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和書 467260 (10)



なぞって書く、穴埋めで詠む百人一首―あなただけの歌が生まれる
販売元: すばる舎

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にっぽん小咄大全 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 図書館でたまたま見つけて
欲しくなって買い求めました。
 

 父の眼鏡という小咄のご紹介。
 ある息子が留守番をしていました。
 男が訪ねてきますが、「父は留守です。あなたは私の知らない人です」と言いました。
 男は「あなたは私を知らぬが、父上は私をご存知です」と答えます。
 息子は奥から父親の眼鏡を持って来て目に当てて見て、「父親の目から見ても、あなたは知らない人じゃ」
 子供は、父親の人や物の見方、考え方をどうすれば身につけられるのでしょう。

 面白い話をまとめて現代語訳で読みたい人には
おすすめです。その後から、この本を手掛かりにして、
原文で全部が網羅されている岩波文庫の本とか分厚く立派な本を読まれてもいいかも
しれません。




はじめてのジャズ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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有名アーティストの人物伝、ジャズの歴史、興味深いエピソード、名盤の紹介など…おおよそジャズに興味を持ち始めた人にとって最適な内容だと思う。
安価な本のわりに、写真が豊富であることもうれしいです。
本書を参考にして買ったCDもいくつかあります。






はじめての源氏物語 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 源氏物語の訳としては,与謝野晶子訳(読みやすく簡潔な意訳)と谷崎潤一郎訳(逐語訳で流暢だが,やや難解),円地文子訳がある(本書執筆時点では,瀬戸内寂聴訳はなかったようだ)。
 しかし,≪理解を深めるためにはやはり本文とつきあわねばならない。訳文はしょせん,理解のなかだちにすぎない。≫(20頁)
と筆者は言う。
 そして,源氏物語の入門書である本書においても,随所に原文からの引用をしている。
 源氏の死までで終わり,宇治十帖には全く触れていないが,源氏物語入門としては読みやすくて分かりやすい,いい本だと思う。

 ただ,筆者は,現在の源氏物語が形成される以前に「原源氏物語」というべき諸物語が多数存在していた,と主張する。
 ≪『源氏物語』の場合,もとは光源氏の人生の断片的な一齣一齣であったらしいとみられる短編物語を,有機的な人生史としての長編物語へとせりあげた。ここでは,一個の人間でありながら,幾通りもの多岐にわたる女性交渉が可能であるような,巨大な人間像が造形されているのである。≫(93頁)
 こう見ると,光源氏の人物像に矛盾があることや,藤壺・六条御息所との初めての密通・出会いが描写されていない点などが合理的に説明できる,というのだが・・・これは通説的な見解なのだろうか?





はじめての源氏物語―わかりやすい入門の入門
販売元: 文芸社

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ひかりそへたる―源氏物語の恋の歌 (シリーズ源氏大学)
販売元: 講談社

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ひらいてみよう 古典の小箱 (智慧の海叢書)
販売元: 勉誠出版

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江戸怪談集 伽婢子・狗張子
販売元: 鈴木出版

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べろべろの神―江戸の笑いを読む〈3〉 (江戸の笑いを読む (3))
販売元: 歴史春秋社

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まるわかり! 西遊記
販売元: コーエー

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