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和書 492084 (110)



中国古代書簡集 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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中国古代の科学 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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中国通史―問題史としてみる (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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記述が明解でない。ーーーと思います、−−ではないでしょうか、など、何を言いたいのかあいあまいである。たしかに、ほかのレヴューが言ってるように、色々な歴史上の出来事や記録をうまくまとめてはいる。しかし、それらの位置づけや解釈は、最近の朝鮮半島や中国大陸の立場に立ったものであって、日本からの視点に欠けている。さらに、「民衆」という言葉が時代を通して各所に使われているが、「民衆」なる概念は「人民」の置き換えであって現代中国思想に著者が染まっていることをうかがわせる。また、「日本資本主義の中国進出と軍事侵略」と一方的に日本の所業を断罪して、そこに至った経緯、行為とその結果に関する分析を省く記述は、歴史書ではない。




長安 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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1894年から1897年に英国女性が実際に目で見て書かれたもの。
 私がこの本を読みたく思ったのは、昨今よく出されている、いわゆる反韓モノの存在を知り、いろいろその手のものを読んでいくうちに、当時の様子を知りたいと思ったから。583ページを一気読み。
 風俗、町並み、生活。その時代の朝鮮のことを何も知らなかったので、興味深かった。
 そして、日本軍の様子,政策。列強国の受け止め方。興味深々。もともと朝鮮人は清国大好き、日本人大嫌いだったのね。。秀吉のせいで。。
 「「搾取」はなくなって朝鮮人は自発的に働いていた」『朝鮮に独立というプレゼントを贈った日本」『日本人に対し…激しい反感を示していたが、…日本兵の品のよさと兵站部に物資をおさめればきちんと支払いがあることなついてはしぶしぶながらも認めていた」「わたしは日本が徹頭徹尾誠意をもって奮闘したと信じる」
 歴史に対する知識が何もなかった、今も貧弱な知識しか持ち合わせていない私には理解できない部分も少なからずあったが、一人の英国人の視点として、興味深く読んだ。
 日本の歴史教育は、古代からはじまり、時間が足りないせいで、近代は学ばないと言われて久しいが、わたしは古代さえも勉強しなかった。。今になって歴史がおもしろい。
 最後に。。図書館でかりたこの本にされていた落書き。「日本のせいだ、謝罪しろ」。。。落書きはいけませんね。。




朝鮮史譚 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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トウ小平 講談社学術文庫
販売元: 講談社

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 毛沢東から、「綿中に針を蔵す」と言われたケ小平。フランス留学からモスクワへ。長征に参加し、毛沢東と共に現代中国を建国。そして、3回の失脚と名誉回復を経て、中国の改革開放路線を現代化した政治家の生き様を描いています。
 目を引いたのが、自分たちが作った共産党が、毛沢東の独裁体制の中で、ひとり歩きをし始めたこと。そして、2度の天安門事件の内実と、その後遺症を引きずる党内の派閥抗争など。
 この書は、ケ小平の物語にとどまらず、彼に影響を与えた毛沢東や現代の党幹部たちのこと、また現代中国の課題などが率直に解き明かされています。中国の現代と将来を語る時、この書は必要です。






西アジアとインドの文明 (講談社学術文庫)
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北京物語―黄金の甍と朱楼の都 (講談社学術文庫)
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その華やかな印象とは裏腹に常に異民族の脅威に晒され続けた悲運の都市でもある北京。この書ではそんな北京の歴史を重要人物の逸話や現存する建築物などを中心に綴っていく。




北京烈烈―文化大革命とは何であったか (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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大躍進政策、文化大革命などは、30代の私にとって歴史上の出来事。しかし、矛盾をはらみながら経済成長を続ける現在の中国しか知らない世代にとってこそ、この本を読む価値があると感じる。この大国、そして国民が何時、何を、どのように体験してきたのか、ダイナミックな政治闘争を客観的にまとめることで、その背後に見え隠れする社会の動きが伝わってくる。著者自身の訪中体験(当時)など、様々な情報ソースから得られた時事情報をたくみに読み解き考察している。その思考過程を追うことで、中国の激動の歴史を体感できる。なぜ中国ビジネスは一筋縄では行かないのか。そんなことにすら示唆を与えてくれるように思う。


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