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和書 467258 (378)



すべての男は消耗品である。〈Vol.2〉
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

  ・人生相談を拒否する気持ちがないと解決策は見えてこない。
  ・移動しながら休息し、移動しながら戦うゲリラに学ぶ。
  ・不安材料と戯れることができる。それがタフネスの条件だ。
  ・千本ノックと過労死について

  Vol.1と同じエッセイなので、
  時間があれば読んだら良いと思う。
  小説感覚。遊び感覚。真面目に読む本じゃない。




すべての男は消耗品である。〈Vol.3〉
販売元: ベストセラーズ

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世界を知った男の視点から語られる、エッセイ第3弾。

キューバに行って、キューバ音楽のすごさに触れて、
通いつめる話がほぼメインになっています。

僕自身は、キューバ音楽が肌に合いませんでしたが、
実際に、目の前で体感すれば、衝撃なんだろうなと
思います。

読んでいた間は、キューバに行きたくてウズウズしました。




すべての男は消耗品である。〈Vol.4〉
販売元: ベストセラーズ

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刺激的なタイトルの割に、自分の映画(「トパーズ」「KYOKO」)
に関する話と、キューバの話ばかりが目立つ。

もちろん、そこから派生して作者の今思っていること、いらだっていることを書いているわけだが、私は読んでても刺激を受けたり、考えさせられることがほとんどなかった、というのが正直なところ。

今している仕事や趣味の日記。記録。

村上ファンではない私には、興味のないことばかりでした。




すべての男は消耗品である。〈vol.6〉
販売元: ベストセラーズ

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すべての男は消耗品である〈Vol.5〉
販売元: ベストセラーズ

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すべては、あの日から。
販売元: 新潮社

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なぜサッカーを好きになったか、なぜ阪神が好きになったか、川口能活を連れて行った焼き鳥屋をどのように知ったか、バルセロナでの生活はどうだったかなど、金子達仁のエッセイ集です。気軽に読める本なので、金子達仁の本が好きな方は読んでみればいいと思います。
ただ、多くのインタビューに基づいた分析や、人と違う視点からの意見といった金子達仁のサッカー批評を期待している方は、物足りなさを感じるかもしれません。




すべてはイブからはじまった―ユーモア・スケッチブック
販売元: 早川書房

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すべては愛に始まる
販売元: 角川書店

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すべてを捨てて去る
販売元: 麗沢大学出版会

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法頂氏の無所有に似ていて、二三ページの短編集が載っている。内容的にはそれほど濃くはないが、日本の僧侶とは違うのか、山林にこもって、自然を感じながら生活する様がみずみずしく描かれている。ジャンクリストフ(ロマン=ロラン著)にもでていたが、宗教家はただ来世のご利益をねがって、生きるタイプと、宗教から何かしらの目的を悟り、実践していくタイプにわかれるように思う。法頂氏は後者のタイプであり、韓国の世相のみならず、宗教界をきびしく批判している。内容が薄いので星三つにした。大変読みやすい良い感じの本であるので、入院患者さんなどにお勧めか?




すべてを食べつくした男 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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絶妙な語り口に振り回されて、こちらのお腹の皮もはちきれそうになります。著者と同じくらい「食」に愛着、狂信、妄執がなければ飽きちゃうかもしれません。かなり、マニアック。

しかし、著者がその食の探求のために訪れた土地を知っている方々や、その「味」を記憶している方々には、著者の狂騒ぶりに納得されるのではないでしょうか。
どれほど、有名で格式高く、または現地の味そっくりと評判のお店でも、日本の味には限界があるからです。そりゃ、空気も水も違うのですから。
まだその「味」に出会ったことがない場合でも、十分に想像力を刺激してくれます。冒険心をあおるという感じでしょうか。

著者がその「味」を再現、研究するために、NYの自宅で繰り広げる饗宴も言っては悪いけど、「狂人沙汰」です。
あちこちの専門家を質問攻めにすることから始まって、類似品を十数種類購入して試食したり、調理器具を数種類取り寄せて実際に味に変化があるか比べてみたり、読んでいて、この人の財布はどうなっているのか不思議になります。実際にその手で実行した結果だからこそ、説得力があるのでしょうが。

そんなジェフリーさんも、日本料理にけだし惹かれている件を読むと、日本人で良かったなあとしみじみ。日本料理の繊細な味がわかる舌を持つ民族の一員であることを誇りに思ったりします。


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