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和書 467258 (252)



お蔭さまで
販売元: 世界文化社

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お見合い相手は魚河岸(つきじ)のプリンス
販売元: 日本放送出版協会

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お言葉お慎み遊ばせ
販売元: 日本図書刊行会

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お言葉ですが… (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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~この「お言葉ですが」シリーズは、言葉の誤った使用を指摘、指弾する内容ですが、慇懃無礼とも言える論調で書かれています。著者はご高齢なので仕方がないかもしれませんが、「戦前は…」とか「明治には…」などといった調子で、その言葉の歴史や出自にこだわりすぎ、言葉は変化するものであり絶対的な定義など持ち得ないことをお忘れです。確かに「なるほど~~」と膝を叩くような記述は多くあり、それならば、他人の誤用をあげつらってひとりほくそ笑むような意地悪いことはせずに、辞書として出版されたらいかがでしょうか?そうでないと、せっかくの博識が卑小で自慰的なものに感じられて惜しい気がします。~




お言葉ですが…
販売元: 文藝春秋

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~この「お言葉ですが」シリーズは、言葉の誤った使用を指摘、指弾する内容ですが、慇懃無礼とも言える論調で書かれています。著者はご高齢なので仕方がないかもしれませんが、「戦前は…」とか「明治には…」などといった調子で、その言葉の歴史や出自にこだわりすぎ、言葉は変化するものであり絶対的な定義など持ち得ないことをお忘れです。確かに「なるほど~~」と膝を叩くような記述は多くあり、それならば、他人の誤用をあげつらってひとりほくそ笑むような意地悪いことはせずに、辞書として出版されたらいかがでしょうか?そうでないと、せっかくの博識が卑小で自慰的なものに感じられて惜しい気がします。~




お言葉ですが…―「それはさておき」の巻
販売元: 文藝春秋

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~アメーバのように言葉は時代とともに変化するものだと思うのだけど、著者は自分が一番しっくり来るものを「正統」と位置づけて、それにそぐわないものを切り捨てているように見受けられる。しかし、そのわりには補足の項目で前言をひるがえしておいて詫びの言葉もなかったりする。また、中国のことを「支那」と表記している。言葉を論じる専門家であるから、~~それについての説明は、もしかしてすでにどこかに明記しているのかもしれないし、何らかの意図があるのかもしれないが、多くの人が問題視し、差別と受けとめている呼称であるから、使用には違和感を覚える。
全体に口語表現が多い。軽さを出そうとしているのだろうが、客観性や礼節を欠いているように感じる。他人の間違いを指弾する内容だからこそ、もう少~~し、配慮があってよいと思われる。論調が高飛車で、愉快ではない。今の若い世代には、頑固な先生の説教じみた論調はなかなか受け入れられないのではないだろうか。~




お言葉ですが…〈10〉ちょっとヘンだぞ四字熟語
販売元: 文藝春秋

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 このシリーズも文藝春秋からの単行本は本書限りあると聞き落胆している方も少なくないと思うが、「あとがき」に「このあとの分も何らかの形で本にしたいと思っている。」と明記されているので一安心。

 ご承知のように、単行本ならではの特長は、週刊誌掲載時の文章を原則加筆修正することなく、読者からの反響等も含め「あとからひとこ」で補足していることである。

 そこでは、高島氏の読者とは思えない的外れな反応に笑わされ、「野に遺賢あり」(?)の投書に蒙を啓かれることもある。

 本書掉尾(チョウビ 念のため)を飾る、特攻隊に関する一文の「あとからひとこと」では、(大学・高専を)卒業して軍隊にはいった者として「阿川弘之先生」をあげ、『「はいった」と「とられた」は微妙で、黙っていれば陸軍にとられて最下級の兵にされるから、志願して海軍の将校コースに「はいった」というようなばあいが多い。』と述べている。(まさか、実はこれで本書限りになったわけでは・・・)
 「自虐史観」とも「夜郎自大史観」とも無縁で自由な批評精神の極致というべきであろう。




お言葉ですが…〈2〉「週刊文春」の怪 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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~アメーバのように言葉は時代とともに変化するものだと思うのだけど、著者は自分が一番しっくり来るものを「正統」と位置づけて、それにそぐわないものを切り捨てているように見受けられる。しかし、そのわりには補足の項目で前言をひるがえしておいて詫びの言葉もなかったりする。また、中国のことを「支那」と表記している。言葉を論じる専門家であるから、~~それについての説明は、もしかしてすでにどこかに明記しているのかもしれないし、何らかの意図があるのかもしれないが、多くの人が問題視し、差別と受けとめている呼称であるから、使用には違和感を覚える。
全体に口語表現が多い。軽さを出そうとしているのだろうが、客観性や礼節を欠いているように感じる。他人の間違いを指弾する内容だからこそ、もう少~~し、配慮があってよいと思われる。論調が高飛車で、愉快ではない。今の若い世代には、頑固な先生の説教じみた論調はなかなか受け入れられないのではないだろうか。~




お言葉ですが…〈3〉明治タレント教授 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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60頁の「肉親再会」に唸りました。
確かに、過度の感情の露出は見苦しいですね。
曽我さんとジェンキンスさんの再会を観て感じた違和感と、
そこからくる後ろめたさをこの文章によって和らげる事ができました。
小津映画の美しさも、「たしなみ」や「羞恥」による奥ゆかしさに感じますからね。




お言葉ですが…〈4〉広辞苑の神話 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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適度な辛口で、嫌みにならずおもしろいです。なかでも、「これは賤しきものなるぞ」が良かったですが、太宰治「津軽」の注釈は本当に文中に出てくる大学教授が書いたのでしょうか?そのかたのHPを拝見したところ、立派なもので、太宰治に詳しく、実際に津軽も訪問されているようで、あの注釈のお粗末さとはかけ離れた印象なのですが・・・。どなたか真相教えて!


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