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和書 467262 (290)



おばちゃまは香港スパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ)
販売元: 集英社

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とんでもスパイのおばちゃまが、この巻ではとうとう拷問にかけられてしまいます。もう昨日までの私に戻れないとあきらめるおばちゃまですが、、
いままではおばちゃまの運とカン(?)で周りの人を助けてきましたが、今回は助けてもらう番です。
このシリーズは毎回おばちゃまの元気を分けてもらうようで、読んでて楽しいです。




おばぺのヒュータン (創作童話)
販売元: 小学館

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おひさま どうしたの
販売元: あかね書房

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寝る前の「読み聞かせ」として選んだ本でした。
『いない いない ばあ』などで有名な
松谷みよ子さんの作品ということもあって
何気なく選んだ本でした。
松谷さんの作品はいつも読み終わるとほっこりあたたかい気持ちになれるので大好きです。
今回も『おひさまどうしたの』というなんとも可愛い題名だったので
小さい子が雨の日に何かを感じたり考えたりした話かな・・?なんて考えていました。
しかし!この本は凄かった!
そんな「メルヘンね~」「おもしろかったね」ですんでしまう内容ではありませんでした!
実は、「環境問題」がテーマになっております!
しかし、
そんな現実的で難しく大きな課題を題材にしながらも、
さすが松谷さん!
やはり登場してくる女の子や動物の言葉使いや、
表現が可愛らしく、あたたかくやさしいのです。
(ちなみに絵も可愛いです!)
なので、子供もすんなりこの本の世界に入ることができました。
そして、読み終わった後、子供と「環境」について話合うこともできました。
今まだウチの子は4歳なので、話し合ったと言っても「環境」なんていまいちピン!ときていないのだろうと思います。
でも、来年、再来年・・と歳を重ねるごとに読めば、読むほど
その時に感じたり、考えたり、解ったり・・するものがあるはずだと思っています。
この奥深い一冊は、私はぜひ皆様にオススメしたいです。




おひさまかんそうき (PHPどうわのポケット)
販売元: PHP研究所

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おひさまがおかのこどもたち
販売元: 徳間書店

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ベスコフの初期の作品です。フレームのついた絵はまるで絵画のよう。特にストーリーがある訳ではないのですが、北欧の短い夏を楽しむ子供達の姿が生き生きと描かれています。私は秘密の森で野いちごを摘むページが大好き。物質的には貧しくても、このような子供時代を過ごせた人は幸せですね。何度も読み返したい宝物のような絵本です。




おひさまにキッス―お話の贈りもの (おひさまのほん)
販売元: 小学館

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誕生日にもらった不思議な時計のお話。ねこたちの劇団のお話など、どれもかわいらしく、やさしく、そして思わず笑ってしまうお話がつまっています。心が疲れた時、本棚から出してきてその世界に浸りたい、そんな絵本ですね。




おひさまの贈りもの
販売元: けやき出版

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著者は多分五十代。私の母と同じ位の年。
私の話に耳を傾け、こんな事を思っているのかと心が温かくなった。

「大きなやかんがいらなくなった。夏ごとに麦茶をつくっていたアルミのやかんだが。長男は結婚し、娘達は地方の大学へ出て行った。去年までは1日2回麦茶を沸かしたやかんだが、夏真盛り流しの下の一番奥で、日がな1日しのびやかに思い出をわかしている」

スズキコージさんの絵もいい。




おひさまほいくえんはらぺこおにっこ (そうえんしゃラブラブぶんこ)
販売元: 草炎社

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おひさまアコちゃん―あそびましょ (おひさまのほん)
販売元: 小学館

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おひさまパン
販売元: 金の星社

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細かく繊細なタッチで描かれた冬景色から物語が始まります。小さな窓から見える動物たちの様子は憂鬱そうです。そこで、長い間姿を現さなかったおひさまに出てきてもらおうと、パン屋さんが大きな大きなおひさまパンを焼くのです。

柔らかな日差しと木々の匂いが漂う景色。香ばしいバターの香りがしてきそうなおひさまパン。動物たちがそれぞれに陽の光を浴びて過ごす姿は、とても心やすまるものでした。年長だったわが子は絵の美しさに惹かれ、クレヴェンの「お誕生日のエルンスト」も購入しました。

難を言えば、翻訳された文章が小さな子どもには難しかったことです。 江國さんの作品は何冊か読んでいますが、どちらかといえば大人がじっくりと味わう文章になっています。そのため子ども向けだとしたら星4つ。大人向けなら星5つ。
本書には、おひさまパンの作り方も載っています。我が家はいまだ実現していないのですが、お子さんから「おひさまパンを作ろうよ」とねだられると思います。絵を眺めるたびに新しいものを見つけては、子どもが喜んだ思い出深い本です。


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