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和書 467264 (19)



新耳袋―現代百物語〈第5夜〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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恐怖は、一つ一つとしては、たぶん弱いものだろう。
「そんなのウッソでぇ~」とか言われてしまうかもしれない。
でも、それが百話集まれば(ホントは九十九話だが)そのパワーが
いかに強いか、それがこの本には書かれています。
・・・・・書かれて無いかもしんないけど、ね。




新耳袋―現代百物語〈第6夜〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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最後の居の章は、あるマンションの一室を舞台にした話で構成されています。
本屋の棚の中で、ほんとうに何気なくこの本を手に取ったのですが、正直、何と言っていいかわかりません。
私、この部屋、知ってます。
今大学の友人が男二人で住んでいます。
学生が住むようなマンションではないので、何でこんないいとこ住んでんの?と聞いたら、この部屋だけ家賃が安いんや、と言っていました。
もちろん、本文では固有名詞は一切出されていません。
でもたぶん、間違いないと思う。
その部屋に遊びに行った時は、清滝に肝試しに行った帰り(ちょっと怖い目に遭った後)だったのですが
何やろう、部屋の隅が黄色い(?)見にくい(?)薄暗い(?)感じの部屋やな、と思いました。
それで本人が「飛び降りあったらしい」と言っていたので、そうか、と思ったのですが、
この本を読んで、正直どうすればいいのかわかりません。
何で立ち読みしてしもたんやろ。
でも、この章で取り上げられてる人は、もしかしたら自分と同じ小学校の出身やったんかもしれんなあ、と思ったら、何か、たまらん。
何かたまらんような気がします。
もしこの本を読まはったら、ちょっとだけ拝んだげてください。
うちには、とても不思議な本でした。




神奈川県の民話と伝説〈上巻〉
販売元: 有峰書店新社

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金沢のふしぎな話―「咄随筆」の世界
販売元: 港の人

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カナダのインディアンに伝わる30の話 (シリーズ先住民の叡知)
販売元: 中央アート出版社

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加麻の殯歌
販売元: 山倉盛彦

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鎌倉時代物語集成〈第7巻〉
販売元: 笠間書院

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川崎の民話と伝説
販売元: 多摩川新聞社

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中国怪談集 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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日本怪談集〈上〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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