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和書 12610961 (223)



アメリカン・パイ (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品が発表される以前のいわゆる「難病もの」といえば、「限りある命を前向きに生きるわ!」的な、パターン化したメロドラマしかなかったように思います。
そんな時代に描かれたこの作品は、読者にとって大きな衝撃だったと思います。
勧善懲悪しかないアニメの世界に、ガンダム等の富野作品が出て来た時のように。

人は何故生まれて来るのか?存在って何なのか?
リューの問いかけは、人間そのものの永遠のテーマであると思います。
だからこそこの作品は、今でも色あせず人の心を打つのだと思います。
生きることに迷っている人、命について考えている人、とにかくたくさんの人に読んでほしい名作です。

私たちもグラン・パのように、どれほど時間を経てもリューを忘れられません。
いつかどこかで彼女にあったら笑ってこう言うでしょう。
「やあ、久しぶり。忘れてなんかいない。ちゃんと覚えてるよ」と。




妖精国(アルフヘイム)の騎士 (1) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この文庫は既存版を読んできたものにもお買い得。なんせ著者が完全版として加筆しているのだ。すでに手持ちのコミックは、何度も読み返して表紙は切れかかり、日焼けで薄茶色。初めてこの作品を手に取った日を思い出す、新装文庫版は、書き下ろしの新作付きなのだ。既存版2巻分を一冊にまとめてこの大きさは、持ち運びに便利である。

 まだこの作品を呼んだことのない人は、騎士に魔法使い、妖精てんこ盛りのこの作品をぜひ読んでください。美しい主人公たちは、姿だけでなく心も美しい。けれど人間として生きる苦しさもある。これだけの長編でありながら、マンネリとせず時間の流れを感じさせる物語性。ハリーポッターと並ぶ、快作であろう。  




妖精国(アルフヘイム)の騎士 (10) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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妖精国(アルフヘイム)の騎士 (11) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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妖精国(アルフヘイム)の騎士 (12) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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人間の中の光と闇。光の神と闇の神。渦巻く陰謀と、壮絶な戦いの中に
中山星香さんだからこその、美しいファンタジーの世界が広がります。
短編ばかりの初期作品は、詰め込みきれない苦労が垣間見えてた作品が
多かったような印象がありますが、これだけの長編になると、
読み応えもバッチリです。

戦いの最中、大地や風や森の木々の祝福を受けて結ばれるアーサーと
ローゼリィ。美しすぎて、思わずまた一巻から読み直し、二人の成長を
追ってしまいました。ローラントや他の登場人物も見逃せません。
また、控えめなこっそり笑わせてくれるユーモアが魅力です。




妖精国(アルフヘイム)の騎士 (13) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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妖精国(アルフヘイム)の騎士 (14) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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妖精国(アルフヘイム)の騎士 (15) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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妖精国(アルフヘイム)の騎士 (16) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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妖精国(アルフヘイム)の騎士 (17) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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この巻では、エアリアンがとても頼もしい!精神ローリーも帰ってきて、ひとまずホッとできます。はやく次が読みた~い!!


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