和書 467260 (11)
まろ、ん?―大掴源氏物語
販売元: 幻冬舎
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見開きで一つのお話しが描かれていますので、「読書は苦手だけれど兎に角源氏物語の世界を知りたい」という方にお薦めです。とはいっても、原作に忠実で、登場人物も多いので読破するには気合いがいります。一回で理解しようとおもわず、最初はさらっと読み飛ばすようにするとよいかもしれません。そうしてなれたころに、より詳しい他書に移るとよいでしょう。
まんが古典落語ばなし―滝田ゆう落語劇場 (スーパー文庫)
販売元: 講談社
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まんが百人一首と競技かるた
販売元: 小学館
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「学校で百人一首のテストがある。でも全く覚えられない」
そんな方に最適な一冊です。
漫画で百首全てを表すことで、字面だけでは分からない歌の場面や心情も楽に理解できます。
そのうえ歌にひそむ裏事情(笑)なども、細かく記述されているため、常人の知らないトリビア的な事実も吸収できます。
そして「理解できても記憶ができない」という人のために、百人一首の暗記法も載せられています。
しかし、なによりも魅力的なのは巻末にある漫画、「KARUTA」でしょう。
落ちこぼれの高校生が、競技かるたに目覚め、変わっていく姿がとても印象的です。
絵もなかなか上手いように感じました。
みそひと文字の抒情詩―古今和歌集の和歌表現を解きほぐす
販売元: 笠間書院
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古今和歌集にある平凡にみえる歌や、何が面白いのか良く分からないような歌を、丁寧に解きほぐし、腑に落ちるように理解させてくれます。
一つの歌との忍耐強い、でも魅力的な対話によって、誰にでも分かるように、歌の心、歌の面白さを導き出す技量に感心します。
思い込みに硬くなっていた心も解きほぐされます。
何よりも、古文の時間に悩まされた文法的な話がほとんどでてこないことが嬉しい。
最近、「古今和歌集入門ことばと謎」という本がでましたが、この本を讃美し、小松先生の本がなければ書けなかったとありました。
みもこがれつつ―物語百人一首 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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みもこがれつつ―物語百人一首
販売元: 筑摩書房
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みやび―新古今集の時 (1984年)
販売元: 桜楓社
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“みやび”異説―『源氏物語』という文化 (叢書・文化学の越境)
販売元: 森話社
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「みやび」異説―『源氏物語』という文化 (叢書・文化学の越境)
販売元: 森話社
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みやびのけしき 古典傑作選 (memoriesシリーズ)
販売元: 学習研究社
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