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和書 12610961 (304)



アラミス’78 (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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アリエスの乙女たち (1) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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昔、高校時代だったかこれを読んだ時は各ページに出てくる『愛』、『恋』の数を数えて何じゃこれはと思っていたものだけど今読み返してみると必ずしも笑い飛ばせるような作品じゃないのではないかと感じます。結論をいそぐあまりにストーリーの進行速度をかなり上げたりした箇所はあるのですが司と高志、路実とエクボ、高志の父親と司の姉、路実とエクボの父親と水穂マキを対比することで作者の男性はどうあってほしいかというテーマをうまく描いていると思います。必ずしも王子様を求めているようなものではなくもっと現実に照らしたものを描いているのが印象的です。

今あらためて読んでみると気持ちが若返ります。




アリエスの乙女たち (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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アリエスの乙女たち (3) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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アリエスの乙女たち (3) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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アリエスの乙女たち (4) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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アリエスの乙女たち (4) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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疲れましたがやっと読み終わりました。この作品は大学に入学した頃に読み始めたんだと思います。妹が時たま買ってくる少女週刊誌に連載されていてストーリーはともかく里中大先生の画力には一目置いていました。妹が時々しか週刊誌を買ってこなかったのでストーリーを切れ切れしか知りませんでした。が今回全て繋がりました。

今回3,4巻を読んで感じたのがまず登場人物の多さでそれに伴うストーリーの煩雑さでした。登場人物に自分の思想、理想を語らせるならもう少し減らしたほうがいいのではないかという事です。それはともあれ見せ場ははっきりしています。路美が失明した司の目になって生きたいと自分を口が利けないお手伝いのおばさんとして敬子が司を置いて出て行った後、司と大介の面倒を見る決心をしたところでは流石に泣けました。エクボちゃんと高志のカップルの存在の必要性は未だに疑問に思っているんですがやはり贔屓の作品なので5つ星をつけときます。




アリエスの乙女たち(1) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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アリエスの乙女たち(2) (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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アリオン (1) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論社

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ガンダムを描いた人なので、スタイルは70sの時代なので、どっちが分からないけど、この漫画を初めて見たから気に入ったすっごく。テーマはギリーシャの昔の神神の伝説をベースして、若者のアリオンの伝を伝えます。YASのアリオンはオススメだよ!!


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