたマネジメント・コントロールの体系。数少ないマネジメント・コントロールに関する本としてその貢献は大きなもの。とりわけ、伝統的管理会計が対象とした診断型システムはもちろんのこと、アメリカの管理会計においてはとりあげられる信条、事業倫理境界のシステムに加えて、双方向型システム(interactive)を取り上げた意義は大きい。本書はマネジメント・コントロールを学ぼうと思う人にとっての必読書だろう。
ただし、日本語訳は非常に読みにくい。(なので星は1つ減)




ハーバード流マネジメント「入門」 (マインドエッジ)
販売元: ファーストプレス

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 マネジメントとは何か、マネージャーがすべきことは何か、というテーマに非常に興味を持てる説明がなされていて大変面白く読みました。
 マネージャーがすべきこととして、エンパワーメントというキーワードが出てきますが、どうもこのカタカナ語だけはなかなかなじめずにいらいらしました。
 翻訳の問題として、これが日本語にならないものかと思うのですが、これはやはり翻訳者の仕事ではなく、学者が創造すべきなのでしょうね。最近はこういう舶来の概念はそのままカタカナにしてしまうことが多いのですが、こういう日本語を作り出す努力がもっとされるよう期待します。


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