戻る

前ページ   次ページ

和書 467258 (327)



「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?
販売元: 朝日新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

重たい話から、どーでもいい話まであります。
全部このシリーズを読んで思ったことは、
本当に様々なことに造詣が深く、インテリジェントで、志の高い方だな。
と改めて、知ることになりました。

落ち込んでる時に、手にとってめくってると、励まされる。そんな一冊です。
あなたのちょっとした疑問・重たい疑問にも答えてくれているかもしれません。




これだけは言っておきたい―現代の日本へ
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






これだけを考えれば突如として成功する―いつの間にかやりたい事が実現 (プレイブックス)
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






これだけ違う男と女 (渡辺淳一と女たち)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いやー、この著者には無理。
せいぜい金目当ての女の営業トークで「すごおい、死にそう」と言われる程度でしょう。(あくまで営業で)
こんなみっともないことを知ったか顔であれこれしゃべっているようじゃ、一生だめですね。
下のどなたか、確かに加藤鷹が言っていることのほうが圧倒的に説得力があります。
それは全てを捨てることができる男の「凄み」でしょう。
不倫相手に頼ってこられると自分は逃げるかも、なんて恥ずかしげもなく言ってる男との差です。




これでいいのだ。―赤塚不二夫対談集
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

赤塚氏の作品の題名は「これでいいのだ」が多い。それについては、それでいいのか?と思うが、本書には大満足だった。対談は主に1999年に行われている。北野武、タモリ、ダニエル・カール、立川談志、柳美里、松本人志、荒木経惟。荒木の撮るバカボンパパ、チャップリンに扮した赤塚氏の写真もあり、大変お買い得な一冊だ。

赤塚氏とタモリの対談は、お互いにリラックスした雰囲気だ。「ジャズからロッパ」の部分はちょっとしたコメディアン論を赤塚氏が話すのが面白い。自由奔放に振舞うお昼の顔タモリが、赤塚氏のわがままに振り回される部分もあり、一番好きな対談だった。

自分なりの考えを懸命に表現しようとする柳の堅さが、対談中にほぐれていく様子が伺える。ダニエル・カールに対しては愚痴を言い、談志との充実した話の面白さ!その最中に赤塚氏はしばしうたた寝する場面あり。北野武とは映画からテレビの話へ行き、たけしよりも毒を吐く赤塚氏にたけしが大笑いするところが好きだ。荒木とは対談しながらの写真撮影。赤塚氏のマンガ入門を見て漫画家を目指したことのある松本人志との顔あわせは貴重だ。唯一、古くから赤塚氏との交流を持たないのが松本。(もちろんダニエルもいるがそれは横においておく)松本の意外な一面が出てきて対談は終わる。

赤塚氏の子どものような無邪気さに踊らされてしまうゲストの一面が見える対談集である。赤塚氏のファン以外の方にも是非読んで欲しいと思う。




これでもか国際交流!!―島根川本町“江川太鼓”が行くドイツの旅
販売元: 明窓出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






これでも医者だどさ
販売元: 北海道新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






これで日本は大丈夫―正義の見方〈2〉
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






これで最後の巻──「男性自身」1980-1986
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






これはきっとあなたの記憶
販売元: 新風舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ぼくと七衣(ななえ)さんとの付き合いは、2003年4月に「新学期」というエッセイを当メルマガに投稿していただいて以来、2年近く懇意にしていただいている。
 このご投稿以来7作をご投稿いただいて言葉に尽くせぬ感謝をしている。

 その七衣さんから昨年暮れに本を出したとご連絡いただいたので、早速購入した。
 amazon.co.jpに発注してから暫く時間がかかり気を揉んだが、雪道を歩くランドセルを背負った少年、幼い子供をソリに乗せて引く母親…。
 北海道出身の七衣さんらしいイラストの訂幀を見て、憧れの女性からのラブレターを読むが如く憑かれて読んだ。

 このメルマガに戴いた7作を含めた26編のエッセイに感動して背筋を震わせたり、頷いたり…。
 1時間もかからず読み終わってしまったが、この一冊はいつも鞄の中に入れて携帯している。
 怒りを静めるとき、自らを奮い立たせるとき、鞄から出して読んでみるのだ。

 今では、そらで暗誦できるようになってしまったが、やはり頁を捲って読むほうが楽しい。
 どうして此処まで、この本に憑かれてしまったのだろうか。

 それは、七衣さんのエッセイが、きっとぼくの記憶に繋がっているからではなかろうか。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ