和書 12075841 (298)
月夜にはじまるその恋は (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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月夜に惑うこの恋は (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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続き物の第二作目です。私は一作目を読んでないんですが、充分楽しめました。
主人公の真田くんが可愛い!天満先生は変な人ですが、その変な人っぷりがまた楽しめると思います。挿絵も綺麗で、するりと読めます。
読んでいるときはあまり感じませんが、読み終わってみると不思議とテンポのよい作品だと思いました。一作目も買います!
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罪あるものの恋 (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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とある秘密を抱えて、まるで隠居のような生活を送る男、篤とその男に作為的に近づく男、志乃武。
自分の意志もなく、ただひたすらに抱える秘密に流されて生きる和骨董店主篤は西洋骨董を扱う会社を経営する志乃武によって自分の足で人生を歩き出すお話。
作中に出てくる篤の着物や骨董陶磁器の描写がなまめかしく、篤の住む家の落ち着いたたたずまい。
そういった篤の静かな背景と生活を荒々しく乱しながらも、その静かに流れる空気の中に入り込んでいく志乃武の不思議な魅力が楽しい1冊でした。
罪な宿命 (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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帝都恋華 (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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天使は愛で堕ちていく (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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出版社へ就職したばかりの安藤は、あるノベルスの５周年記念の企画で、君嶋にデビュー作の続編を書いてもらおうと提案をする。
その企画が編集部で通り、編集長と一緒に初めて君嶋の元を訪ねます。
実は、安藤は君嶋のファンと言うだけではない、思い入れのある作家だったのです。その理由が、あとあと私を泣かせるのでした。
愁堂れなサンには珍しい、攻め受け視点が順に入れ替わりながらお話が進んでいくというスタイルでした。
そのために、お互いどんなことを考えていたのかとか、背景だとか、気持ちだとかがよくわかりました。
２人の気持ちがすれ違っていくところなんか、わかるだけにせつなさ倍増？！
「この本のおかげで、本当に恋した気持ちになれたからいいんだ」
「続きが読みたいな」
と安藤の亡くなった妹の話も、私を泣かせます。
本の中の恋人は、恋がはじまるところでハッピーエンドを迎えて終わっていたので、どんな恋人同士になったのかが知りたかったそうです。だから、安藤は君嶋に続編を書いて欲しいと熱望していたのです。
まっ、この２人が新しい恋のつづきを綴っていくんでしょうね。
溺愛 ―愛されすぎて― (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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閉ざされた愛の記憶 (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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由紀彦の恋人のは危険地帯を飛び回るフォトジャーナリスト。「敏郎が乗った小型飛行機が墜落した」という連絡を聞いた由紀彦は、それが原因で記憶を失ってしまう。
恋人が記憶を失い自分のことをすべて忘れてしまうっていうのはツライですね。根気よく記憶が戻るのを待つか、またイチから惚れさせるか。
敏郎は一番マズイことしてます・・・。
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熱視線 (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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美貌のフォトグラファー・息吹は女性のヌード専門。人気上昇中の俳優・千住の依頼を断るとしつこく食い下がられ、つい「寝た相手しか撮らない」と言ってしまう。それを真に受けた千住に強引に抱かれ、やるからには自分で納得のいくものを作りたいからと二人だけで長閑な離島にロケを敢行することにした息吹は、そこで千住と熱い日々を過ごすという物語。
かみ合わないなりに熱い情事を繰り返す様がなんだかおかしくもあり（特に千住が）、言葉はなくとも通じ合うものが生まれてくる過程が美しく、全体的には、息吹の成長物語という気がします。
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残り香は雨に消えて (アイノベルズ)
販売元： 雄飛
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