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和書 12610961 (367)



東京探偵団 (3) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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80年代のナウい(死語)少年達も今となってはその舞台のように「レトロ」ですが、その魅力はいまだ衰えず。読み直す度に世界にどっぷりはまりこんでしまいます。エンターテインメント色の強かった前2巻と較べて、ぐっと社会派でシブい話が多い巻(主観的にね)。国鉄民営化、戦後の闇、そして今もなお(いや、今はより)不可侵の聖域。収束に向かって最期のスパートと言ったところでしょうか。今回は更に、2003年バージョンの「新作」も収録。「旧作よりも古くさい」雰囲気に(いろんな意味で)どきりとさせられます。つーか、前の絵の方が好きなんですけど・・・今回のも今回ので良いんだけど(より乱歩チックというかね)、でも、可愛くないよ(笑)クイーンけばいしー。Rいないしー。ううう。見られて嬉しいやら嬉しくないやら複雑でした。いや本当、些末なことでございますけれどもね。

何はともあれ自信を持って言っとこう。「何度買っても損なし!」(旧コミックス判も愛蔵版も買った私)




徳川生徒会 (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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約300の学校が林立する巨大学園都市。
そんな学園都市の中枢である大権現中央高等学校の生徒会長に就任した徳川家夷のわがままな学校運営に各学校の校長は困り果てていた。
そこで、各学校から御目付役や刺客が来て大騒動!





那由他 (1) (MF文庫)
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オリジナルのフラワーコミックスでは3巻だったものが、文庫では2巻になっています。でも強いヒキのとこで切れていて、違和感はなかったです。
フラワーコミックスに収録されていた「キムのゆうれい」、「恐竜の絵本」も収録されています。表紙イラスト、カラーの中表紙、おまけマンガが追加されています。
逆に無くなったものは、当たり前ながら元の表紙イラスト、これまでのあらすじです。




那由他 (2) (MF文庫)
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オリジナルのフラワーコミックスでは3巻だったものが、文庫では2巻になっています。
フラワーコミックスに収録されていた「セピア色したみかづき形の…」に加え、「テレポート」という初期作品が収録されています。表紙イラスト、カラーの中表紙、おまけマンガが追加されています。
扉絵のコレクションもありますが、少し入れ替わっています。




花のような女(ヒト) (MF文庫)
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花に沢山の種類があるように、女性にもいろいろな人がいる。この花、何だかあの人に似ているような…?――そんなことを考えさせられる本です。花言葉にとどまらず、花の持つイメージ・特性を、「こんな女性っているよね?」と面白く紹介した作品。文庫版ならではの「文庫版あとがき」、さらには編集者松田哲夫さんの解説もついてお得な感じ。是非、男性にも読んで欲しい作品です。




バランサー (1) (MF文庫)
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第1話を読んでカッコよかったので購入。文庫版は2巻までなので集めやすい。
1巻の途中まで読んでいくと傭兵という仕事を黙々と(平気で殺人するし)こなす主人公のJがカッコいいのだが、途中で忍者(!)に殺される(というより生死不明)になる。
その後、主人公が代わりJの義理の弟になるのだがここら辺からおかしくなってくる。

「Jは日本の忍者の末裔で殺したのはライバルの忍者部隊だった・・」
もう最初のリアリティが完全にブッ飛び、3頭身の老婆が8頭身ほどの美女に変身するわ、ロンドンで下駄履いた義理の弟が大暴れするわ・・。
結局そのまま2巻に続き、よりブッ飛んだ内容になってしまうのだが(それでも結構面白いのだから凄い)・・。

この変わりようは見る価値ありかも。でも自分はハードなアクションが見たくて購入したのでこの点数。




バランサー (2) (MF文庫)
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エリア88などの作品で有名な新谷かおるさんの作品です.

内容は東西冷戦の時代に活躍する日本の忍者の一族の子孫について書かれていて、各陣営の特殊部隊員などの活動などがこれに関係していきます.リアルな描写も随所にみられますが、それよりも実際にはありえないような忍術などが派手に描かれていて、冒険活劇のような感覚で楽しむことができると思います.

私はエリア88の頃からのファンですが、某航空会社や各種戦闘機など以前の作品でもみられたような名称や飛行機が出てきているので懐かしく思いました.内容はとても良いです.ただ、もう少し長く作品が続いてほしかったなという思いから星4つにしておきました.著者のファンの方であればお薦めです.




パイド・パイパー (MF文庫)
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日出処の天子、アラベスク。
美しくも哀しい世界を描く華麗なマンガ家。。。

の裏の顔が、、これ。恐怖シリーズです。
「マンガ家のであった怖い話」みたいな特集で、作者とそのアシスタントさん達がであった話をまとめてて、それがすごーく怖かったのを思い出します。

星が4なのは、怖いのがだめな人はダメだからw

とはいえスプラッタとか残酷とかではないのです。
この方の作品を読むと。。

恐怖とは、自らを恐れる心の鏡なのだ、とよくわかります。。

美しいがゆえに、華麗と共に訪れる衰えを恐れる。。-キルケー
大事な子供が病気で死んだら。。。でもあの人はもしや?--コスモス
寄る辺もない子供の悲しみ。。--狐女
過去のトラウマを避けようとする心--パイド・パイパー

タイトル作パイド・パイパーで、過去への決別を遂げた主人公の行動に、恐怖を載りきる鍵がある気がしました。

あー、こわかったw




パスカル・シティ (MF文庫)
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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (1)
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 聖戦の系譜の漫画でこちらの漫画の存在は知らなかったので、表紙の絵の
綺麗さに惹かれて一気に5巻まで購入しました。

 昔に描かれた漫画だという事は予想していましたが、表紙と書き下ろしイラストを
見た後に漫画を見てみるとかなりの違いに戸惑いました。
言い表すとすれば、表紙は少年漫画に近い絵柄で、中身は一昔前の少女漫画という
感じでしょうか(御耽美、という言葉が当てはまるかと)。
私の場合は巻が進むに従って絵柄も大分見易くなってきたように感じられますが、
人によってはなかなか馴染めないかもしれません。

 ストーリーはそれぞれのキャラクターの性格や個性を掴んで描かれているように
感じられますが、エスリン辺りは少々御節介過ぎる部分とギャグ顔になる部分が
多いように思います(後に出てくるシルヴィアもその傾向があります)。
又、世代交代が聖戦の系譜の1つのキーワードですので、男女の愛情表現を含む
描写も多く、そういった描写が苦手な方は注意が必要かと。

 少々辛口な意見を書かせてもらいましたが、絵も御耽美な絵柄ではありますが
雑という訳ではありませんし、聖戦の系譜のストーリーを追うには良い漫画だと
思いますよ。


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