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和書 492084 (170)



図説 ガンダーラ―異文化交流地域の生活と風俗
販売元: 東京美術

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図説 三国志おもしろ事典
販売元: 三笠書房

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図説 三国志がよくわかる事典 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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図説 三国志なるほど名言録―ビジネスシーンにも使える勇将の決断と軍師の知略
販売元: 学習研究社

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 本書は、正史「三国志」に基づいて書かれた小説「三国志演義」の中で有名な故事や名言を中心に、主要人物の足取りや主要な戦いをダイジェスト風にまとめたものである。広大な中国を舞台に、歴史の渦中にうごめく人間たちのドラマを描いたこの名作には、日々をたくましく生きるためのヒントが随所に散りばめられている。
「燕雀安んぞ鴻鵠の心を知らんや」…捕まえられてなお曹操は独自の帝王観を披露した。
「勝敗は兵家の常」…関羽が弱気になった劉備を励まして言った。いつまでも勝ち組ではいられない。
「大事を挙ぐるは人を以て本とす」…劉備は足手まといの領民をも見捨てない人間的情の篤さがあった。
「良薬は口に苦し」…「忠言は耳に逆らうも行いに利あり」と続く。劉璋に必死に訴えて死んだ王累の書状に記されていた。
「唇歯」…蜀が魏と対抗するために呉(隣接)との同盟を復活すべきだと孔明は考えた。
「心を攻むるを上と為し、城を攻むるを下と為す」…この馬謖の「柔よく剛を制す」言葉に孔明は感心した。
「泣いて馬謖を斬る」…山上に陣を敷く失敗をした馬謖(腹心の部下)を孔明は処刑した。法治国家で信賞必罰はやむを得ない。
「死せる諸葛、生ける仲達を走らす」…孔明死後、孔明木像を生きていると錯覚して仲達は逃走した(騙された)のである。
「破竹の勢い」…やがて、三国時代の終焉、晋の全国統一。栄枯盛衰、世の移りゆきに歯止めはかからない。




図説 三国志の世界
販売元: 大修館書店

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写真を中心としていて、その脇に説明が
書いてあるような感じになっています。
今まで三国志を中心とした写真集を探し
ていたところこの図説を発見しました。
少々値段は高いですが、それだけの価値
はあると思います☆写真集というよりも
図鑑のような感じになっています。三国志
が好きな人にはたまらないひとつになるはず
です!!




図説 上海―モダン都市の150年
販売元: 河出書房新社

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本書は、都市上海の魅力、外国人が紡いだ夢、モデル・セトルメント、都市の中国、セピア色のコスモポリタン・シティ、摩登都市上海、21世紀への飛翔、という章立てで構成されており、上海地図、上海建築都市年表等が掲載されています。

この東洋の宝石箱のようなエキゾチックな都市は、近年新しい魅力を満載しながら古い上海と共存しています。本書はそんな上海の成り立ちや発展過程を豊富な写真や図で解説していますので、置かれている状況をつぶさに理解できました。

現代の上海の発展振りは報道ニュース等で確認できますが、昔の上海はいまや写真でしか見ることが出来ません。比較的昔の建物を大切にする国民性もあり、戦前の建物もしっかりと残っているのは嬉しい限りですが、東洋と西洋の文化の合流によって大変エキゾチックな歴史を持つ街へと変遷してきました。

バンドも含めた旧の租界地区の西洋建築は、格別美しい景観を形作っています。
効率性を重視した日本の町並みとは違い、良いものを保存しながら残していく手法にたけておりますので、世界中の人の関心を集めるのは当然です。万国博覧会の会場にもなりますので、古い中国と新しい中国の対比は、中国という国の置かれた宿命をなぞるようです。

本書の109頁にも記載されていますが、1941年12月8日以降、上海へも日本軍が租界に進駐した後、安全を増したこともあり、人口は急増し、ハリウッド映画の上映、文芸雑誌、新聞の創刊など文化の爛熟を見ました。社会の不安定さと奇妙な同居ですが、戦時下の魔都の姿がそこに存在していたのです。




中国 (図説 世界文化地理大百科)
販売元: 朝倉書店

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図説 大連都市物語 (ふくろうの本)
販売元: 河出書房新社

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帝政ロシア時代のダーリニーから、日清・日露戦争を経て「大連」へと都市建設が進む様は、豊富な写真の掲載のお掛けでドキュメンタリー映画を見ているように理解できました。
建築史の専門家ならではの西澤泰彦氏の詳細な記述に驚かされました。中国北京・精華大学建築学院に留学されていた学識がここに現れています。史実を丹念に追いながら珍しい写真を用い、当時の地図を掲載しながら一般向けに分かりやすく書く作業は、相当大変だったと推察されますが、類書を遙に越えるような出来映えでした。

最初は、洋風赤レンガ建築物の街並みを辿りたいという思いで本書を手に取りましたが、読みすすめるうちに、都市造成に関わる様々な興味深いエピソードによって都市の形成過程が明白になりました。

現在の中山広場である「大連大広場」に展開される戦前の素晴らしい建物の写真を見ながら、日本が支配した都市空間の凄みと様式美に目を奪われました。今も使用されているそれらの建築物の優美さがまた大連の魅力の一つでもありましょう。
有名な「大連ヤマトホテル」の内装は現在でも風格を感じましたし、満鉄が所有した建物群は権力の象徴ともいえる壮大さを感じました。

郷愁と旅情の漂う街並みを見ている内に大連を訪れたくなりました。東洋のパリとも称えられた「アカシアの大連」の美しい建築物を知るには最適の書籍です。




図説 チベット歴史紀行 (ふくろうの本)
販売元: 河出書房新社

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とても入りやすい本である。チベットの歴史と仏教を、古代から時を追って順番に説明してくれているので頭の中で整理しやすい。
特にダルマ王以降の後伝仏教の各派に分かれた時代が整理されていてとてもよい。唯一、カダム派をサキャ派、ニンマ派、ゲルク派と同列にしているのが、すこし混乱するが大した問題ではないと思う。
また、近代、現代の方に写真付で説明されているのだが、中国政府を批判して中国に拉致され謎の死を遂げたパンチェンラマ10世、そして、ダライラマ14世から認定された正式なパンチェンラマ11世は、たったの6歳なのに「政治犯」として中国に誘拐されいまだに行方不明になっている話は実にショッキングである。どこから見ても帝国主義なのに、「チベット解放」と謳っている中国は、彼らがバッシングしている大日本帝国のやり方をまったくまねしている以外のなにものでもない。
チベットを通じて仏教と歴史の目を開かせているよくできた写真ガイドである。




図説 中国近現代史
販売元: 法律文化社

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