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和書 3327271 (263)



サハリン争奪戦 下 (3) (C・Novels 34-66)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サイレントコアが健在で良かったです。
サイレントコアの新兵器が強すぎて、現実離れしているような気もしますが
これ以上クドクサイレントコアの戦闘シーンを展開しても今回は駄目だったかもしてませんね。
素人が生意気にスミマセン

でも楽しい本である事は間違いないです




北方領土奪還作戦 1 (1) (C・Novels 34-67)
販売元: 中央公論新社

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空中雷撃―覇者の戦塵1943 (C・Novels 41-36)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

技術者の視点から見た太平洋戦争を描く「覇者の戦塵」シリーズの最新刊。
本シリーズは架空戦記としては唯一、ヒロイズムの幣に陥らず、過去の歴史の反省を踏まえた無理のないifを描いているので愛読している。
が、それにしてもこの巻はいつもにも増して地味である。戦闘描写は一切無く、エセックス級空母の所在を敵の無線通信からつきとめようとする技術将校と、航空機搭載有翼ロケット弾の開発に奔走する同じく技術将校の悪戦苦闘が描かれる。
敵信の解読場面では、史実のミッドウェー海戦のとき、アメリカ軍が日本側の目標地点を絞り込むのに使ったのと同じ手法を使っていたので苦笑してしまった。
技術者の内省描写が多いで、何か田中耕一さんの本を読んでいるような気分になってくる。何ぼなんでも、架空戦記なのでもうちょい派手さがあってもよいのでは?と思う。
幸いこのシリーズは途中飛ばしても話がわからなくなることはないので、こういうのが好きな人でないなら、ちょっと保留でもいいのかなと思う。
それと、すでに1944年まで話が進んでいるのだから、時系列が戻るのは反則じゃないかなぁ。




激浪の太平洋 2―巡洋戦艦「浅間」 (2) (C・Novels 55-51)
販売元: 中央公論新社

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 三ヶ月連続刊行のトリを飾る本書では、1944年9月のB-29によるロンドンへの戦略爆撃とそれを迎撃する日英独の戦闘機という本作を象徴するような場面で始まり、合衆国の戦略爆撃とその影響が地球の裏側の太平洋で引き起こした海空戦を描いている。
 構成としては、主要な戦闘を濃厚に描写し、その背景を会議や会話、回想などで説明するという著述法によって本書もメリハリの効いた展開となっている。
 その一方で重要な情報がさらりと書かれているため、相変わらず一行も読み飛ばせないような濃厚な作品となっている。新兵器開発、人事異動、戦闘結果、喪失艦艇などの情報がちらちらと提示され、それらを繋いで世界を類推するのも本書の楽しみ方の一つである。
 戦闘の方も、航空戦では雲龍級、改翔鶴級を母艦とする同盟国などとの連携が実を結んだシュトルモビク的烈風、グリフォン装備の彩雲などの新鋭機が縦横無尽に暴れ回り、水上戦闘では大和や武蔵を始め、本作の主人公である浅間級が、サウス・ダコタ級や浅間級のライバルであるアラスカ級と激しい戦いを繰り広げる。歴史改編が生んだ史実ではありえない兵器同士の対決が熟練の筆致で存分に描かれ、堪能させられる。
 そして、最後で新たな大作戦を予感させて本書は幕を閉じるが、この作戦や冒頭で示された本作ならではの新(超)兵器、史実では不遇であった航空機メーカーの機体の登場などが楽しみである。
 連続刊行こそ途切れるが、それ故にこれまで以上に続刊がまたれる傑作である。




激浪の太平洋 3―巡洋戦艦「浅間」 (3) (C・Novels 55-52)
販売元: 中央公論新社

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本巻は最初から最後まで激しい戦いの連続です。空中戦・陸vs海・地上戦・艦隊戦とてんこ盛りの内容。架空新兵器も続々と登場し、ファンには垂涎の内容です。同じ描写の連続が気になりますが、ストーリーと新作兵器が良いので楽しめました。




北米決戦 1―巡洋戦艦「浅間」 (1) (C・Novels 55-54)
販売元: 中央公論新社

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新鋭、架空兵器が続々と登場する。P-80シューティングスター、富嶽、B-36ピースメーカー、陣風等の新兵器が目白押しで楽しく読める。一方的な勝ち戦もなく、緊張感を持って読めるのが良い。このシリーズの設定はかなり荒唐無稽だが、新鮮な気持ちで読める点は評価できる。今後も、架空兵器や新鋭兵器の登場する作品を読みたい。個人的にはドイツを主軸にした作品も読みたいのだが。




北米決戦 2―巡洋戦艦「浅間」 (2) (C・Novels 55-55)
販売元: 中央公論新社

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前巻までの展開に比べ、この巻は早く終わらせてしまいたくて無理やり過激なストーリー展開をしてしまったように感じる。
横山氏の戦記は他の同種のもの比べ、荒唐無稽な展開もなく奇想天外な新兵器を登場させることもなくリアリティー(?)を感じさせるところにその魅力を感じているのだが、この巻につていてだけは何となく割り切れないものを感じてしまった。
ほかのシリーズでは読み終えた後にほろ苦い満足感(「もう終わったのか。仕方がないな」的な)を味わうことができて、それはそれで良かったのだが今回それを味わうことができなかったことに不満が残る。




合衆国解放 2―クリムゾンバーニング (2) (C・Novels 83-10)
販売元: 中央公論新社

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合衆国解放 3―クリムゾンバーニング (3) (C・Novels 83-11)
販売元: 中央公論新社

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シリーズ完結お疲れ様でした。
何年インターバルが空いても必ず続刊の出るミキティ先生は最高だと思う。
ゴチャマゼ感のある戦場描写も、キャラが立ってるので話にしっかり着いて行けるし、
オモチャの散らかった部屋の中に居るようなワクワク感が最後まであった。最高。
ここまでエンターテイメントとして正しい仮想戦記は無いので、
未読の方は是非読んでみてください。




合衆国解放 1―クリムゾンバーニング (1) (C・Novels 83-9)
販売元: 中央公論新社

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