戻る

前ページ   次ページ

和書 467262 (241)



いろは歌の秘密
販売元: 彩図社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いろんなすき
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いろんな色のインクで
販売元: マガジンハウス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本の選び方、筋の要約と批評、藝と趣向の必要が書評の三要素である、という端的な指摘に始まり、書評の「書き直し」、書評の「付け足し」といった著者ならではの書評藝の実演、「これでもか」とばかりに書評の奥深さを見せ付けてくれる。書評は“自由自在な、いろんなものを入れることができる容器である”とする著者の面目躍如である。
 詰まらない本は“取り上げない。~まったくダメなものについて書くのは、よほど世間で大評判になっていて、これを許しておいてはならないというような場合”という選択基準にも納得させられる。
 書評論に続く74の書評はさすがにハイブロウで、ハイキングの趣の読書を日常とする者からすれば、どの著書もヒマラヤ連峰のごとくである。「こういうのも読んどいたほうがいいんだろうなぁ」と高地トレーニングの思いで書評を読み終えた後、一気に下山、リラックスして読んだのが、横浜ベイスターズ優勝にまつわる三篇のエッセイ。読む本は違っても、あの優勝イヤーの萌え萌え気分は御同慶の至りである。特に1998年7月15日、巨人を13-12で粉砕した史上最高のゲーム、あの「ビデオを発売せよ」と某出版社の役員に提案したというくだりには思いっきり共感した。脱線しちゃったけど、読書家の方にはもちろんベイスターズファンにもお奨めの書評&エッセイ集である。




カルちゃんエルくんねむいねむい
販売元: ひさかたチャイルド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

見開きが1つの絵になっていて文章は絵の外に1行ずつという構成なので、うちの"ページめくり職人"(落ち着きのない2歳の息子)にも読んでやれました。絵はそのまま部屋に飾りたいくらいキレイなページが多く、それでいてカルちゃんとエルくんはとてもかわいいです。文章もとてもわかりやすく、リズムがあって読みやすい。40ページもあるのに、親子ともに"負担"を感じない、まるで詩のようなさわやかな絵本です。




栗栖ちくりん (ゆうひの丘のなかま)
販売元: 理論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 いわむらかずおさんの「ゆうひの丘のなかま」シリーズ第1号作品で2000年の発刊です。今年になって本来予定していた2作目の「根津あかね」が出てきました。第3作の予定だったはずの「今野もんじろう」はまだです。実は第2作目は「後路みね」、第3作目は「今野つね」が途中の年度に発刊されたので前記「根津あかね」は第4作目となってしまいました。
 これらの話はいわむらさんの美術館のある栃木県の森を舞台にした動物たちの愉快な物語です。動物たちの鳴き声を特徴付け、それを彼らの日常会話としているところがいわむらさんのユニークさと言えます。さて、リスの名探偵栗栖ちくりんは近頃森に出没するようになった怪しい飛行動物の探索に乗り出します・・・・・
 この本のターゲットは自分で本を読むことができるようになった小学校低学年でしょうか。ページ数は多いですが大変大きな活字で読みやすく、平易な文で構成されています。また、カラーページはありませんが、薄墨を基調としたかわいい動物たちの挿絵は大人が読んでも心いやされます。子供に対しては国語だけでなく自然をテーマにしているので理科教材的な活用もできる優れものです。




いんげん豆がおしえてくれたこと
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつものように分かりやすく生活に添ってメッセージをくれる。
大仰なことじゃなく、毎日の生活のささいなこと。
日々どう感じてどう生きるか、その積み重ね。
志高くても、きっとまっすぐ強くある必要はない。でもその変わり、自分に正直である必要がある。
そして、心を、感覚を育む大切さ。
例えば、お料理のお話の中でこんなことを言ってる。
“どこで止めるかを決めるのは時計ではなく感覚である。(中略)それは頭で覚えるものではなく心で育むもの。”




うかれがらす
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うきうきしたら
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかくまず絵がめちゃくちゃ可愛くてきれいです。
いろんな視点から描かれているせいか映像を見ているようで、絵本にありがちな切り取った紙芝居みたいな印象はまったくありませんでした。
お話の途中までは皆に信じてもらえないシドがかわいそうで、どうなることか息子とドキドキしましたが、最後は大丈夫!もしかしたらほんとに犬は空を飛べるのかもなんて思えちゃいます(笑)
二歳半の息子もワクワク、ドキドキ!きっと自分も一緒に空を飛んでる気持ちになってるんだと思います。本当に子供がそういう気持ちになれる絵の連続です!
息子は犬が空を飛べると思っていると思いますが、それもいいかも・・・(笑)もしかしたら「うきうきしたら」自分もシドのように飛べるとひそかにがんばってるかも(笑)信じる気持ちの大切さ、ちゃんと伝わる絵本ですよ。




うさぎとおおかみのちえくらべ
販売元: 新世研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

知恵のはたらくウサギが、狼をギャフン!?と言わせるお話。でも、なぜか憎めないおおかみの行動。出会ったらすぐにウサギを食べようとしない「お人よし」なところがなんだか笑えます。遠吠えをするりゆうが、まさか、あれを飲み込んだからだなんて!!!5歳・4歳の子供たちには理解しづらいようでしたが、大人の私はたのしめました。




うさぎどん きつねどん (てのり文庫)
販売元: 大日本図書

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンクル・リーマス(リーマスじいや)の’ウサギどん’のお話が10話入っています。
ほとんどがひらがな(小1レベルの漢字のみ・ルビ有)で、岩波少年文庫「ウサギどんキツネどん」
が、まだ難しい子でも分かるように訳してあります。巻末に鳥越信さんの解説つき。
ディズニー映画「南部の唄」や、TDLのスプラッシュ・マウンテンを知っていたら入りやすいでしょう。

あがっていくもの おりるもの/きつねどんと ちびっここおろぎ/うさぎどんと 女の子/
たいへんな たーるこぞう/うさぎどんと いばらのしげみ/うさぎどんの おばけそうどう/
うさぎどんと にんげんさん/おいしいにくは だれのもの/はちみつばやしの おおそうどう


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ