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和書 467264 (17)



怪談・鳳鳴の七不思議
販売元: 路上社

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怪談牡丹灯篭 怪談乳房榎 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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カエルになった王子様
販売元: 新紀元社

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顔を持つまで 王女プシケーと姉オリュアルの愛の神話 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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谷慈の庄・中ノ郷 伝説・伝承譚・里語り“とんとんむかし” (かたくら書店新書)
販売元: かたくら書店

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語りを現代に―ことばではぐくむ子どもの世界
販売元: エイデル研究所

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丹後・伊根の民話 (語りによる日本の民話)
販売元: 国土社

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豊後 杵築の民話 (語りによる日本の民話)
販売元: 国土社

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南佐渡の民話 (語りによる日本の民話)
販売元: 国土社

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語り―豊饒の世界へ (語りの入門講座―理論篇)
販売元: 萌文社

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生の人間同士の交流でなければ伝わらないものが沢山あります。
そこに気が付いた今、「語り」という文化が見直されてきました。

この本には「語り」について、かなり深く書かれていますので、
「語り」に興味のある方、もうすでに活動されている方にも有意義な
一冊だと思います。

第1章・・楽しく広がる語りの世界・・語る喜びや聞く楽しみ、心の触れ合い
                  語ることの意味、声の力、多様な楽しみ

第2章・・語りの始まりと広がり・・語りの語源、語りの歴史、口承文芸として

第3章・・なぜ語るのか・・ネイティブアメリカンの口承史、昔話や物語のなかに
             眠っているもの、など他

第4章・・語りは心の交流・・赤ちゃんに語る、幼い子に語る、児童に語る、
              大人の聞き手と楽しむために

第5章・・語りの第一歩・・心と体、語り手の声、ことばの音楽性、

第6章・・語り口の研究・・語りの魅力、個性ある語り口、再話と語り、
             語りの技術

第7章・・語りを演出する・・語りの演出とは、昔話や物語の構造、
              演出プランの実際

第8章・・やってくる語り手たちへ・・豊饒の語りの大地、大地を耕すいとなみ

以上、完璧ではありませんが内容はざっとこういった感じです。
理論が多いのですが、「語り」の何がどう良いのか?と言ったことを
詳しく知ることで、実践にも生かせる部分がけっこうありますので、
語りの教科書として勧めしたいです。
理論と言っても、難しくないので気楽に読めると思います。


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