和書 467258 (379)
すべの男は消耗品である。
販売元: ベストセラーズ
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すみだ川を渡った花嫁
販売元: 河出書房新社
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すみだ川気まま絵図 (三省堂選書)
販売元: 三省堂
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すみっこのすみっこ (双葉文庫)
販売元: 双葉社
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すみっこのすみっこ
販売元: 双葉社
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すみれ集―歩んできた道
販売元: 近代文芸社
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すらすら読める土佐日記
販売元: 講談社
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土佐日記は古典としては比較的やさしい部類に入るとおもうのですが、それでもいきなり原典にあたったところ難しかったので本書を読みました。リンボウ先生の解説はわかりやすくて良いです。リンボウ先生に限らず、このシリーズは古典へのアレルギーを取り去って、古典を身近なものにしてくれるのでありがたいです。
すらすら読める奥の細道
販売元: 講談社
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すらすら読める徒然草
販売元: 講談社
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高校時代、古典の授業は退屈でしたが、最近ちょっとしたきっかけで興味を持つようになりました。私のような入門者にとっては、とても読みやすい本です。抹香臭い随筆とばかり思っていたのですが、中野さんの解説で、とても身近に感じるようになりました。本の大きさもちょうどいいし、なにより原文にルビがふってあるのが、うれしいです。早速、音読に挑戦です!
すらすら読める方丈記
販売元: 講談社
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中学・高校で一度は触れる方丈記。
でも,知っているのは冒頭だけでは?
平安と鎌倉との移行期は,源平合戦だけではなくて,地震などの超自然現象に人々が苦しめられた時代でもありました。
方丈記は,そういう時代の様子を本当にありありと教えてくれます。
古典は堅苦しくて,初心者には敷居が高いですよね。
本書は,類書とはちょっと違って,タイトルのとおり,たしかにすらすら読めます。
注も最低限度に絞られていて,学術的には大事かも知れないけれど,まあ我々には必要のない蘊蓄は最初から書かれていません。
ですから,いちいち頁を進めたり戻ったりしなくても意味が分かります。
ただ,ちょっと著者が鴨長明に独特の思い入れがあるようで,何度も何度も同じことを書いているのが少々鬱陶しいのと,装丁が派手すぎて方丈記らしくないので,満点は避けます。
何にしても,是非一度お手にとられることをおすすめします。